し ね
#1
やめてよ
一日目
私はひろとくんと仲が良い。今日も放課後話していた。
〇〇「やーいバカップルー!」
こいつはりゅうらだ。仲が良いだけなのにいっつもカップルと呼ばれる。
私「は?いつカップルになった?」
りゅうら「ひゅーひゅ!www」
りゅうら「バカップルー!wwひろとは天才だけどお前ばか〜wwww」
私はいらついてりゅうらのランドセルをぶっ叩いた。そんなに力入れてはいない。
りゅうら「まじしね!お前ばかだからしねの意味もわかんないの〜?wwww」
まじでやめてほしい。そんぐらいわかるわ。てか本気なのかふざけていってんのかはっきりしてほしい。お前こそ本当の意味わかってねぇんじゃねーの?
りゅうらは黒板にいった。なにをするんだと思ったら、私の親友の可愛い文字で書かれた、「しゅくだいださないでね!」の文字を下ネタにした。そしてひろとくんは消してくれたから、私が書き直した。そしたらまた下ネタに変換していたんだ。
まじこれだから困る、、
先生「りゅうらさん来て?」
厳しめの声だった。だけどりゅうらは無視をした。そこにもカッとなった。
てか、りゅうら違うクラスなのになんで侵入してんの?
周りにいた女子からもりゅうらは大ブーイングを受けていた。ざまぁみろ
家に帰ってから私は考えた。ぱっと出てきたのが反論だ。バカって言われたときに私のほうがピアノの才能あるんですけど?といえばよかった。反省。
二日目
今日の放課後もひろとくんと喋っていた。またあいつがきた。
りゅうら「やーいやーい今日もイチャイチャすんじゃねーよww」
私「は?」
さすがのひろとくんもちょっといらつき始めているようだ。
りゅうら「リア充とかマジ死ね〜www」
また来たよ。死ね、
私「死ねって本当の意味をわかってる?」
りゅうら「お前よりわかってるwww」
私「じゃあ、」
りゅうら「なにwwバカwww」
私「私は本当に死ななきゃいけないのかな?」
りゅうら「あwwwそうだよwww」
私「言葉の人殺しだね」
りゅうら「殺してねぇよww」
ひろと「もうやめてよ!!!」
りゅうらも私もポカンとなった。なんでひろとが? 多分これだけ考えてることはりゅうらと同じだろう。
そのまま、私は友達と家に帰った。
三日目
ひろとは学校に来なかった。先生に聞くと体調関係ではないんだそう。きっと昨日のことだ。あの時私はどう言えばよかったのだろう。
私はひろとくんと仲が良い。今日も放課後話していた。
〇〇「やーいバカップルー!」
こいつはりゅうらだ。仲が良いだけなのにいっつもカップルと呼ばれる。
私「は?いつカップルになった?」
りゅうら「ひゅーひゅ!www」
りゅうら「バカップルー!wwひろとは天才だけどお前ばか〜wwww」
私はいらついてりゅうらのランドセルをぶっ叩いた。そんなに力入れてはいない。
りゅうら「まじしね!お前ばかだからしねの意味もわかんないの〜?wwww」
まじでやめてほしい。そんぐらいわかるわ。てか本気なのかふざけていってんのかはっきりしてほしい。お前こそ本当の意味わかってねぇんじゃねーの?
りゅうらは黒板にいった。なにをするんだと思ったら、私の親友の可愛い文字で書かれた、「しゅくだいださないでね!」の文字を下ネタにした。そしてひろとくんは消してくれたから、私が書き直した。そしたらまた下ネタに変換していたんだ。
まじこれだから困る、、
先生「りゅうらさん来て?」
厳しめの声だった。だけどりゅうらは無視をした。そこにもカッとなった。
てか、りゅうら違うクラスなのになんで侵入してんの?
周りにいた女子からもりゅうらは大ブーイングを受けていた。ざまぁみろ
家に帰ってから私は考えた。ぱっと出てきたのが反論だ。バカって言われたときに私のほうがピアノの才能あるんですけど?といえばよかった。反省。
二日目
今日の放課後もひろとくんと喋っていた。またあいつがきた。
りゅうら「やーいやーい今日もイチャイチャすんじゃねーよww」
私「は?」
さすがのひろとくんもちょっといらつき始めているようだ。
りゅうら「リア充とかマジ死ね〜www」
また来たよ。死ね、
私「死ねって本当の意味をわかってる?」
りゅうら「お前よりわかってるwww」
私「じゃあ、」
りゅうら「なにwwバカwww」
私「私は本当に死ななきゃいけないのかな?」
りゅうら「あwwwそうだよwww」
私「言葉の人殺しだね」
りゅうら「殺してねぇよww」
ひろと「もうやめてよ!!!」
りゅうらも私もポカンとなった。なんでひろとが? 多分これだけ考えてることはりゅうらと同じだろう。
そのまま、私は友達と家に帰った。
三日目
ひろとは学校に来なかった。先生に聞くと体調関係ではないんだそう。きっと昨日のことだ。あの時私はどう言えばよかったのだろう。
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