ほぼ男しかいない世界で。
さぁて、お待ちかねお昼休みだ!
今日は俺が作った弁当!!
そういえば、あいつ来るかな…?
俺は屋上の日陰でちょぼんと座る。
ガチャ
屋上の扉が開いた。
もしかしてあいつかな。
紅魔「こんなところで食べてたのか」
??「お兄!!!今日もぼっちだねっ!」
こいつ↑は李恩(りおん)。
俺の双子の弟だ。
阿夏葉「毎回学校で会うたびにそれ言うのやめな??」
俺はそんな会話を交わしながら、弁当を食べ始める。
阿夏葉「んで、何でお前がいるんだ?…紅魔」
紅魔「そんなん決まってんだろ。お前と一緒に食べに来たんだよ。
歩いてたらさ、ぐーぜん、ぐーーーぜんな?柊弟と会ってさ、
阿夏葉はどこにいるんだ?って聞いたらな、ニコニコしながら
一緒に着いてきて案内してくれたんだよ」
阿夏葉「ほぉ、ぐーぜんね?」
俺は怪しいなと思いながら、二人に手招きした。
紅魔はドカッと、李恩はスッと座る。
そして、弁当を食べ始めた。
そしてまた、開きっぱなしの扉から誰かが来た。
悠斗だ。
阿夏葉「おう悠斗!お前もぼっち弁か??」
悠斗「…いや」
「お前と食べる」
「お前だけと食べる」
おうおう、二連打。
紅魔「……[小文字][小文字]邪魔が入ったな[/小文字][/小文字]」
悠斗「紅魔、お前は帰れ」
紅魔「あ"?んでだよ、俺が先に来たんだよ。」
悠斗「俺は阿夏葉と一年前にずっと一緒に弁当食べようって約束した(うそ)」
紅魔「俺は16年前から阿夏葉と一緒にお医者さんごっこしたり?
恋人ごっこしたり?夫婦のようにおままごとしてたんだが?」
悠斗「…俺は」
李恩「だめ!!お兄は僕と食べるの!!お兄は僕の将来のお嫁さんなの!!!」
はぁ????お前ら三人揃って何言ってんだ。
だんご3兄弟か?
阿夏葉「とりあえずみんなで食べよう!!なっ?その方が美味しいぜ!」
李恩「そうだね、でもお兄はあげないから」
俺達は無事弁当を食べ終えるのだった。
今日は俺が作った弁当!!
そういえば、あいつ来るかな…?
俺は屋上の日陰でちょぼんと座る。
ガチャ
屋上の扉が開いた。
もしかしてあいつかな。
紅魔「こんなところで食べてたのか」
??「お兄!!!今日もぼっちだねっ!」
こいつ↑は李恩(りおん)。
俺の双子の弟だ。
阿夏葉「毎回学校で会うたびにそれ言うのやめな??」
俺はそんな会話を交わしながら、弁当を食べ始める。
阿夏葉「んで、何でお前がいるんだ?…紅魔」
紅魔「そんなん決まってんだろ。お前と一緒に食べに来たんだよ。
歩いてたらさ、ぐーぜん、ぐーーーぜんな?柊弟と会ってさ、
阿夏葉はどこにいるんだ?って聞いたらな、ニコニコしながら
一緒に着いてきて案内してくれたんだよ」
阿夏葉「ほぉ、ぐーぜんね?」
俺は怪しいなと思いながら、二人に手招きした。
紅魔はドカッと、李恩はスッと座る。
そして、弁当を食べ始めた。
そしてまた、開きっぱなしの扉から誰かが来た。
悠斗だ。
阿夏葉「おう悠斗!お前もぼっち弁か??」
悠斗「…いや」
「お前と食べる」
「お前だけと食べる」
おうおう、二連打。
紅魔「……[小文字][小文字]邪魔が入ったな[/小文字][/小文字]」
悠斗「紅魔、お前は帰れ」
紅魔「あ"?んでだよ、俺が先に来たんだよ。」
悠斗「俺は阿夏葉と一年前にずっと一緒に弁当食べようって約束した(うそ)」
紅魔「俺は16年前から阿夏葉と一緒にお医者さんごっこしたり?
恋人ごっこしたり?夫婦のようにおままごとしてたんだが?」
悠斗「…俺は」
李恩「だめ!!お兄は僕と食べるの!!お兄は僕の将来のお嫁さんなの!!!」
はぁ????お前ら三人揃って何言ってんだ。
だんご3兄弟か?
阿夏葉「とりあえずみんなで食べよう!!なっ?その方が美味しいぜ!」
李恩「そうだね、でもお兄はあげないから」
俺達は無事弁当を食べ終えるのだった。