不死身な私を救ってくれた貴方
〜次の日〜
私は、今日も自分の為だけに学校に行く…。
〜教室〜
「みてみて、今日もなんかきたよw」
「ほんと、こりないよなw」
言われるのは…いつものことだ。
教室のみんなからいじめられている…、この前の席替えだって私の隣の席はいつも空いている…。
〜数分後〜
「ホームルーム始めるぞ」
多実佐波先生は私がいじめられているのを
知らない。
生徒のことをみてるみてるって言うけどほんとは、みてない、みてるわけない…。
「転校生を紹介する」
「○○です、よろしく」
「かっこいい!!」
「きゃー素敵」
あれって!!
「○○さん?!」
「●●が声をあげるなんて珍しいな」
「陰キャは黙れw」
「マジ、それな」
「あっじゃあ席は…●●の隣な」
「は〜い」
「かわいそ」
「私が隣だったらな」
「確かに?」
「席交換してもらう?」
「先生、ありがとうございます!!僕、この席が
よかったんですよ〜」
「こんなやつの?」
「嘘」
え?どういう…意味?
「先生もほんとは気づいてるんじゃないんですか?」
「何をだね」
「いじめ」
え?もしかして…貴方は…気づいてるの?
「だってあんなこと普通にいってて注意しない
なんて教師失格ですねw、生徒のことをみてる
みてるっていって、ほんとはみてない、おおごとにしたくないから知ってても知らないフリ…そんなんだから教師はだめだめなんだよ、確かに1人1人の
気持ちをくむって大変だし疲れるかもしれない…
だからってこのクラス全員が●●をいじめてるのにそれを見て見ぬふりをしていいわけじゃない。」
「そ…そのとおりだ…●●、悪かった…」
「い…いえいえ」
「じゃ、ホームルームの続きをどうぞ」
私の為に、こんなに言うなんて、やばすぎでしょ。
ドキドキしちゃって顔みれないよ。
「ね?来てよかったでしょ?」
「そうかもね」
ありがとう。
「自分の気持ちは、言わないと伝わらないよ?」
「そうだよね、あり…がとう」
「えw?なんて?」
「もう絶対言わない」
「礼を言うのはこっちだよ、ありがとう●●」
「なんかしたっけ?」
「なんだろうねw」
君の笑顔に助けられたんだよw。
「教えてよ」
「やだよw」
「あの2人、イライラする」
私は、今日も自分の為だけに学校に行く…。
〜教室〜
「みてみて、今日もなんかきたよw」
「ほんと、こりないよなw」
言われるのは…いつものことだ。
教室のみんなからいじめられている…、この前の席替えだって私の隣の席はいつも空いている…。
〜数分後〜
「ホームルーム始めるぞ」
多実佐波先生は私がいじめられているのを
知らない。
生徒のことをみてるみてるって言うけどほんとは、みてない、みてるわけない…。
「転校生を紹介する」
「○○です、よろしく」
「かっこいい!!」
「きゃー素敵」
あれって!!
「○○さん?!」
「●●が声をあげるなんて珍しいな」
「陰キャは黙れw」
「マジ、それな」
「あっじゃあ席は…●●の隣な」
「は〜い」
「かわいそ」
「私が隣だったらな」
「確かに?」
「席交換してもらう?」
「先生、ありがとうございます!!僕、この席が
よかったんですよ〜」
「こんなやつの?」
「嘘」
え?どういう…意味?
「先生もほんとは気づいてるんじゃないんですか?」
「何をだね」
「いじめ」
え?もしかして…貴方は…気づいてるの?
「だってあんなこと普通にいってて注意しない
なんて教師失格ですねw、生徒のことをみてる
みてるっていって、ほんとはみてない、おおごとにしたくないから知ってても知らないフリ…そんなんだから教師はだめだめなんだよ、確かに1人1人の
気持ちをくむって大変だし疲れるかもしれない…
だからってこのクラス全員が●●をいじめてるのにそれを見て見ぬふりをしていいわけじゃない。」
「そ…そのとおりだ…●●、悪かった…」
「い…いえいえ」
「じゃ、ホームルームの続きをどうぞ」
私の為に、こんなに言うなんて、やばすぎでしょ。
ドキドキしちゃって顔みれないよ。
「ね?来てよかったでしょ?」
「そうかもね」
ありがとう。
「自分の気持ちは、言わないと伝わらないよ?」
「そうだよね、あり…がとう」
「えw?なんて?」
「もう絶対言わない」
「礼を言うのはこっちだよ、ありがとう●●」
「なんかしたっけ?」
「なんだろうねw」
君の笑顔に助けられたんだよw。
「教えてよ」
「やだよw」
「あの2人、イライラする」