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未来日記・黒バスの夢小説です。

※「読み切り小説」です。
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二次創作
短編集②【リクエスト停止】

#4

あなたと出会えたことが




創作元:黒子のバスケ

キャラ:花宮真




---------
《出会い〜現在シリーズ②》










「○○、よろしくな?」
『よろしくしたかありません。』







初めて花宮真と出会った時は、嫌な予感がして逃げたくなったり。









「あんたら、仲良いな」
「せやろ?」『ふざけんな』







"仲が良い"と言われた時には、嫌悪感が増して顔を歪めたり。









「おっ、偶然だなぁ?付き合えよ」
『忙しいです』







休日に"偶然"出会えば、仕組まれていたのだと気づき、厄日になったり。









「あっ。●●さんは、俺と一緒の班、だよね?」
『ソウデスネ』







猫被りの笑顔に闇を感じて、無理矢理一緒の班になったり。









「おーい!○○ちゃーん?面貸せよっ!」
『今吉さん、お願い。生け贄になって』
「ちょっと無理な相談やなぁ。送り出したるから行っといで」







体育館でバスケ部の練習を見ていたら、キレてる花宮が到着して、逃げ回る羽目になったり。









「........誰だよそいつ。[漢字]焼く[/漢字][ふりがな]妬く[/ふりがな]ぞ」
『は、なんでそんなキレてんの』







従兄弟の写真を見せたら、無意味にキレられたり。









「まさか、お前が誕生日覚えてるとはな」
『バカにしてんだろ。はっ倒すぞ』







花宮の誕生日を祝ってあげたのに、失礼な発言をされたり。









「.........●●さんっ!」
「ご主人が呼んどるで」
『無理無理無理、[漢字]花宮[/漢字][ふりがな]あいつ[/ふりがな]の隣に並びたくない!!』







体育祭の時には、勝手にご主人判定された花宮に貸し出されたり。









「おいお前、マネージャーやれよ」
『それほぼ、脅迫だからね』







脅迫まがいな誘いに、渋々OKしてあげたり。









「.......っ、バカか!離れんなっつっただろうが!!」
『.......、ごめ、っ.....』







危険に晒され、花宮が本気で私を大切にしてくれたり。









「昨日、手前違う道で帰っただろ」
『......っは、な、....で........』







いくらなんでも花宮が怖くて、花宮を避けていたり。









「お前は、黙ってたら可愛いだろ」
『........っるさい.....!!』







失礼紛いの発言も、花宮なりの褒め方だと気づき、照れてしまったり。









「まぁ、見てても毒にならねぇな」
『そんなに褒められないのかよ』







文化祭でメイド服を着ることになって、素直じゃない花宮を小馬鹿にしたり。









「お前の誕生日覚えてあげてた俺に感謝しろ」
「えらい上から目線やなぁ」
『あ?私は今日姫だぞ、丁重に扱え』







誕生日を祝う気のない奴と、なぜか居る今吉さんに誕生日を祝ってもらったり。









「今吉さんの卒業が近づいてきて嬉しいです」
『バカ言うな。あと二ヶ月もあるんだぞ』
「後輩が辛辣すぎて泣きそうやわ…」







3人で初詣に行って、年を越したり。









「お前のこと、すぐ見つけてたら楽だったな」
『逃がしてくれないんですね……はいはい…』







道具としか見ていない花宮に、違和感を覚えたり。









「お前の彼氏になってやってもいいけど?」
『こっちのセリフだ、ばぁか』







相変わらず素直になれない私達に、春が訪れたり。









「.......まぁ、不味くはねぇな」
『はいはい、どーも』







バレンタインを渡して、好評の意見をもらったり。









「俺ら、付き合うことになったんで」
「花宮、ついに洗脳したんか?」
『そんなに疑われると思ってませんでした』







今吉さんに付き合った報告をしたら、疑いの目を向けられたり。









「俺からの贈り物なんだから、丁重に扱えよ」
『それ、好きな子に言いますかね』







ホワイトデーにお返しを貰って、相変わらず変わらない花宮を見たり。









「卒業おめでとなぁ」
『お出口はあちらです』
「ストーカーかよ」







私達の卒業式は、全力で今吉さんを拒んだり。









「........お前は、桐皇行くんだろ?」
『まぁ......私に合ってるし、』







卒業後、高校について話して、少し寂しさを覚えたり。








「今日、一緒に歩いてたの誰だよ」
『若松さん、知ってるでしょ?』







花宮の、子供らしい部分がうっすら見えてきたり。









「........おい、本気だったら家ぐらい開けろよ。覚悟見せろ」
『......っごめん........わかれてください.......っ』







別れの危機に追い込まれたり。









「やっと、高校卒業だぜ?」
『なんか、3年前が懐かしいかも』







懐かしい頃の話を2人でしてみたり。









「おー、2人とも卒業おめでとなぁ」
『なんで来たのかが最高に分からない』
「絶対に追放されるべきだろ」

「めっちゃ拒否られてるし、ウケる」
「すんげぇ嫌そうだな」







卒業式後に、合流したら、何故か今吉さんが待っていたり。









「結婚するか」
『........ムードもクソもないな』







突然のプロポーズに、少し驚きながらもOKしたり。









「○○、似合ってんぞ」
『真に言われたかないですね.........』

「予想通り、結婚までもつれ込んだなぁ」
「花宮がちゃんと着こなしてんのムカつくね」
「似合ってんぞー」







結婚式を挙げて、愉快な仲間たちから祝福されたり。









「名前、決めんの難ぃな」
『1人の人生掛かってるからね〜』







身籠った子の名前を2人で考えていたり。









「ん、誕生日だろ」
『2人で祝う、最後の誕生日かなー』







もうすぐ出産する赤ちゃんのことを考えながら、誕生日を祝ってもらったり。









「○○、偉かったな」
『はは........一緒にいてくれて、ありがとね....』







第一子を出産したり。









「ママ達って、いつ好きになったの?」
「中1」
『は?なんで会う前に好きになってんの』







かわいい我が子からの質問に、ありえない返答が返ってきたり。









「俺より先に死んだら、殺す」
『物騒.........、まぁ.......一緒に居たげるよ』







2回目の"永遠の愛"を誓ったり。









『真、愛してるよ』
「......俺も、愛してる」







時には2人で、素直に愛を伝えてみたり。










「『お前/真と一緒で良かった』」










一心同体に、そう思ったりした。










(ずっと、きっと、これからも)







…ハーデンベルギア「出会えてよかった」「運命の出会い」「幸せが舞い込む」「思いやり」





作者メッセージ

こんにちは、お久しぶりです。渡会天乃です。
久しぶりすぎて、色々間違ってるとこあるかもです。そこは指摘してください。お願いします…!
もう新学期になって、少し生活に慣れてきた頃でしょうか?私はそんな感じです。
今は、部活が一番楽しみですね。仮入部行ってきました。(バレー部)
やっぱり、私はオーバー苦手ですね。あと体力が無いです。
色々と頑張らなきゃいけないことがあって、大変です。

でも今は、ノベルケイクに久しぶりに来れて嬉しい気持ちです。更新は少なくなるでしょうが、気長に待っていただけたらなと思います。

2025/04/15 20:10

渡会天乃♣︎💐 ID:≫ 6yTgHEMno8sog
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