ほぼ男しかいない世界で。
ガララッ
阿夏葉「おはよーございますっっ!」
ざわざわと騒いでいた教室が一気に静かになった。
そう、俺はハブられている。
まぁ原因はあの紅魔だよな。…はぁ
てわけで、俺ぼっちなんだよ〜〜。
だけど唯一話しかけてくれるのが、、
??「おっす!阿夏葉!」
こいつ、宮陽 墨(みやび すみ)だ。
入学式(三日前)の日に仲良くなってそこから友達続行中。
ビジュ◎ 仲の良さ◎ 性格 陽キャ
まぁ、とにかく元気なやつです。
墨「お前らまたハブられてんじゃーん!だいじょぶそ?」
阿夏葉「まぁお前がいるから大丈夫!!」
墨「阿夏葉、お前😭」
悠斗「勝手に盛り上がってんじゃねぇ、あと涙拭け」
墨「……グスッ」
ガララララ
先生「お前ら、席つけー」
あ、先生。この先生イケメンだからモテるんだよな〜。悠斗もだけど。
墨「やべっ、先生来た…。また話そうぜ、阿夏葉…」
コソコソと囁き、墨は席に戻った。
キィィィ⤴︎ーンコーンカーンコォォォ⤵︎ーン
チャイム壊れてる…。
あ、ちなみに俺は悠斗の隣。
苗字の頭文字が近いから席も近いんだよな。
先生「〜〜が、〜〜〜で、〜〜〜〜」
カリカリ……。(鉛筆の音)
先生「〜〜〜だ。霧雨、ここの〜〜〜のところ、答え言ってみろ」
悠斗「〜〜で、〜〜〜〜なので、〜〜〜です。
カリカリ……。
先生「柊、ここの問題。…柊?…柊!!」
柊「ハッ、ヒャいっ!」
先生「……ここの問題、解いてみろ」
柊「えっ、ハイ。〜〜〜が、〜〜です。で、〜〜が、〜〜〜になります」
先生「わかってるならちゃんと返事しなさい」
柊「…はぁ〜い」
キーンコーンカーンコーン
おぉ、正常だな。
キュイィィィンィンィンウィィィィ⤴︎
やっぱ壊れてたわ…。
阿夏葉「おはよーございますっっ!」
ざわざわと騒いでいた教室が一気に静かになった。
そう、俺はハブられている。
まぁ原因はあの紅魔だよな。…はぁ
てわけで、俺ぼっちなんだよ〜〜。
だけど唯一話しかけてくれるのが、、
??「おっす!阿夏葉!」
こいつ、宮陽 墨(みやび すみ)だ。
入学式(三日前)の日に仲良くなってそこから友達続行中。
ビジュ◎ 仲の良さ◎ 性格 陽キャ
まぁ、とにかく元気なやつです。
墨「お前らまたハブられてんじゃーん!だいじょぶそ?」
阿夏葉「まぁお前がいるから大丈夫!!」
墨「阿夏葉、お前😭」
悠斗「勝手に盛り上がってんじゃねぇ、あと涙拭け」
墨「……グスッ」
ガララララ
先生「お前ら、席つけー」
あ、先生。この先生イケメンだからモテるんだよな〜。悠斗もだけど。
墨「やべっ、先生来た…。また話そうぜ、阿夏葉…」
コソコソと囁き、墨は席に戻った。
キィィィ⤴︎ーンコーンカーンコォォォ⤵︎ーン
チャイム壊れてる…。
あ、ちなみに俺は悠斗の隣。
苗字の頭文字が近いから席も近いんだよな。
先生「〜〜が、〜〜〜で、〜〜〜〜」
カリカリ……。(鉛筆の音)
先生「〜〜〜だ。霧雨、ここの〜〜〜のところ、答え言ってみろ」
悠斗「〜〜で、〜〜〜〜なので、〜〜〜です。
カリカリ……。
先生「柊、ここの問題。…柊?…柊!!」
柊「ハッ、ヒャいっ!」
先生「……ここの問題、解いてみろ」
柊「えっ、ハイ。〜〜〜が、〜〜です。で、〜〜が、〜〜〜になります」
先生「わかってるならちゃんと返事しなさい」
柊「…はぁ〜い」
キーンコーンカーンコーン
おぉ、正常だな。
キュイィィィンィンィンウィィィィ⤴︎
やっぱ壊れてたわ…。