魔理沙「ううん〜、、あれ？ここどこお！」

霊夢「うるさいわよ、魔理沙」

魔理沙「霊夢もいるのか。ってほんとにここどこだよ」

恋歌「言われても知らないわよ」

霊夢「うんうん。って誰」

恋歌「はあ。どんなこともわかんないの？」

魔理沙「わかんないの？って言われても初対面だろ」

霊夢「そうだそうだ」

魔理沙「なんでずっとお前はずっと同意しかして無いんだよ」

恋歌「うん。ほんとだらしない」

霊夢「そんなに言う必要なくない〜？」

恋歌「はあ。私は宮本恋歌（みやもとれんか）」

魔理沙「よろしくな。恋歌」

恋歌「ん。」

レイマリ「なんか、冷たくね！？」

恋歌「うるさいわね。騒がないで！」

魔理沙「ああ。ごめんなんだぜ」

霊夢「これ私達が謝る必要なくね〜？」

恋歌「、、、ここは〜。病院かしら」

魔理沙「そうみたいだぜ」

霊夢「なんか怖くない？」

恋歌「弱虫ね〜。こんなの怖くもなんとも無いわよ」

魔理沙「そうだ。一回探索してみようぜ」

霊夢「いいわね。」

恋歌「、、賛成」

〜移動中〜

ﾄｺﾄｺ

ｷﾞｲｲ

霊夢「うわあ！」

魔理沙「怖がりすぎだろ。」

恋歌「そうよ。こんなに古かったら、床の音ももちろん鳴るでしょ？」

霊夢「そうだけど、、」

???「[小文字]ﾀ"ｽｹﾞﾃ[/小文字]」

魔理沙「なんか聞こえないか？」

恋歌「ｺｸｯ（頷く）」

霊夢「私には聞こえないわよ？」

???「ﾀ"ｽｹﾞﾃ」

霊夢「え、、？」

魔理沙「何の声なんだ？」

恋歌「静かにして！こっち来てる」

???「た”すげて」

魔理沙「助けて、、？」

恋歌「だめだ、逃げるよ！」

霊夢「急に言われても、、ってうわっ！」

恋歌「行くよ！」

???「だすげて、[大文字]だすげて、[大文字]だすげで[/大文字][/大文字]」

霊夢「っ！？なに、、これ」

魔理沙「っ、、、追いつかれるっ！」

恋歌「、、、、ｼｭｯﾊﾞﾝｯ」

霊夢「え？、、」

恋歌「助かった、、、良かったぁ」

魔理沙「ナイス！恋歌」

恋歌「ﾌﾌｯありがと」

霊夢「なに、それ？」

恋歌「、、、これは」





次回；2；恋歌の秘密