意味怖なお話( ᜊ°-° )ᜊ
ハッピー バレンタイン!!!
と、いう事で! 問題2問、出しちゃいます!!!
あと、閲覧数 300!! 有難うございます! 。.:*・'(*°∇°*)'・*:.。
では! どうぞ!
本編
友人 「本当にごめんな。」
自分 「オイ、やめろって!」
友人 「妹が…妹が病気で…金がいるんだ…。」
自分 「大丈夫か?、気をしっかり持てよ。」
友人 「…ありがとう………。」
自分 「に…イヤ、10万で良かったら、貸してやるよ…。」
友人「本当にありがとう…あと、その…なんていうか…。」
自分 「ほら、晩飯の残りで良かったら食ってけよ。」
友人 「ありがとう…。」
自分 「…何言ってんだよ。 それに、オレ達親友だろ?」
友人「実は、自殺しようと思ってて、お前が居なかったらもう…。」
自分「そんなに気にすんなよ。」
友人 「こんな夜中にごめんな。」
この話は、知ってる人多いかも…!
次の話へGo! o(・ω・ヽ)
少し、長い話です!
私は、世界中を船で旅している。
有名な危険海域を航行中、船が難破し私は、暗い海に放り出された。
島に流れ着き、どうにか助かったが、一体どうなってしまうのか…。
何か無いかと探す為に歩き始めると、遠目に看板の様なものを発見。
近づいてみると、文字が書いてある。
「危険」 「罠あり」
目を凝らして見ると、看板の近くに錆び付いたトラバサミが設置してある。
看板を頼りに、罠を避け慎重に進む。
途中、突然蛇が現れて飛び退いたが、よく見れば風に吹かれたツタだった。
1本だけ場違いに転がっている。
降り積もった落ち葉の上にちょこんと。
更に進むと、小屋を発見した。
小屋の隣には、棒切れか幾つも突き刺さっている。
中には一人の痩せこけた男が座っていた。
男は此方を見て驚いたような顔で呆けている。
だがその瞳は輝いていた。
私は男に語りかけた。
「貴方も遭難者ですか?」
男はそうだと答えた。
男に幾つか質問してみたが、すぐに後悔した。
この島には他に誰もおらず、動物や虫さえ見たことがない。
生息していないと言う。
食料は底をついたし、植物も食べつくしたと答えたからだ。
今度は男が私に語りかけてきた。
此処に来るまで何か無かったか? と言った。
「何も有りませんでしたし、何も持ってません。」
私がそう答えると男はそうか、残念だと呟いて項垂れた。
男の手には泥がついていた。 さっきの罠は彼が仕掛けたのか…。
獲物が掛かるのを期待していたに違いない。
男は此方をジッと見ていた。
私に向けられた視線は熱く、その瞳は輝いていた。
私はもう1つ質問した。
「どれくらい此処にいるのです?」
男はもう忘れてしまったと答えた…。
ハイ、終わりです!
絶対難しいに決まってる!
貴方は、この違和感に気付きましたか?
分かった方はコメント欄にてお待ちしてます!
と、いう事で! 問題2問、出しちゃいます!!!
あと、閲覧数 300!! 有難うございます! 。.:*・'(*°∇°*)'・*:.。
では! どうぞ!
本編
本当にごめんな
友人 「本当にごめんな。」
自分 「オイ、やめろって!」
友人 「妹が…妹が病気で…金がいるんだ…。」
自分 「大丈夫か?、気をしっかり持てよ。」
友人 「…ありがとう………。」
自分 「に…イヤ、10万で良かったら、貸してやるよ…。」
友人「本当にありがとう…あと、その…なんていうか…。」
自分 「ほら、晩飯の残りで良かったら食ってけよ。」
友人 「ありがとう…。」
自分 「…何言ってんだよ。 それに、オレ達親友だろ?」
友人「実は、自殺しようと思ってて、お前が居なかったらもう…。」
自分「そんなに気にすんなよ。」
友人 「こんな夜中にごめんな。」
この話は、知ってる人多いかも…!
次の話へGo! o(・ω・ヽ)
少し、長い話です!
遭難者
私は、世界中を船で旅している。
有名な危険海域を航行中、船が難破し私は、暗い海に放り出された。
島に流れ着き、どうにか助かったが、一体どうなってしまうのか…。
何か無いかと探す為に歩き始めると、遠目に看板の様なものを発見。
近づいてみると、文字が書いてある。
「危険」 「罠あり」
目を凝らして見ると、看板の近くに錆び付いたトラバサミが設置してある。
看板を頼りに、罠を避け慎重に進む。
途中、突然蛇が現れて飛び退いたが、よく見れば風に吹かれたツタだった。
1本だけ場違いに転がっている。
降り積もった落ち葉の上にちょこんと。
更に進むと、小屋を発見した。
小屋の隣には、棒切れか幾つも突き刺さっている。
中には一人の痩せこけた男が座っていた。
男は此方を見て驚いたような顔で呆けている。
だがその瞳は輝いていた。
私は男に語りかけた。
「貴方も遭難者ですか?」
男はそうだと答えた。
男に幾つか質問してみたが、すぐに後悔した。
この島には他に誰もおらず、動物や虫さえ見たことがない。
生息していないと言う。
食料は底をついたし、植物も食べつくしたと答えたからだ。
今度は男が私に語りかけてきた。
此処に来るまで何か無かったか? と言った。
「何も有りませんでしたし、何も持ってません。」
私がそう答えると男はそうか、残念だと呟いて項垂れた。
男の手には泥がついていた。 さっきの罠は彼が仕掛けたのか…。
獲物が掛かるのを期待していたに違いない。
男は此方をジッと見ていた。
私に向けられた視線は熱く、その瞳は輝いていた。
私はもう1つ質問した。
「どれくらい此処にいるのです?」
男はもう忘れてしまったと答えた…。
ハイ、終わりです!
絶対難しいに決まってる!
貴方は、この違和感に気付きましたか?
分かった方はコメント欄にてお待ちしてます!