私「痛いやめて」

母さん「うるさい、お前がいるから父さんが居なくなったんだ、お前のせいだ、殺してやる殺してやる」

私「ごめんなさい、ごめんなさい」

母がいつものように罵声を浴びせてくる、私は何のために生きているの、そんなこと考えるたび虚しさと寂しさで嗚咽漏れる日々、いつしか私はこう考えるようになっか。「母さんがいる家にいるくらいなら学校へ行こう」

私「行ってきま〜す」

家にいるくらいならましだと思ったけどガヤガヤ周りがうるしい私は人が多い場所苦手だ。

〜休み時間〜

友達A「最近何かあつたの〜大丈夫〜」

私「大丈夫大丈夫心配してくれてありがとう」

友達B「そうならいいけど、な〜に私達の中じゃないいざとなったら助けるわ」

私「ありがとう」

チャイムがなった、私達のひと時の時間に突然幕が下りた。

友達A「鐘なるのはや〜い〜」

友達B「早く〜送れちゃうじない、私ちゃんまたね～バイバイ〜」

私「またね～バイバイ〜」

〜体育〜

私「は〜は〜走るのってこんなにキツかったっけは〜は〜」

クラスメイトA「Bちゃんて胸だデカくね」

クラスメイトB「わかるわ〜太ももから胸までの絶対領域走り出すまでの姿勢良い実に良い」

クラスメイトC「お前ら声でけ〜よバ〜カ」

こいつら全員こんなことしか考える事しかできね〜のかよ。
私は、そうは思ってもBちゃんにしっとしてるのは事実だ。
私避けない生き物だだって助けてくれた人に嫉妬してそんな事を考えてしまう。私なんていない方が良いきっとそうだ。

〜放課後〜

私は学校の裏山向かったその山は自殺の名所であり私お父さんも、母さんの束縛にたえらず首を釣ってなくなった場所だ。

私「お父さんすぐ行くからね」

そう、心に決め山の大きな岩登った。私はロープに首潜らせ岩から一歩今までに感謝を込めながら首を釣った。

私「痛い苦しい全身から血の気が引いていく手の感覚がどんどん消えていく気持ちいい死ぬてこんな感覚なんだ」

消えゆく意識の中私はお父さんの温もりを感じた。

私「温かい今そっちに行くね」

私は短いようで長い人生に幕を下ろした。