二次創作
主にkgm、knmc反応集(その他のライバーもあるかも、、?)
無断で部屋から出てみた
kgm「おや、、、」
『ふんふふ〜ん!』
いつも部屋から出ちゃ駄目って言うから出てみるも〜ん
だってこのお屋敷、ハヤトが私に執事として付いた6歳の頃から
部屋出ちゃ駄目って言われてるし
でも良いよね〜、、、だって出てみたいんだもん、
私だってもう13だし!十分な年齢でしょう
どこいこっかな〜!、、あ、!あっち行った事ないかも
「お嬢様?」
『、、っわ』
角を曲がるとぎゅって抱きしめられる
「お嬢様、、」
すんっと首筋に顔を埋められる
『、、ハヤト?』
ずっと声を出さずに顔を埋めている
「[小文字]して[/小文字]、、、どうしてお嬢様は」
『?』
「どうしてお嬢様はわたくしから、、、にげるんですか」
『別に逃げたってわけじゃ』
思いっきり腕の力を強められる
『ちょ、、くるし』
「お嬢様は、、、いつまで経ってもお嬢様ですね」
『あたりまえだろッ』
腕の力が強すぎて離れられない
「変わらないお嬢様、[太字]わたくし[/太字]のお嬢様」
冷たいが愛を深く感じるような甘さの声で喋りかけられる
「逃がしませんからね、これ以上」
その一言で私は部屋から出れなくなってしまった
怪我をして帰ってきてみた
『いててて、、、』
膝が赤い、外に出ている時にこけてしまった、、、
血は出ているがそこまでではないので、口止めをしといた
お付きの人に
だって刀也怖いんだよ、、、、
怪我したらめちゃくちゃ心配してくるくせになんか怖い
『膝赤ぁ、、、』
膝の赤さに絶望しかけていると
バンッ
あ、「お嬢様!」
刀也だ「お嬢様!お怪我をされたとお聞きしましたが大丈夫ですか!!」
勢いが怖いよ勢いが
『あんまり痛くないし、血もそこまで出てないから大丈夫』
実際は結構痛いし何もして無くても痛い、それはもう痛い
「ほんと、、ですか?」
やばい、毎回この嘘付いてたからそろそろバレる、疑わられてるし
「、、、」
無言で近づいてくる
『どうしたの、刀yッ』
『はぁ”ッ、、』
膝のコケたところをぐりっと押される
『いたいッ、、いたいいたいッ』
「痛くない、、、、なんて嘘ですよね、バレバレですよ」
息が吸えない、いたい、、、いたすぎる
『なんでッ、、、こんなこと』
若干涙目になりながら刀也をみつ
「(いい顔、、、あぁ!その顔ッ、僕が見たかったお顔、、!)」
「、、怪我の手当はします、、、荒々しくしちゃってすいません」
『え、、』
なにかおかしい、さっきまであんなに怖かったのに
「痛かったですよね、、、、、すいません本当に」
めっちゃ謝られるけどその目には謝罪の心なんて少ししかないんでしょうね
kgm「おや、、、」
『ふんふふ〜ん!』
いつも部屋から出ちゃ駄目って言うから出てみるも〜ん
だってこのお屋敷、ハヤトが私に執事として付いた6歳の頃から
部屋出ちゃ駄目って言われてるし
でも良いよね〜、、、だって出てみたいんだもん、
私だってもう13だし!十分な年齢でしょう
どこいこっかな〜!、、あ、!あっち行った事ないかも
「お嬢様?」
『、、っわ』
角を曲がるとぎゅって抱きしめられる
「お嬢様、、」
すんっと首筋に顔を埋められる
『、、ハヤト?』
ずっと声を出さずに顔を埋めている
「[小文字]して[/小文字]、、、どうしてお嬢様は」
『?』
「どうしてお嬢様はわたくしから、、、にげるんですか」
『別に逃げたってわけじゃ』
思いっきり腕の力を強められる
『ちょ、、くるし』
「お嬢様は、、、いつまで経ってもお嬢様ですね」
『あたりまえだろッ』
腕の力が強すぎて離れられない
「変わらないお嬢様、[太字]わたくし[/太字]のお嬢様」
冷たいが愛を深く感じるような甘さの声で喋りかけられる
「逃がしませんからね、これ以上」
その一言で私は部屋から出れなくなってしまった
怪我をして帰ってきてみた
『いててて、、、』
膝が赤い、外に出ている時にこけてしまった、、、
血は出ているがそこまでではないので、口止めをしといた
お付きの人に
だって刀也怖いんだよ、、、、
怪我したらめちゃくちゃ心配してくるくせになんか怖い
『膝赤ぁ、、、』
膝の赤さに絶望しかけていると
バンッ
あ、「お嬢様!」
刀也だ「お嬢様!お怪我をされたとお聞きしましたが大丈夫ですか!!」
勢いが怖いよ勢いが
『あんまり痛くないし、血もそこまで出てないから大丈夫』
実際は結構痛いし何もして無くても痛い、それはもう痛い
「ほんと、、ですか?」
やばい、毎回この嘘付いてたからそろそろバレる、疑わられてるし
「、、、」
無言で近づいてくる
『どうしたの、刀yッ』
『はぁ”ッ、、』
膝のコケたところをぐりっと押される
『いたいッ、、いたいいたいッ』
「痛くない、、、、なんて嘘ですよね、バレバレですよ」
息が吸えない、いたい、、、いたすぎる
『なんでッ、、、こんなこと』
若干涙目になりながら刀也をみつ
「(いい顔、、、あぁ!その顔ッ、僕が見たかったお顔、、!)」
「、、怪我の手当はします、、、荒々しくしちゃってすいません」
『え、、』
なにかおかしい、さっきまであんなに怖かったのに
「痛かったですよね、、、、、すいません本当に」
めっちゃ謝られるけどその目には謝罪の心なんて少ししかないんでしょうね