[太字]だんご3兄弟！？[/太字]
「『〈ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ！！〉』」
そんな悲鳴に構わず、団子は動きダンスをおどり、歌い出した。【僕らだんご3兄弟！仲良くみんなで三兄弟！】怖すぎるだろ、、、。団子が喋っている。「君たち、誰？」〈よくこんな時に冷静にでいられるね、冷。〉2人を見ると、手を両方挙げて、銃を向けられた時の格好をしていた。『ど、どういうことなのきゃ？』ヒースは言葉を噛んでいる。【うん？俺長男！よろしくだぜ☆】待て。理解できない。団子が喋っている。(２回目)〈なんで喋れんの！？〉【んー。本能？】は？まじ何。てか、考えるだけで面倒くさい。「ま、いっか。なんでも」『〈いいの！？〉』「うん。てか、前ハイネ言ってなかった？団子にはある時感情があるって。」『急に謎設定言うのやめて。てか、ｶﾜｲｲﾅ。』「ん？」『いや、何でも』｛あの、イチャイチャしないでもらえます？｝下の団子から声がした。「は？」｛僕、三男！よろしく。ドスケベヤロウ。｝〈口悪！いつそんな言葉を覚えたんだ〉《さぁ、私たちも知らない。勝手に覚えての。あ、私次女。よろしく》一番冷静なキャラが来た。「あぁ、よろしく。」色々カオスで意味がわからないが、そんなこんなで私たちは、謎のだんご三兄弟に出会った。〈てか、真ん中次女なんだね〉《悪かったわね、女で》『いや、そういう意味じゃ、、』なんか馴染めてる。なんか。【あ、俺たち、色々なところに行きたいんだ。手伝ってくんない？】上から指図され、イライラする。「『〈　絶対嫌！　〉』」｛えーいいじゃんケチ、バカ！｝『余計に行きたくないわ！』、、、、。ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ



そう、その時は知らなかった。だんご3兄弟の秘密を。これから起こることを、あなたは予測できるだろうか。予測不能のカオス物語、一章、開幕です、、、、