【大型参加型】殺し屋{フリジア}
僕は「[漢字]生階 朱肉[/漢字][ふりがな]きかい しゅにく[/ふりがな]」
見ず知らずの人に自己紹介するのに何の意味があるかは知らないが、
首領がしてって入った時に釘刺してきたから一応の自己紹介
今日は仕事も何もない日だから近距離の練習。
近距離は前からずっと練習してるが、やっぱ難しい。
もういっそやめて遠距離特化にしようかと思ったりしたが、
やっぱりそっちの方が楽に戦えるし、結構練習してる。
朱肉「ふぅ、、、、」
「疲れた」
練習し続けて早12時、どっと溜まった疲れを
ぬいぐるみを抱く事によって無くしていく。
癒し、やっぱりかわいいものが一番だ。
朱肉「続きやるか、、、」
そう思い、また立ち上がった瞬間、
[太字]ドゴォォォォンッ[/太字]
壁が一瞬にして崩れて壊れた。
朱肉「壁、、、、」
そう思いつつよく目を凝らして見る。
すると見慣れた人影が目に見えた。
朱肉「、、、、首領。」
その人影は首領だった。
多分寝ぼけて誤作動した能力で破壊したのだろう。
なぜこんなにも自己中心的なのかは知らない。
首領「ごめんねぇ〜?」
「間違えて壊しちゃった☆」
朱肉「そうですか」
首領「何してたの〜?」
「練習か!」
朱肉「それがどうしたんですか」
首領はいつもの倍以上にだる絡みしてくる。
普段は若干って感じだったのに今日はめっちゃダル絡みしてくる。
正直イライラする。こういう人は苦手だ。というか嫌い。
首領「んでさ、1つだけ聞きたいことあるんだけど?」
朱肉「そうですか」
首領「最期ってどこ居る?」
朱肉「、、、何で教えなきゃダメなんですか?」
「いつもいる場所だよ多分」
首領「いつもの場所ってどこだっけ」
朱肉「、、、キッチン」
だんだんイライラが募っていく。
分かるはずだ、いっつも東さんのとこ行ってるくせに。
首領「、、、、、ふぅん、」
朱肉「終わったんなら帰って」
首領「んじゃ最後にもう一個だけ。」
首領は僕の目の前まで来て言った。
首領「朱肉クンを口封じ。ね?」
朱肉「、、、、は?」
目の前には首領じゃなく、知らない奴が立っていた。
真っ白の長髪に黄色のジトッとした目のヤツ。
ブラン「俺はブラン・エーヴェル、」
「ちょっとの間だけど、よろしくね」
くるくると槍を軽々と回している。
結構慣れてるようだ。
ブラン「んじゃ、」
ブランは一瞬で目の前からスッと消えた。
瞬間移動かよ、、。そう思いつつ周りを見回す。
すると後ろから金属が擦れる音がしてパッと振り向く。
刺さるスレスレに槍が来ていた。
見ず知らずの人に自己紹介するのに何の意味があるかは知らないが、
首領がしてって入った時に釘刺してきたから一応の自己紹介
今日は仕事も何もない日だから近距離の練習。
近距離は前からずっと練習してるが、やっぱ難しい。
もういっそやめて遠距離特化にしようかと思ったりしたが、
やっぱりそっちの方が楽に戦えるし、結構練習してる。
朱肉「ふぅ、、、、」
「疲れた」
練習し続けて早12時、どっと溜まった疲れを
ぬいぐるみを抱く事によって無くしていく。
癒し、やっぱりかわいいものが一番だ。
朱肉「続きやるか、、、」
そう思い、また立ち上がった瞬間、
[太字]ドゴォォォォンッ[/太字]
壁が一瞬にして崩れて壊れた。
朱肉「壁、、、、」
そう思いつつよく目を凝らして見る。
すると見慣れた人影が目に見えた。
朱肉「、、、、首領。」
その人影は首領だった。
多分寝ぼけて誤作動した能力で破壊したのだろう。
なぜこんなにも自己中心的なのかは知らない。
首領「ごめんねぇ〜?」
「間違えて壊しちゃった☆」
朱肉「そうですか」
首領「何してたの〜?」
「練習か!」
朱肉「それがどうしたんですか」
首領はいつもの倍以上にだる絡みしてくる。
普段は若干って感じだったのに今日はめっちゃダル絡みしてくる。
正直イライラする。こういう人は苦手だ。というか嫌い。
首領「んでさ、1つだけ聞きたいことあるんだけど?」
朱肉「そうですか」
首領「最期ってどこ居る?」
朱肉「、、、何で教えなきゃダメなんですか?」
「いつもいる場所だよ多分」
首領「いつもの場所ってどこだっけ」
朱肉「、、、キッチン」
だんだんイライラが募っていく。
分かるはずだ、いっつも東さんのとこ行ってるくせに。
首領「、、、、、ふぅん、」
朱肉「終わったんなら帰って」
首領「んじゃ最後にもう一個だけ。」
首領は僕の目の前まで来て言った。
首領「朱肉クンを口封じ。ね?」
朱肉「、、、、は?」
目の前には首領じゃなく、知らない奴が立っていた。
真っ白の長髪に黄色のジトッとした目のヤツ。
ブラン「俺はブラン・エーヴェル、」
「ちょっとの間だけど、よろしくね」
くるくると槍を軽々と回している。
結構慣れてるようだ。
ブラン「んじゃ、」
ブランは一瞬で目の前からスッと消えた。
瞬間移動かよ、、。そう思いつつ周りを見回す。
すると後ろから金属が擦れる音がしてパッと振り向く。
刺さるスレスレに槍が来ていた。