Band『Ciel.』番外編
[大文字]〜カラオケにて〜[/大文字]
受付を雪センパイ達が済ませ
部屋で荷物を下ろして準備する。
澪「で、誰最初歌います〜?」
宇宙「んー、やっぱここは雹牙先輩でしょ〜」
雹牙「え、小生ですか、雪に押しつけても?」
雪「俺か?じゃあとりあえず十八番歌うか、」
マイクを持って全員を見回すと、
スタートを押しつけ合う中で雪センパイが最初になった。
なんか可哀想、
雹牙「きゃ〜、頑張って下さんせ〜、」
マイクを渡し、曲を予約しておく。
因みに歌ってもらう曲はーーー
雪「♪〜〜!」
宇宙「さっすが雪先輩〜相変わらず点たかーい」
澪「よくそんな高い点取れるな〜、
次は誰行きます、?」
ホント何でそんな点高いんだろ、完璧ってズルい、
…、まぁそれは置いとくとして、
雪「じゃあ歌った人が次の人指名する方式で行くか?」
澪「そうですね、雪センパイ誰指名します〜?」
雪「じゃあ蒼井で」
司会進行的な感じで促すと即答された。
ちょっと面白い、
蒼井「俺ですか、、、」
蒼井センパイは少し躊躇ったような間を置いて、
ボクからマイクを受け取り、少し考え込んでいる。
蒼井「じゃあ、ーーでも歌おうかな」
「♪___!」
蒼井センパイも歌は上手いんだけど、上手いんだけど…、
選曲が渋いんだよねぇ…、?
性格と相まって親感が強くなってく…、
宇宙「よっ!歌うまっ!」
蒼井「そうか?」
宇宙の言葉に首を捻りながらこっちに来る。
え、この次ですか…、?無理じゃん?
蒼井「次は、、、澪歌うか?」
澪「えー…、まいいや、はい、」
諦めてめちゃくちゃ雰囲気ぶち壊しながら
ポップなカワイイ曲を歌ってみる。
澪「♪____!」
晴飛「おぉーー!!澪先輩も蒼井先輩、雪先輩も上手いっすね!!」
ま、終わったし早めに皆に回そ、
晴飛クンの言葉返しにすっごく困るし…、
澪「ありがと、じゃ、晴飛クン次がんば、」
晴飛「はいっす!行かせてもらいます!!」
ぽいっと投げ渡し、リクエストをタブレットに予約する。
「♪____!」
雹牙「流石ボーカル、と言う腕前ですねぇ、お上手です、」
晴飛「ありがとうございますっす!」
ぱちぱちと拍手をしながら次でしょうか、と
晴飛からマイクを受け取った
雹牙がボクに何時もの曲を入れて下さい、
とか言いながら笑う。
晴飛「次は、雹牙先輩が歌うんっすか?」
雹牙「えぇ、静かな曲にしましょうかねぇ、」
「♪〜、」
雪「雹牙、普段の性格からは
考えられないレベルで綺麗な曲歌うよな、」
雹牙「失敬な、妾はいつでも清廉な人間でおじゃる〜、
まぁ嘘ですが、…と、言うのは置いておいて、
次は宇宙ですね、次どうぞ?」
ホント、ずっと嘘を言っている人が歌ってるとは思えない様な歌を歌う訳で、
雪に茶化された雹牙が頬を膨らませた直後に
切り替えた様にひょい、と宇宙にマイクを渡す。
宇宙「何歌おーかなー」
晴飛「すいません!俺飲み物とってきます!!」
宇宙がタブレットを触り始めた所で晴飛クンが気を利かせたのか
数人の空のコップを持って飲み物を取りに行ってくれた。
[水平線]
不審者side
※この人達はお酒を飲んでいます。
不審者A「お前らそいえば聞いてくれよ!」
不審者B「なんだよ」
不審者C「あ?」
不審者A「さっき隣の部屋に可愛い子が入ってったんだよ!」
不審者B「え、気になる、行ってみようぜ!」
[水平線]
宇宙が歌っている所に、
ガチャッ
…、誰かが入ってきた。
不審者A,B,C「「「え????」」」
蒼井「あ、悪い」
不審者A「冷たッッッ」
反射的に蒼井センパイが飲み物を持ってばしゃっとかける。
知らない人は入ってきて急に意味分からないだろうけど、しょうがない。
コーラだったけど…、うわぁ、べたべたしそ…、
雪「ちょっと失礼」
不審者B「いッッッた」
雪センパイもセンパイで何故か入ってきた人を投げ飛ばしている。
え、何で…、?これも条件反射だろうか…?
雹牙「お二人共野蛮な事で、」
不審者C「え???」
雹牙は縛り上げて座ってるけど…、1番野蛮なの雹牙なんじゃ…、?
取り敢えず、縄を切る為と威嚇の為に持ち歩いている
ペンケースから小型の鋏を出して突きつける。
澪「お前等、誰?」
存外低い声になったな、ま、良いケド、
凄みながら呑気な思考をしてる気もしなくもなくもなくもないっ!
不審者A「お、俺らはあれだよ!ほら!」
不審者B「え、あ、そ、そうそう!
隣の部屋のもんなんだけど
間違えて入っちゃって!!!」
不審者C「なんで俺だけ縛られてんの、、、???」
2人が弁解をしようと焦る中、1人だけ困惑の中にいる様だ。
まぁ入ってすぐ縛り上げられたら困惑するよね、カワイソー、(棒)
宇宙「どうだぁ!俺の歌声、、、って誰そいつら」
晴飛「ただいま帰りました!、、、え?
、、、、、、、、、どういう状況…です、か、?」
何にも気にせずに歌い切ったらしい宇宙と
数人のコップを持った晴飛クンがボク達を見て固まった。
え、面白い。
[大文字]〜事の経緯を説明中〜[/大文字]
雪「という事らしい、
まぁあからさまに酔ってるし今回は見逃してやるか
澪はとりあえず鋏しまえ、
あと雹牙、お前はなんでそんな縛り方してるんだ、」
澪「はぁい!しまう〜」
説明後にほっと息を吐いた知らない人に
鋏でつんつんしてると注意されてしまった。
失敗失敗☆
雹牙「何故ですかね、出来ちゃいました、
そこに居たから…的な、?」
雪「なんでそうなるんだよ、、、
蒼井もこういう奴の中にはとんでもない
ドMもいるんだから変に手出すなよ」
蒼井「はぁ、、、?というか、
雪さんもそいつ投げてるじゃないですか」
雪「俺はなんかあっても証拠が残らない正当防衛だからな、」
あははー、とか沸いた笑いをしている雹牙に、
雪センパイが溜息を吐いて蒼井センパイに注意を始めた。
雹牙はもう諦めたみたいだった、
まぁ蒼井センパイはセンパイでわかってなさげだケド、
雪「とりあえず晴飛くんは入っといで
あとお前ら(不審者)はさっさと出てけ」
不審者A,B,C「「「すみませんでしたぁ!!!」」」
ばたばたと足音を立てて出て行く知らない人達を見送って
晴飛クンが入ってきて扉がやっと閉まる。
雪「んで、雹牙、お前その縄どっから出て来た????」
雹牙「え?袂からですよ?」
雪「何でそこから出てくんだよ、、、まぁ言うだけ無駄か、」
静かになってカラオケの動画だけが流れる中、
出所不明の縄の事を雪センパイが聞き始める。
何故か当然かの様に言われるのを見て諦めが付いたらしい。
ぼそっと部屋にめっちゃ変な物あるもんな…、とか聞こえたけど、
雪センパイは何を知ってるんだろう…、
雪「宇宙と晴飛くんは?大丈夫?何もされてない?」
宇宙「俺はへーきー」
晴飛「俺も大丈夫っす!」
…、センパイ達が入ってきてすぐ無力化したの覚えてないのかな、
いや、まぁ、無事なら良いのか…、な?
普通に歌ってた人と元気そうな子だし心配無い気がするなぁ〜、なんて、
宇宙「ってか!俺のおよげ!た○やきくん誰も聞いてなかったってこと!?」
蒼井「まぁ、いつでも聞けるし」
雪「そうだね〜」
まぁ、雪センパイ達があんまり会えないだけで他はよく聞けるし…、
なぁんて、皆とけらけら笑いながら、この時間は更けていった。
受付を雪センパイ達が済ませ
部屋で荷物を下ろして準備する。
澪「で、誰最初歌います〜?」
宇宙「んー、やっぱここは雹牙先輩でしょ〜」
雹牙「え、小生ですか、雪に押しつけても?」
雪「俺か?じゃあとりあえず十八番歌うか、」
マイクを持って全員を見回すと、
スタートを押しつけ合う中で雪センパイが最初になった。
なんか可哀想、
雹牙「きゃ〜、頑張って下さんせ〜、」
マイクを渡し、曲を予約しておく。
因みに歌ってもらう曲はーーー
雪「♪〜〜!」
宇宙「さっすが雪先輩〜相変わらず点たかーい」
澪「よくそんな高い点取れるな〜、
次は誰行きます、?」
ホント何でそんな点高いんだろ、完璧ってズルい、
…、まぁそれは置いとくとして、
雪「じゃあ歌った人が次の人指名する方式で行くか?」
澪「そうですね、雪センパイ誰指名します〜?」
雪「じゃあ蒼井で」
司会進行的な感じで促すと即答された。
ちょっと面白い、
蒼井「俺ですか、、、」
蒼井センパイは少し躊躇ったような間を置いて、
ボクからマイクを受け取り、少し考え込んでいる。
蒼井「じゃあ、ーーでも歌おうかな」
「♪___!」
蒼井センパイも歌は上手いんだけど、上手いんだけど…、
選曲が渋いんだよねぇ…、?
性格と相まって親感が強くなってく…、
宇宙「よっ!歌うまっ!」
蒼井「そうか?」
宇宙の言葉に首を捻りながらこっちに来る。
え、この次ですか…、?無理じゃん?
蒼井「次は、、、澪歌うか?」
澪「えー…、まいいや、はい、」
諦めてめちゃくちゃ雰囲気ぶち壊しながら
ポップなカワイイ曲を歌ってみる。
澪「♪____!」
晴飛「おぉーー!!澪先輩も蒼井先輩、雪先輩も上手いっすね!!」
ま、終わったし早めに皆に回そ、
晴飛クンの言葉返しにすっごく困るし…、
澪「ありがと、じゃ、晴飛クン次がんば、」
晴飛「はいっす!行かせてもらいます!!」
ぽいっと投げ渡し、リクエストをタブレットに予約する。
「♪____!」
雹牙「流石ボーカル、と言う腕前ですねぇ、お上手です、」
晴飛「ありがとうございますっす!」
ぱちぱちと拍手をしながら次でしょうか、と
晴飛からマイクを受け取った
雹牙がボクに何時もの曲を入れて下さい、
とか言いながら笑う。
晴飛「次は、雹牙先輩が歌うんっすか?」
雹牙「えぇ、静かな曲にしましょうかねぇ、」
「♪〜、」
雪「雹牙、普段の性格からは
考えられないレベルで綺麗な曲歌うよな、」
雹牙「失敬な、妾はいつでも清廉な人間でおじゃる〜、
まぁ嘘ですが、…と、言うのは置いておいて、
次は宇宙ですね、次どうぞ?」
ホント、ずっと嘘を言っている人が歌ってるとは思えない様な歌を歌う訳で、
雪に茶化された雹牙が頬を膨らませた直後に
切り替えた様にひょい、と宇宙にマイクを渡す。
宇宙「何歌おーかなー」
晴飛「すいません!俺飲み物とってきます!!」
宇宙がタブレットを触り始めた所で晴飛クンが気を利かせたのか
数人の空のコップを持って飲み物を取りに行ってくれた。
[水平線]
不審者side
※この人達はお酒を飲んでいます。
不審者A「お前らそいえば聞いてくれよ!」
不審者B「なんだよ」
不審者C「あ?」
不審者A「さっき隣の部屋に可愛い子が入ってったんだよ!」
不審者B「え、気になる、行ってみようぜ!」
[水平線]
宇宙が歌っている所に、
ガチャッ
…、誰かが入ってきた。
不審者A,B,C「「「え????」」」
蒼井「あ、悪い」
不審者A「冷たッッッ」
反射的に蒼井センパイが飲み物を持ってばしゃっとかける。
知らない人は入ってきて急に意味分からないだろうけど、しょうがない。
コーラだったけど…、うわぁ、べたべたしそ…、
雪「ちょっと失礼」
不審者B「いッッッた」
雪センパイもセンパイで何故か入ってきた人を投げ飛ばしている。
え、何で…、?これも条件反射だろうか…?
雹牙「お二人共野蛮な事で、」
不審者C「え???」
雹牙は縛り上げて座ってるけど…、1番野蛮なの雹牙なんじゃ…、?
取り敢えず、縄を切る為と威嚇の為に持ち歩いている
ペンケースから小型の鋏を出して突きつける。
澪「お前等、誰?」
存外低い声になったな、ま、良いケド、
凄みながら呑気な思考をしてる気もしなくもなくもなくもないっ!
不審者A「お、俺らはあれだよ!ほら!」
不審者B「え、あ、そ、そうそう!
隣の部屋のもんなんだけど
間違えて入っちゃって!!!」
不審者C「なんで俺だけ縛られてんの、、、???」
2人が弁解をしようと焦る中、1人だけ困惑の中にいる様だ。
まぁ入ってすぐ縛り上げられたら困惑するよね、カワイソー、(棒)
宇宙「どうだぁ!俺の歌声、、、って誰そいつら」
晴飛「ただいま帰りました!、、、え?
、、、、、、、、、どういう状況…です、か、?」
何にも気にせずに歌い切ったらしい宇宙と
数人のコップを持った晴飛クンがボク達を見て固まった。
え、面白い。
[大文字]〜事の経緯を説明中〜[/大文字]
雪「という事らしい、
まぁあからさまに酔ってるし今回は見逃してやるか
澪はとりあえず鋏しまえ、
あと雹牙、お前はなんでそんな縛り方してるんだ、」
澪「はぁい!しまう〜」
説明後にほっと息を吐いた知らない人に
鋏でつんつんしてると注意されてしまった。
失敗失敗☆
雹牙「何故ですかね、出来ちゃいました、
そこに居たから…的な、?」
雪「なんでそうなるんだよ、、、
蒼井もこういう奴の中にはとんでもない
ドMもいるんだから変に手出すなよ」
蒼井「はぁ、、、?というか、
雪さんもそいつ投げてるじゃないですか」
雪「俺はなんかあっても証拠が残らない正当防衛だからな、」
あははー、とか沸いた笑いをしている雹牙に、
雪センパイが溜息を吐いて蒼井センパイに注意を始めた。
雹牙はもう諦めたみたいだった、
まぁ蒼井センパイはセンパイでわかってなさげだケド、
雪「とりあえず晴飛くんは入っといで
あとお前ら(不審者)はさっさと出てけ」
不審者A,B,C「「「すみませんでしたぁ!!!」」」
ばたばたと足音を立てて出て行く知らない人達を見送って
晴飛クンが入ってきて扉がやっと閉まる。
雪「んで、雹牙、お前その縄どっから出て来た????」
雹牙「え?袂からですよ?」
雪「何でそこから出てくんだよ、、、まぁ言うだけ無駄か、」
静かになってカラオケの動画だけが流れる中、
出所不明の縄の事を雪センパイが聞き始める。
何故か当然かの様に言われるのを見て諦めが付いたらしい。
ぼそっと部屋にめっちゃ変な物あるもんな…、とか聞こえたけど、
雪センパイは何を知ってるんだろう…、
雪「宇宙と晴飛くんは?大丈夫?何もされてない?」
宇宙「俺はへーきー」
晴飛「俺も大丈夫っす!」
…、センパイ達が入ってきてすぐ無力化したの覚えてないのかな、
いや、まぁ、無事なら良いのか…、な?
普通に歌ってた人と元気そうな子だし心配無い気がするなぁ〜、なんて、
宇宙「ってか!俺のおよげ!た○やきくん誰も聞いてなかったってこと!?」
蒼井「まぁ、いつでも聞けるし」
雪「そうだね〜」
まぁ、雪センパイ達があんまり会えないだけで他はよく聞けるし…、
なぁんて、皆とけらけら笑いながら、この時間は更けていった。