あいつと過ごした青い夏
#1
これはまくまるが実際に体験した話です!!
海原健之(かいばらけんじ)仮名まくまるの代わり
山田浩介(やまだこうすけ)仮名まくまるの友達の代わり
健之目線で話していきます
俺は中学生、絶賛ぼっちだ。俺はいつもバカみたいな顔してるから誰からも話しかけられない。まあまあ寂しい。
だけどそんな俺に絡んでくるアホがいた。そいつは山田浩介。大体こいつといる。イケメンで頭よくて運動神経もいい。俺には不釣り合いだった。たけどなぜか俺に絡んでくる。俺はいつも不思議に思っていた。
そんなある日浩介と公園のブランコにのって色々だらだらしゃべっていると
いきなり浩介が何か思い出したみたいな顔で走っていった俺は突然の事に唖然としていた。スマホで電話すると出た。
健之「どしたんいきなり走っていって」
浩介「なん...ゼエゼェでもない。....」
明らかに息切れしていた。とりあえず帰った。
だがその日を境目に変なことが起こり始めた。変な夢を見たり。浩介はいつも帰りの挨拶は「また明日」なのに「グッパイ」になってたり。
まあたくさん変なことが起きた。
その事を浩介に相談すると
浩介は少し黙ったあと笑顔で
浩介「グッパイ!またいつか!」
ってまるでらもう会わないかのように言いやがった。
だから俺は
健之「なに言ってんだよ!もう会わないみてーじゃん!」って叫んだ。
そしたら浩介は「そっか。」とだけ言って走ってどこかに行った。
俺は追いかけようともしたけれど。どこか追いかけちゃいけない気がした。
その日から浩介っていう存在がなくなったように。むしろ今までも、これからもいないかのようになった。親に聞いても友達に聞いても。知らないってみんなに言われた。でも確かなのは2つある。
1つは浩介がいたこと。だって俺は浩介からもらった懐中時計を持っている。
もう1つはあいつは俺が出会ったなかでいちばん気軽に相談できる、いちばん気が合うやつだったこと。
海原健之(かいばらけんじ)仮名まくまるの代わり
山田浩介(やまだこうすけ)仮名まくまるの友達の代わり
健之目線で話していきます
俺は中学生、絶賛ぼっちだ。俺はいつもバカみたいな顔してるから誰からも話しかけられない。まあまあ寂しい。
だけどそんな俺に絡んでくるアホがいた。そいつは山田浩介。大体こいつといる。イケメンで頭よくて運動神経もいい。俺には不釣り合いだった。たけどなぜか俺に絡んでくる。俺はいつも不思議に思っていた。
そんなある日浩介と公園のブランコにのって色々だらだらしゃべっていると
いきなり浩介が何か思い出したみたいな顔で走っていった俺は突然の事に唖然としていた。スマホで電話すると出た。
健之「どしたんいきなり走っていって」
浩介「なん...ゼエゼェでもない。....」
明らかに息切れしていた。とりあえず帰った。
だがその日を境目に変なことが起こり始めた。変な夢を見たり。浩介はいつも帰りの挨拶は「また明日」なのに「グッパイ」になってたり。
まあたくさん変なことが起きた。
その事を浩介に相談すると
浩介は少し黙ったあと笑顔で
浩介「グッパイ!またいつか!」
ってまるでらもう会わないかのように言いやがった。
だから俺は
健之「なに言ってんだよ!もう会わないみてーじゃん!」って叫んだ。
そしたら浩介は「そっか。」とだけ言って走ってどこかに行った。
俺は追いかけようともしたけれど。どこか追いかけちゃいけない気がした。
その日から浩介っていう存在がなくなったように。むしろ今までも、これからもいないかのようになった。親に聞いても友達に聞いても。知らないってみんなに言われた。でも確かなのは2つある。
1つは浩介がいたこと。だって俺は浩介からもらった懐中時計を持っている。
もう1つはあいつは俺が出会ったなかでいちばん気軽に相談できる、いちばん気が合うやつだったこと。
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