二次創作
月が星に恋をした。
星崎「いってきまーすっ!!」
星崎母「いってらっしゃ~い」
星崎「[小文字]クロ、いってくるね[/小文字]」
クロ「ミャァァ…」
玄関で靴を履いていると、不安そうに鳴く黒猫。クロが駆け寄ってきた。
そうその通り。黒猫だからクロです。わかりやすくていいでしょう?
まだ少し細いけど、平均ほどの肉付きになってきたクロ。
クロが捨てられていた段ボールには”不吉な猫ですが拾ってください”と書かれていた。
雨に打たれて今にも死んでしまいそうにか細く鳴くクロを思い出す。
星崎「[小文字]あんたは今、うちに来て幸せ?[/小文字]」
口の中で、誰にも聞こえない声量でボソリと呟く。
星崎「やっべぇ入学早々遅れる!!行ってきます!!!」
星崎母「……あの子昨日の夜時計30分早く設定してなかったっけ()」
クロ「ミャゥ()」
星崎母「いってらっしゃ~い」
星崎「[小文字]クロ、いってくるね[/小文字]」
クロ「ミャァァ…」
玄関で靴を履いていると、不安そうに鳴く黒猫。クロが駆け寄ってきた。
そうその通り。黒猫だからクロです。わかりやすくていいでしょう?
まだ少し細いけど、平均ほどの肉付きになってきたクロ。
クロが捨てられていた段ボールには”不吉な猫ですが拾ってください”と書かれていた。
雨に打たれて今にも死んでしまいそうにか細く鳴くクロを思い出す。
星崎「[小文字]あんたは今、うちに来て幸せ?[/小文字]」
口の中で、誰にも聞こえない声量でボソリと呟く。
星崎「やっべぇ入学早々遅れる!!行ってきます!!!」
星崎母「……あの子昨日の夜時計30分早く設定してなかったっけ()」
クロ「ミャゥ()」