立入禁止の屋上で放課後吸っているのがバレたら
『ふぅ、、』

夢主一匹狼タイプ

kgm

「●●さん、、？」

「その手に持っている物はなんですか、、？」

先生が来た瞬間タバコを持っている手を背中に隠す

『、、何も持ってませんけど』

「嘘おっしゃい、絶対なにか持ってるでしょう」

腕を掴まれる

『、ｯ、、掴まないでくれます？』

「いえ、生徒の安全のためですから」

成人男性と未成年の女だ、力の差は大きい

「、、、、これは」

「タバコ、、ですかね」

『、、、、、』

「未成年がタバコを吸うことは法律違反、そして校則にも違反してますが」

手から吸いかけのタバコがハヤトの手に捕まる

『ｯ、返せって！！！』

「いやですけど」

ぽとっと、地面に落としてぐりぐりと靴で踏みつけられる

「、タバコに火を付ける動作、そして灰を落とす動作」

「異様に慣れていましたね」

さてはこれが初めてではないでしょう、、と言ってくる

『、、』

ずぃっと、首元に寄ってくるハヤト

『なんだｙ「ここ、、ここにも匂いがついていますね」、、』

鎖骨に顔を寄せ、すんっ、、と匂ってくる

『！？！？！！？！？』

下から、低い声が聞こえてくる

「貴方は[下線]悪い生徒[/下線]だったってわけですか」

『、、、、んだよ、説教か？』


「いえ、、ただ罰が必要かと思いまして」

『は？』


knmc　　先生と仲が良いタイプ


ガチャリ、ドアが開く音がする

『ふぅ〜、、』

『あ、もち先生じゃ〜ん』

「剣持先生と言えよ」

『言いにくいも〜ん』

もう1回、口にタバコを挟む

「、、それ、法律違反ですよね」

『あ〜、、気づかれちゃった〜！！』

「隠す素振りぐらい見せろよ」

『もち先生だったらいいかな〜って思っちゃって』

「良くないですよ、、ほらタバコ、今吸ってるそれください」

『もち先生私のタバコになにするつもり！？』

「踏み潰すだけですけど」

『ひどい、、』

『まぁさすがにあげないけどね〜』

「無理矢理にでも奪うぞこら」

『奪えるもんなら奪ってみな〜』


タバコ奪われましたね