変わってしまったお嬢様
コンコン
○○:失礼します。
●●:どうぞ~!
○○:あら?いつもよりお元気ですね。
●●:だって今日はあの美味しい美味しい。シュウクリーム特大サイズが来るんだもの!
○○:笑(子どもみたい//)美味しいと言っていただきとても幸平です。
●●:いえいえ。そちらが美味しい物を出して下さっていますので当然ですよ。
○○:(*^。^*)(お、例のお嬢様気分のやつ出た笑)
●●:バフッ!
○○:どうしました?●●お嬢様。急に布団に潜ったりして。
●●の心の声
だってだってだって!
今の「(*^。^*)」はダメ!
心臓よ…落ち着け…落ち着け
ぁぁ!だめだ!もう!
ば、ばれないようにしないと…
●●:え?大丈夫よ?
○○:そうでございますか。(どうしたんだろ…)
●●:ご心配ありがとうね。今日は一人で食べたい気分なの。
○○:…そうでございますか…。また何かありましたらお呼び下さい…。
●●:ええ。ありがとう。
○○:あ、●●お嬢様。
●●:モグモグ…ん?どうしたの?
○○:クスッ(リスじゃん笑
●●:なによ!急に笑って!
○○:いえいえ。
●●お嬢様がかわいかっただけでございますよ。笑
●●:な!よくそんな言葉平気に言えるわね!
○○:本当の気持ちなのですから。って食べるのに夢中か。笑
●●:なにか言った?
○○:いえ。なんでもございませんよ。失礼します。(*^。^*)
●●:ッ///(だからその笑顔…だめだってぇ!)