ほぼ男しかいない世界で。
阿夏葉「楓、今日はお前の友達を紹介してくれるんだってな!」
今日は楓の友達を紹介してくれる。
不安ではあるが…友達が増えるなんて楽しみで仕方ないな!
楓「あぁ。不良だがいいやつではあるから安心しろ」
阿夏葉「安心してますとも!楓の紹介だからな!」
楓「…お、もう集まってんのか」
楓の目線の先は、橋の下に集まる三人の高校生だった。
阿夏葉「イッ…」
イケメンンンンンッッッ
阿夏葉「あ…あぇ…イケメッ…う…」
全員イケメン…。楓すげぇ…。
??「おー、そいつがあの!?」
??「…誰」
??「なんか震えてんだけど笑」
楓「あぁ、阿夏葉だ」
瀬名「俺、[漢字]神楽[/漢字][ふりがな]かぐら[/ふりがな] [漢字]瀬名[/漢字][ふりがな]せな[/ふりがな]!二年だ!よろしくな!」
風「…[漢字]風[/漢字][ふりがな]ふう[/ふりがな]。二年。よろしく」
湊「[漢字]黒石[/漢字][ふりがな]くろいし[/ふりがな] [漢字]湊[/漢字][ふりがな]みなと[/ふりがな]。二年。よろしくねおチビちゃん」
ぜ、全員二年生…!?
楓はタメ口でいいのか…?許されるのか…!?
だが“おチビちゃん“と呼ばれるのは気に食わん!
阿夏葉「俺はチビじゃないですけど!?」
これでも160はあるつもりだ!
湊「…へぇ…」
湊先輩が立ち上がる。そして俺の前に立った。
湊「そう?」
で、でけぇ…!
170…いや180はあるか…?
阿夏葉「…ぐぅぅっ」
背も高いとかいいなくそぉ…!
ずるいぞ!絶対追い越してやる!
楓「おい風、名前だけ言ってないで苗字もちゃんと言え」
風「えー」
瀬名「こいつ[漢字]白羽[/漢字][ふりがな]しらは[/ふりがな] 風ってんだ!いつもこんなだから気にすんな!」
阿夏葉「白羽 風…先輩…」
名前かっこよッ!そして顔整いすぎか風先輩。綺麗…美しい顔立ちだ。
阿夏葉「えっと…瀬名先輩、風先輩、湊先輩!よろしくお願いします!」
瀬名「…俺っ俺ぇ…敬われたの初めて…。
楓なんて先輩すら言わんしさぁ…!!ありがとうなぁ阿夏葉ぁぁぁ」
友達になった…でいいんだよな?
全員いい人そうだし、よかったー!これからの生活が楽しみだぜ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
楓「おいこっちだ阿夏葉」
阿夏葉「ごめん…迷っちゃって…」
湊「わかる、ここ入り組んでてわかりにくいよね〜」
次の日の放課後、俺は先輩達の溜まり場に連れて行ってもらった。
学校では校舎の一番端の階段に集まったり、屋上に集まったりしているらしい。
阿夏葉「うわー…いい眺めですね!」
入り組んだ坂を迷路のように進めば、こんなところまで来れるのか…。
街を一望できる。しかも人もいない。最高じゃん。
瀬名「お前、部活入ってねぇだろ!放課後はここ来いよ!」
阿夏葉「えっ…いいんですか!?こんな新人が!?」
瀬名「新人て。俺らもうマブダチだろっ!なっ!」
マブダチ…!昨日会ったばかりなのに…そこまで信用してくれてるのか…!
阿夏葉「俺、先輩たちとマブダチになれて嬉しいです!行ける時はここ来ますね!」
風「…ん」
まぁ風先輩とはあまり喋ったことはないけど。
楓「おう、迷わねーように気ィつけろよ」
阿夏葉「余裕だって!…多分」
楓「おい今多分て言わなかったか?」
阿夏葉「はぁ!?言ってねぇし!多分の“た“も言ってないもんね!」
湊「ハハおもろ」
この先輩たちと友達になれて本当によかった。
まぁ楓の紹介だから信じてたけどな!
??「え…柊くんー…?」
この時、俺は誰かに見られてたなんて気づきもしなかった…。
今日は楓の友達を紹介してくれる。
不安ではあるが…友達が増えるなんて楽しみで仕方ないな!
楓「あぁ。不良だがいいやつではあるから安心しろ」
阿夏葉「安心してますとも!楓の紹介だからな!」
楓「…お、もう集まってんのか」
楓の目線の先は、橋の下に集まる三人の高校生だった。
阿夏葉「イッ…」
イケメンンンンンッッッ
阿夏葉「あ…あぇ…イケメッ…う…」
全員イケメン…。楓すげぇ…。
??「おー、そいつがあの!?」
??「…誰」
??「なんか震えてんだけど笑」
楓「あぁ、阿夏葉だ」
瀬名「俺、[漢字]神楽[/漢字][ふりがな]かぐら[/ふりがな] [漢字]瀬名[/漢字][ふりがな]せな[/ふりがな]!二年だ!よろしくな!」
風「…[漢字]風[/漢字][ふりがな]ふう[/ふりがな]。二年。よろしく」
湊「[漢字]黒石[/漢字][ふりがな]くろいし[/ふりがな] [漢字]湊[/漢字][ふりがな]みなと[/ふりがな]。二年。よろしくねおチビちゃん」
ぜ、全員二年生…!?
楓はタメ口でいいのか…?許されるのか…!?
だが“おチビちゃん“と呼ばれるのは気に食わん!
阿夏葉「俺はチビじゃないですけど!?」
これでも160はあるつもりだ!
湊「…へぇ…」
湊先輩が立ち上がる。そして俺の前に立った。
湊「そう?」
で、でけぇ…!
170…いや180はあるか…?
阿夏葉「…ぐぅぅっ」
背も高いとかいいなくそぉ…!
ずるいぞ!絶対追い越してやる!
楓「おい風、名前だけ言ってないで苗字もちゃんと言え」
風「えー」
瀬名「こいつ[漢字]白羽[/漢字][ふりがな]しらは[/ふりがな] 風ってんだ!いつもこんなだから気にすんな!」
阿夏葉「白羽 風…先輩…」
名前かっこよッ!そして顔整いすぎか風先輩。綺麗…美しい顔立ちだ。
阿夏葉「えっと…瀬名先輩、風先輩、湊先輩!よろしくお願いします!」
瀬名「…俺っ俺ぇ…敬われたの初めて…。
楓なんて先輩すら言わんしさぁ…!!ありがとうなぁ阿夏葉ぁぁぁ」
友達になった…でいいんだよな?
全員いい人そうだし、よかったー!これからの生活が楽しみだぜ!
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楓「おいこっちだ阿夏葉」
阿夏葉「ごめん…迷っちゃって…」
湊「わかる、ここ入り組んでてわかりにくいよね〜」
次の日の放課後、俺は先輩達の溜まり場に連れて行ってもらった。
学校では校舎の一番端の階段に集まったり、屋上に集まったりしているらしい。
阿夏葉「うわー…いい眺めですね!」
入り組んだ坂を迷路のように進めば、こんなところまで来れるのか…。
街を一望できる。しかも人もいない。最高じゃん。
瀬名「お前、部活入ってねぇだろ!放課後はここ来いよ!」
阿夏葉「えっ…いいんですか!?こんな新人が!?」
瀬名「新人て。俺らもうマブダチだろっ!なっ!」
マブダチ…!昨日会ったばかりなのに…そこまで信用してくれてるのか…!
阿夏葉「俺、先輩たちとマブダチになれて嬉しいです!行ける時はここ来ますね!」
風「…ん」
まぁ風先輩とはあまり喋ったことはないけど。
楓「おう、迷わねーように気ィつけろよ」
阿夏葉「余裕だって!…多分」
楓「おい今多分て言わなかったか?」
阿夏葉「はぁ!?言ってねぇし!多分の“た“も言ってないもんね!」
湊「ハハおもろ」
この先輩たちと友達になれて本当によかった。
まぁ楓の紹介だから信じてたけどな!
??「え…柊くんー…?」
この時、俺は誰かに見られてたなんて気づきもしなかった…。