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最悪な世界で僕らは生きる

#2

バレンタイン〜人類老人化計画編〜

言ってみれば普通に生活していた。
この騒動が原因だろうか、人生は最悪になった。

『これなんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ。みんな老人になってるのも分からんし...てか今日バレンタインじゃね。本命チョコ欲しい』

みんなが老人になっており、ヤバい時でもふざけている状況で、本当のクズである。

「よーし。ゲームしよ」
「お前の頭を治してやるよ()」
「いやいや、それ以前に名前だろ()」

お互いにお互いを考えて会話をしているのかよくわからないが、初対面なのにRTAなのか知らないが仲良くなっている。
普通のことだが。
また、この[漢字]世界[/漢字][ふりがな]じんせい[/ふりがな]も普通に最低だと思ってるらしい。

「あー名前ね」
「俺は(自主規制)」
「やめろw」
「何でやめないといけないん?」
「無視しよ」
「ごめんってば!」

何か問題の発言をしたらしく、読者のために自主規制をしてくれている。普通に優しい一面も少しある。
だが、やっぱ悪いのには変わりないが。

『あ、コイツ案外普通かも』
「俺は分かった。」
「何が?」
「君が天才だって!」
「はーいそうですねーそれが何ですか?」

普通に人にヤバいとか言いつつ、自分も普通に煽っていた。自分にとって都合が悪いことだけは棚に上に上げる。
そして、自分に都合がいいことは別にいい。そう思ってるのか。

「いやー名前遅〜本命チョコよろ」
「名前小太だよ。はい本命チョコ」
「いやー、あっさりありがとー俺は太郎だよ〜」
「喜んでくれて幸い」
「はははwww」

2人は、忘れられない友達になった。
バレンタインの回は強制終了となり、2人は大激怒がした。普通のことなのに、やっぱ2人とも普通じゃねぇ...

「まぁ、ナレーションが言ってる感じにしよーな。バレンタインの回はいい加減に終了して、人類老人化をやろうぜ」
「あーごめ」
「謝らなくて別に...」
『コイツいいヤツすぎて草』

いいヤツすぎて、本当にそうとしか言えないらしい。このままだと小説は続きができなく、困惑している。
まぁ、俺もこんな人いたらめっちゃ嬉しいんやけどな...(泣)

「通称は『人類老人化計画』だな。突如それは起きて、俺達2人以外の若い人物が老人になってしまった感じだな」
「ざっくりな説明すぎて草。まぁ最初はこれが一番かな?」
「そうに決まってんだろうがw」
「分かったぞ。原因が...」
「誰だ...誰が話してる?」

急に誰かが喋り出して、困惑をしている。
また、どこにいるのか分からない。果たして、その謎声の正体は誰だ!?

作者メッセージ

たまに『』の表記がありますが、これは心の中で思ってることです。
あとこれ丁度1000文字に調整してます()

2025/02/14 18:03

過疎が嫌い ID:≫ipyL2can654X.
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