不死身な私を救ってくれた貴方
私は、陽キャの雨葉さんに呼び出された。
「な…なんですか?○○さんが言っていたのにこ…こりないんですね…」
「別に?私見てただけなのにw勘違い女じゃ〜ん」
「で…でも」
「そんなことより、○○と仲いいよね〜」
「そ…そうですかね?」
「私の幼馴染を奪って…最低…」
「奪ってなんか…」
「あんたはさ…あんた以外全員陽キャだと思ってるでしょ?」
「え?」
「やっぱり…私だって陰キャよ」
「嘘〜」
「私は…好きな人が陽キャで陽キャの話に
入らないとその人とは話せなくて…」
知らなかった…。
この人もつらい思いしてたのかな?
「でも…私には…いつの間にか話す人なんて誰も
居なかった…転校生が○○だった時は
めっちゃ嬉しかった…なのにあいつはあんたを
選んだ」
「ご…ごめん…知らなくて…」
「いいよね、あんたはあいつに救ってもらって、
普通に学校いけて」
「よくないよ…なんならいつでも死ねる雨葉さんはいいよね」
「は?それどういう意味?」
「な…なんでもない…」
「あ…あんたもつらいこと…あったのね…」
「え…」
「わ…私は…本当に貴方に酷いことをしたわ…」
「いやいや…」
「あ…貴方と仲良くなれたら…いいなって
思ってる」
「い…いいの?」
「うん!!」
1人救えたのかな?
「な…なんですか?○○さんが言っていたのにこ…こりないんですね…」
「別に?私見てただけなのにw勘違い女じゃ〜ん」
「で…でも」
「そんなことより、○○と仲いいよね〜」
「そ…そうですかね?」
「私の幼馴染を奪って…最低…」
「奪ってなんか…」
「あんたはさ…あんた以外全員陽キャだと思ってるでしょ?」
「え?」
「やっぱり…私だって陰キャよ」
「嘘〜」
「私は…好きな人が陽キャで陽キャの話に
入らないとその人とは話せなくて…」
知らなかった…。
この人もつらい思いしてたのかな?
「でも…私には…いつの間にか話す人なんて誰も
居なかった…転校生が○○だった時は
めっちゃ嬉しかった…なのにあいつはあんたを
選んだ」
「ご…ごめん…知らなくて…」
「いいよね、あんたはあいつに救ってもらって、
普通に学校いけて」
「よくないよ…なんならいつでも死ねる雨葉さんはいいよね」
「は?それどういう意味?」
「な…なんでもない…」
「あ…あんたもつらいこと…あったのね…」
「え…」
「わ…私は…本当に貴方に酷いことをしたわ…」
「いやいや…」
「あ…貴方と仲良くなれたら…いいなって
思ってる」
「い…いいの?」
「うん!!」
1人救えたのかな?