意味怖なお話( ᜊ°-° )ᜊ
[太字]霊夢[/太字] 「皆さんどうもこんにちは! ゆっくり霊夢です!」
[太字]妖夢[/太字] 「今日から、私達がこの小説を務めさせて貰います!」
[太字]魔理沙[/太字] 「という事で早速、怖い話をしていくのぜ。」
[太字]本編[/太字]
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私は教師という仕事にやりがいを感じている。
教師になってかれこれ33年になるが、この仕事は人を救うことができるのだ。
教師になって10年が経った頃、私の人生の転機となる事件が起きた。
その事件とは教え子の自殺だ。 教え子の死…。
抑えられない感情が溢れ、私はそのとき自分の役目を知った。
それから私は自殺願望者を救う活動を始めた。
今まで出会った人数は42人。
彼らと会話をし、彼らの気持ちを理解し、時には強く説得をした。
しかし説得が及ばず7人だけ救うことができなかった…。
非常に残念だ。
定年まであと4年。
大変だがやりがいのあるこの活動を教師である間は続けていきたいと思う。
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[太字]霊夢[/太字] 「んー、今の所違和感は、無いわね…。」
[太字]魔理沙[/太字] 「また、次の日くらいに解説するから、楽しみに待ってるのぜ。」
[太字]妖夢[/太字] 「ハッ、塾行かないといけないみょん!」
[太字]霊夢[/太字] 「じゃあ皆んな、バイバーイ!」