二次創作
月が星に恋をした。
雨に打たれる段ボールの前で立ち止まる彼女。
白いタオルと一緒に子猫を抱き上げる彼女。
子猫が微かに動くを確かめふわりと笑う彼女。
その一つ一つの仕草に目を奪われた。
なんてベタな展開。こんなのでときめくなんて僕は乙女か。
そう思いつつ彼女が立ち去った後も、あの笑顔が目に焼き付いて動けない。
星が瞬いたかと錯覚するような笑顔。
綺麗だ、とか可愛い、とかいう言葉では表せないような強烈な衝撃。
[小文字][小文字]山口「ツッキィィィィィ!!!!」[/小文字][/小文字]
これがきっと俗に言う____
月島「……一目惚れ、したかも」
山口「え」
白いタオルと一緒に子猫を抱き上げる彼女。
子猫が微かに動くを確かめふわりと笑う彼女。
その一つ一つの仕草に目を奪われた。
なんてベタな展開。こんなのでときめくなんて僕は乙女か。
そう思いつつ彼女が立ち去った後も、あの笑顔が目に焼き付いて動けない。
星が瞬いたかと錯覚するような笑顔。
綺麗だ、とか可愛い、とかいう言葉では表せないような強烈な衝撃。
[小文字][小文字]山口「ツッキィィィィィ!!!!」[/小文字][/小文字]
これがきっと俗に言う____
月島「……一目惚れ、したかも」
山口「え」