「もー仕方ないからお兄さんがおごってあげるけど！こんどアメリカもおごってよね！」「いや100％フランシスさんが悪いと思うんですけど…」きくと髭がなんか言ってるけど髭のお金なんだよね？なら全部頼んでもいいかな？「いいですよ！」「ちょ、ちょっと待って菊⁉お兄さんのお金なくなっちゃうんだけど⁉」やったね！「アーメーリーカー？（#^ω^）」「ふふふ」「もう！元に戻ったら許さないんだからね！」髭が悪いんだから。俺悪くない。「そうです！その通りです！さすが未来のアルフレッドさんですね☆」「ちょっと菊？なに満足げな顔してんの？お兄さん納得いかないんだけど。」…ドアの奥に誰かいる気がするんだぞ。「え…？」「へ…？」ドアがガチャリと開いて見慣れたぼさぼさ頭が出てくる。「あーもう！何お前らだけでアルと戯れてんだよ！俺も混ぜろ！」いぎりちゅ！なんか怒ってるんだぞ？髭は悪いけどきくは悪くないから叱っちゃダメなんだぞ！「ッ…（萌死）」「可愛すぎます…」「いやお兄さん悪くない！悪いのこいつ！勘違いしないでよね！」「全部見てたから知ってるぞ。」「見てたんですか…キッショゴホンゴホンえーっとどうして見ていたんですか？」「おい今菊キッショって言ったよな⁉」「言ってないです。」