二次創作
鬱にさせちゃおう[参加型リク募]
警視庁芝浦警察署にて
最近俺は鬱気味になり始めていた、
仕事の立て込み過ぎのせいだ、通報がかなり多く休む暇が無い、
頭がクラクラする、疲れが取れない頭痛も酷い、
「はぁ〜…」
頭の回転も集中もまともに出来なくなった、ぼんやりしてくる、
頭の中はぐちゃぐちゃで何を考えているのかさえ分からなくなった、
椅子でぐったり座っているとあの声が聞こえた、
「あれ志摩ちゃんどしたの?」伊吹だ。
「……何でもない」
「そんな事言うなよぉ…」伊吹は俺の座っている椅子を揺さぶる、
「やめろやめろ!このバカ!」揺さぶるせいで気分が悪くなるだろ、
急にピタリ揺さぶるのを止め伊吹が、
「ねぇ志摩ちゃん何か悩んでるでしょ」
「話したくない」そう言っているのに伊吹は、
「だって最近志摩ちゃん元気がないし仕事は珍しくミスするじゃん」
そう言ってもう一つの椅子を移動して伊吹は座った。
「志摩ちゃんは何か抱えてる」いつも通り伊吹はニコニコしていた
「……何も抱えてない…」俺は立ち上がろうとしたが、止められた、
「志摩、話してみてよ何でも聞くから」
‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
「そう言えば最近確かに仕事が多いよねぇ…」
俺は色々話た、あんまり伊吹に話したくなかったが、
[大文字]「じゃあ志摩ちゃん休むかぁ!」[/大文字]突然伊吹が大声で言った。
「は?休む?」仕事が立て込んでいるのに休む?出来るわけがないだろ、
そう言いたかったが、言葉が詰まって言えなかった、
「……志摩ちゃんこんな調子で仕事したら悪化するだけだよ」
「だからさ、休暇できたら、どっか行かにゃい?」
「…だいたいどうやって休暇するんだよ、忙しいってのに」
「しかもお前も休むのかよ」
「そこは俺に任せてよ!」
伊吹はそそくさどっかに行った、
何するんだ…あのバカ…
‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
数時間後…
伊吹がかなり調子が良い状態で戻ってきた、
「休暇貰えたよぉ志摩ちゃん!」
まさか休暇を貰えるなんて思ってもいなかった俺は内心驚いていた。
「部長と話して休暇もらった!」嬉しそうにニコニコする伊吹、
「……どんな話しをしたんだ…」
「そうだねぇ、志摩ちゃんが精神がぼろぼろなので休ませて欲しい的な事」
「3日だよ!志摩!3日休んで良いってさぁ!」
「二人でどこ行く?温泉?それとも志摩ちゃんが決めても良いよ!」
………元気な犬のように尻尾を振っているな…
…行きたい場所…
最近俺は鬱気味になり始めていた、
仕事の立て込み過ぎのせいだ、通報がかなり多く休む暇が無い、
頭がクラクラする、疲れが取れない頭痛も酷い、
「はぁ〜…」
頭の回転も集中もまともに出来なくなった、ぼんやりしてくる、
頭の中はぐちゃぐちゃで何を考えているのかさえ分からなくなった、
椅子でぐったり座っているとあの声が聞こえた、
「あれ志摩ちゃんどしたの?」伊吹だ。
「……何でもない」
「そんな事言うなよぉ…」伊吹は俺の座っている椅子を揺さぶる、
「やめろやめろ!このバカ!」揺さぶるせいで気分が悪くなるだろ、
急にピタリ揺さぶるのを止め伊吹が、
「ねぇ志摩ちゃん何か悩んでるでしょ」
「話したくない」そう言っているのに伊吹は、
「だって最近志摩ちゃん元気がないし仕事は珍しくミスするじゃん」
そう言ってもう一つの椅子を移動して伊吹は座った。
「志摩ちゃんは何か抱えてる」いつも通り伊吹はニコニコしていた
「……何も抱えてない…」俺は立ち上がろうとしたが、止められた、
「志摩、話してみてよ何でも聞くから」
‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
「そう言えば最近確かに仕事が多いよねぇ…」
俺は色々話た、あんまり伊吹に話したくなかったが、
[大文字]「じゃあ志摩ちゃん休むかぁ!」[/大文字]突然伊吹が大声で言った。
「は?休む?」仕事が立て込んでいるのに休む?出来るわけがないだろ、
そう言いたかったが、言葉が詰まって言えなかった、
「……志摩ちゃんこんな調子で仕事したら悪化するだけだよ」
「だからさ、休暇できたら、どっか行かにゃい?」
「…だいたいどうやって休暇するんだよ、忙しいってのに」
「しかもお前も休むのかよ」
「そこは俺に任せてよ!」
伊吹はそそくさどっかに行った、
何するんだ…あのバカ…
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数時間後…
伊吹がかなり調子が良い状態で戻ってきた、
「休暇貰えたよぉ志摩ちゃん!」
まさか休暇を貰えるなんて思ってもいなかった俺は内心驚いていた。
「部長と話して休暇もらった!」嬉しそうにニコニコする伊吹、
「……どんな話しをしたんだ…」
「そうだねぇ、志摩ちゃんが精神がぼろぼろなので休ませて欲しい的な事」
「3日だよ!志摩!3日休んで良いってさぁ!」
「二人でどこ行く?温泉?それとも志摩ちゃんが決めても良いよ!」
………元気な犬のように尻尾を振っているな…
…行きたい場所…