【 教師殺し 】〈実話あり〉【完結】
#1
人殺し少女
[明朝体]
担任「 あのさぁ、 やる気あんの? 」
中3の冬 。
受験生にとっては大事な時期の2月上旬に
私はそう言われた。
担任「 努力はしない。マトモな勉強しない。迷惑もかける。 」
担任「 …なんで自習室来てんの? 」
「 勉強するためだけど。それ以外何があるの? 」
担任「 ●●は塾に遅れる名目が欲しいだけでしょ 」
「 それもあるけど、ちゃんと勉強してます 」
担任「 どこが??勉強してるみんなに迷惑かけてるだけでしょ?? 」
「 はぁ、そうですか 」
担任「 …もう来ないで?みんなに迷惑かかるよ 」
「 ……… 」
「 …わかりました。もう[漢字]ここ[/漢字][ふりがな]自習室[/ふりがな]には来ません 」
[小文字]( アンタの顔見るだけで、吐き気もするし )[/小文字]
そう言い、私は帰る準備を始める
「 ……… 」
担任「 ……… 」
私が帰る準備するところを見ても満足しないのか、
私の目の前に担任は立ち続けた。
「 …まだ何か用ですか。話ならもう終わりましたよね 」
担任「 なにその態度 」
担任は目を見開く。
「 …思ったことを言っただけです 」
「 なにか間違ったこと言ってますか 」
担任「 目上の人への態度がなってないんじゃねぇの 」
「 形式上では、貴方は目上の人かもしれません 」
「 ですが私は貴方のこと人間として尊敬できません 」
担任「 はぁ?お前ふざけてんの? 」
担任「 言っとくけど、お前みたいなやつは高校に入れないよ 」
「 そうですか。なら就職先探さないとですねー[小文字](棒)[/小文字] 」
担任「 なんで[漢字]兄貴[/漢字][ふりがな]りゆる[/ふりがな]は真面目に努力してんのに、お前はなんでこうなったんだろうな 」
担任「 ま、せいぜい人様の迷惑になんねぇよにしろよ 」
そう言い、担任は一階に降りるため、階段へと向かった。
[小文字]「 ……… 」[/小文字]
[水平線]
担任「 あのさぁ、 やる気あんの? 」
担任「 努力はしない。マトモな勉強しない。迷惑もかける。 」
[水平線]
[小文字]「 うるっさいんだよクソ教師……!! 」[/小文字]
ムカついたんだ。
俺はなんでも知ってるみたいに言う担任が。
[小文字]「 なにも知らないくせに…上から目線で言いやがって…ッ!! 」[/小文字]
[大文字][太字]ドンッ[/太字][/大文字]
無意識だった。
走って担任を追って
そこで担任を階段から突き落として。
[大文字][太字]ガッシャーン[/太字][/大文字]
担任が持っていたガラスの花瓶が割れる。
それと同時に、担任が一階に落ちた音が響き渡った。
「 先生が悪いんだッ、!! だからッ自業自得だよッッ、!!! 」
( 私は悪くない…私は悪くないッ…!!! )
担任を突き落として数分。
少し息を整えると、私は教室へと走った。
「 みんなッ!!先生が────!!! 」
1週間後。
担任の死因は事故とされ、この事件は終わった。
[水平線]
担任「 兄貴は真面目に努力してんのに 」
[水平線]
いつになっても、どこにいっても比べられてばかりだった。
比べられて
馬鹿にされて
差別されて
私よりできない奴にまで、嘲笑いされて
[漢字]お兄ちゃん[/漢字][ふりがな]りゆる[/ふりがな]以外、誰も助けてくれなくて
[小文字]「 私だって…!! 私なりに努力してたんだッ!!! 」[/小文字]
────これは、
努力を認めてほしかった15歳の少女が
人を殺してしまった事実を持つ悲しく切ない人生物語___。
[/明朝体]
担任「 あのさぁ、 やる気あんの? 」
中3の冬 。
受験生にとっては大事な時期の2月上旬に
私はそう言われた。
担任「 努力はしない。マトモな勉強しない。迷惑もかける。 」
担任「 …なんで自習室来てんの? 」
「 勉強するためだけど。それ以外何があるの? 」
担任「 ●●は塾に遅れる名目が欲しいだけでしょ 」
「 それもあるけど、ちゃんと勉強してます 」
担任「 どこが??勉強してるみんなに迷惑かけてるだけでしょ?? 」
「 はぁ、そうですか 」
担任「 …もう来ないで?みんなに迷惑かかるよ 」
「 ……… 」
「 …わかりました。もう[漢字]ここ[/漢字][ふりがな]自習室[/ふりがな]には来ません 」
[小文字]( アンタの顔見るだけで、吐き気もするし )[/小文字]
そう言い、私は帰る準備を始める
「 ……… 」
担任「 ……… 」
私が帰る準備するところを見ても満足しないのか、
私の目の前に担任は立ち続けた。
「 …まだ何か用ですか。話ならもう終わりましたよね 」
担任「 なにその態度 」
担任は目を見開く。
「 …思ったことを言っただけです 」
「 なにか間違ったこと言ってますか 」
担任「 目上の人への態度がなってないんじゃねぇの 」
「 形式上では、貴方は目上の人かもしれません 」
「 ですが私は貴方のこと人間として尊敬できません 」
担任「 はぁ?お前ふざけてんの? 」
担任「 言っとくけど、お前みたいなやつは高校に入れないよ 」
「 そうですか。なら就職先探さないとですねー[小文字](棒)[/小文字] 」
担任「 なんで[漢字]兄貴[/漢字][ふりがな]りゆる[/ふりがな]は真面目に努力してんのに、お前はなんでこうなったんだろうな 」
担任「 ま、せいぜい人様の迷惑になんねぇよにしろよ 」
そう言い、担任は一階に降りるため、階段へと向かった。
[小文字]「 ……… 」[/小文字]
[水平線]
担任「 あのさぁ、 やる気あんの? 」
担任「 努力はしない。マトモな勉強しない。迷惑もかける。 」
[水平線]
[小文字]「 うるっさいんだよクソ教師……!! 」[/小文字]
ムカついたんだ。
俺はなんでも知ってるみたいに言う担任が。
[小文字]「 なにも知らないくせに…上から目線で言いやがって…ッ!! 」[/小文字]
[大文字][太字]ドンッ[/太字][/大文字]
無意識だった。
走って担任を追って
そこで担任を階段から突き落として。
[大文字][太字]ガッシャーン[/太字][/大文字]
担任が持っていたガラスの花瓶が割れる。
それと同時に、担任が一階に落ちた音が響き渡った。
「 先生が悪いんだッ、!! だからッ自業自得だよッッ、!!! 」
( 私は悪くない…私は悪くないッ…!!! )
担任を突き落として数分。
少し息を整えると、私は教室へと走った。
「 みんなッ!!先生が────!!! 」
1週間後。
担任の死因は事故とされ、この事件は終わった。
[水平線]
担任「 兄貴は真面目に努力してんのに 」
[水平線]
いつになっても、どこにいっても比べられてばかりだった。
比べられて
馬鹿にされて
差別されて
私よりできない奴にまで、嘲笑いされて
[漢字]お兄ちゃん[/漢字][ふりがな]りゆる[/ふりがな]以外、誰も助けてくれなくて
[小文字]「 私だって…!! 私なりに努力してたんだッ!!! 」[/小文字]
────これは、
努力を認めてほしかった15歳の少女が
人を殺してしまった事実を持つ悲しく切ない人生物語___。
[/明朝体]
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