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Where am I?

#6

A pencil

真っ白な紙に
僕は夢を描く

そこにはかけがえのない
僕だけの夢があった

でも 僕はこれを描くうちに
随分と削れてしまった
そして
書き味は鈍くなって
夢半ばに芯が折れた
ああ またダメだった
消しゴムに僕の軌跡は消されて
僕はまた削られる
次 頑張るか

こんなことを
もう何回繰り返しただろうか

君の手がまた僕を放った
君の手がまた僕の芯を折った
君の手がまた僕を削った
君の手がまた僕の軌跡を消す

君は結局
僕らを置いて今日も眠ってしまった
でもここには
もう

削る余地のない僕と
疲れ果ててしまった消しゴム
くしゃくしゃになって薄汚れた紙
それから
もともと「ぼく」だったものの残骸

ボロボロになった今では
もう夢さえ描けないんだ

そして僕らは
君に捨てられる
僕らを壊した
その手で

ああ
出来る事なら――

君には
夢までも捨ててほしくなかったなぁ…

作者メッセージ

読んでくれた方、ありがとうございました。
ところでこの詩を書いたとき、97viewまで視聴数が増えてました!
皆さん、ありがとうございます!
投稿頻度は自由気ままですが、時間がある時にぜひのぞいていってください。
感想・アドバイスお待ちしています。

2025/02/12 16:36

竜胆よぞら ID:≫ 1p2RhYQJPp7XU
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