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意味怖なお話( ᜊ°-° )ᜊ

#7

5.『本当にごめんな』と 6.『遭難者』

ハッピー バレンタイン!!!


と、いう事で! 問題2問、出しちゃいます!!!


あと、閲覧数 300!! 有難うございます! 。.:*・'(*°∇°*)'・*:.。


では! どうぞ!




[太字]本編[/太字]
[水平線]




[太字][中央寄せ]本当にごめんな[/中央寄せ][/太字]




[太字]友人[/太字] 「本当にごめんな。」


[太字]自分[/太字] 「オイ、やめろって!」


[太字]友人[/太字] 「妹が…妹が病気で…金がいるんだ…。」


[太字]自分[/太字] 「大丈夫か?、気をしっかり持てよ。」


[太字]友人[/太字] 「…ありがとう………。」


[太字]自分[/太字] 「に…イヤ、10万で良かったら、貸してやるよ…。」


[太字]友人[/太字]「本当にありがとう…あと、その…なんていうか…。」


[太字]自分[/太字] 「ほら、晩飯の残りで良かったら食ってけよ。」


[太字]友人[/太字] 「ありがとう…。」


[太字]自分[/太字] 「…何言ってんだよ。 それに、オレ達親友だろ?」


[太字]友人[/太字]「実は、自殺しようと思ってて、お前が居なかったらもう…。」


[太字]自分[/太字]「そんなに気にすんなよ。」


[太字]友人[/太字] 「こんな夜中にごめんな。」




[水平線]




この話は、知ってる人多いかも…!


次の話へGo! o(・ω・ヽ)


少し、長い話です!




[水平線]




[太字][中央寄せ]遭難者[/中央寄せ][/太字]




私は、世界中を船で旅している。


有名な危険海域を航行中、船が難破し私は、暗い海に放り出された。

島に流れ着き、どうにか助かったが、一体どうなってしまうのか…。


何か無いかと探す為に歩き始めると、遠目に看板の様なものを発見。

近づいてみると、文字が書いてある。


「危険」 「罠あり」


目を凝らして見ると、看板の近くに錆び付いたトラバサミが設置してある。

看板を頼りに、罠を避け慎重に進む。

途中、突然蛇が現れて飛び退いたが、よく見れば風に吹かれたツタだった。

1本だけ場違いに転がっている。

降り積もった落ち葉の上にちょこんと。


更に進むと、小屋を発見した。

小屋の隣には、棒切れか幾つも突き刺さっている。

中には一人の痩せこけた男が座っていた。

男は此方を見て驚いたような顔で呆けている。

だがその瞳は輝いていた。

私は男に語りかけた。


「貴方も遭難者ですか?」


男はそうだと答えた。

男に幾つか質問してみたが、すぐに後悔した。

この島には他に誰もおらず、動物や虫さえ見たことがない。

生息していないと言う。

食料は底をついたし、植物も食べつくしたと答えたからだ。


今度は男が私に語りかけてきた。

此処に来るまで何か無かったか? と言った。


「何も有りませんでしたし、何も持ってません。」


私がそう答えると男はそうか、残念だと呟いて項垂れた。

男の手には泥がついていた。 さっきの罠は彼が仕掛けたのか…。

獲物が掛かるのを期待していたに違いない。


男は此方をジッと見ていた。

私に向けられた視線は熱く、その瞳は輝いていた。

私はもう1つ質問した。


「どれくらい此処にいるのです?」


男はもう忘れてしまったと答えた…。




[水平線]




ハイ、終わりです!


絶対難しいに決まってる!


貴方は、この[太字]違和感[/太字]に気付きましたか?



分かった方はコメント欄にてお待ちしてます!




作者メッセージ

夕方、塾なので返信遅くなるかもです…。( ੭⌯᷄ω⌯᷅ ).。oஇ

コメントする時は、ネタバレチェックを押して下さいよ!!

難しければ、ヒント言いますんで!

2025/02/14 10:43

Obake ID:≫93Mvld0Raw8pg
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