【大型参加型】殺し屋{フリジア}
リア「ん"ー、、、、ん、、」
ハッとクッキーの焼ける匂いで目が覚める。
今までで一番の最高の目覚めかも、、、、
いや、そうじゃなかった。
特大の注射を構え、目が赤色に光っているマリアが目の前に立っていた。
リア「チュウシャッ」
マリア「ようやく起きましたね、首領」
「貴女も軍医室の常連とかしてきましたね」
「いちいち大傷喰らって帰って来るの何とか出来ないですか?」
「まぁ死んだとしても医学の発展に繋がりますから良いですけど」
得意の長文責めをしてくる。
つらつらと言葉が並んで出てくるマリアを横に
カーテンがシャッと開いた。
芽里「具合は如何?痛いところはもうありませんか?」
優しく包み込むような声で話しかけてくる。
リア「あ、ないです」
「もうカエリマスネ」
ボクはそそくさとその場を後にしようとした。
だが後ろから腕をガシッと掴まれ布団に戻された。
リア「え」
布団に戻され、
知らぬ間に全身布団に拘束されていた。
マリア「是れより治療(注射)を開始します。」
リア「い"ッ」
マリア「愚患者、貴女が例えどんなに逃げようと地の底までも追いかけ」
「寝台に括り付け治療をします。ですので逃げようたって無駄です。」
「よいですか、医者がやれと言った事は必ずおやりなさい。」
「貴女がそんなことすら分からない愚患者であれば」
「実力行使に出ますから」
リア「ヒッ」
マリア「それじゃ」
[太字]グスっ[/太字]
リア「〜〜〜ッッッッッッッ‼︎」
マリア「何故そんなにもコレを痛がるのです」
「微塵も痛くないでしょう?貴女ならば耐えられるはずですが、」
「そんなにも弱かったのですか?首領さん?」
リア「ッ、、、、」
マリアは不敵な笑みを浮かべた。
やっぱり首領は皆んなの役に立てるような人だと思うからなぁ、、、。
[太字]あの方[/太字]みたいにもっと強くなんないと
マリア「このまま寝ておきなさい」
「そうすれば明日くらいには治っていることでしょう」
「それではおやすみなさい」
そう言われ何故か眠気に一気に襲われ、
ボクは眠りについた。
その次の日、ボクはバリバリに元気になった。
その時、しょげていた首領護衛たちに話を聞いたところ、
あの時の女は史紅のストーカーで、
ストーカーをしていたところフリジアに侵入したってとこらしい。
怖いね、ストーカーって。
史紅は今もこっぴどく東に叱られているそうだ。
ハッとクッキーの焼ける匂いで目が覚める。
今までで一番の最高の目覚めかも、、、、
いや、そうじゃなかった。
特大の注射を構え、目が赤色に光っているマリアが目の前に立っていた。
リア「チュウシャッ」
マリア「ようやく起きましたね、首領」
「貴女も軍医室の常連とかしてきましたね」
「いちいち大傷喰らって帰って来るの何とか出来ないですか?」
「まぁ死んだとしても医学の発展に繋がりますから良いですけど」
得意の長文責めをしてくる。
つらつらと言葉が並んで出てくるマリアを横に
カーテンがシャッと開いた。
芽里「具合は如何?痛いところはもうありませんか?」
優しく包み込むような声で話しかけてくる。
リア「あ、ないです」
「もうカエリマスネ」
ボクはそそくさとその場を後にしようとした。
だが後ろから腕をガシッと掴まれ布団に戻された。
リア「え」
布団に戻され、
知らぬ間に全身布団に拘束されていた。
マリア「是れより治療(注射)を開始します。」
リア「い"ッ」
マリア「愚患者、貴女が例えどんなに逃げようと地の底までも追いかけ」
「寝台に括り付け治療をします。ですので逃げようたって無駄です。」
「よいですか、医者がやれと言った事は必ずおやりなさい。」
「貴女がそんなことすら分からない愚患者であれば」
「実力行使に出ますから」
リア「ヒッ」
マリア「それじゃ」
[太字]グスっ[/太字]
リア「〜〜〜ッッッッッッッ‼︎」
マリア「何故そんなにもコレを痛がるのです」
「微塵も痛くないでしょう?貴女ならば耐えられるはずですが、」
「そんなにも弱かったのですか?首領さん?」
リア「ッ、、、、」
マリアは不敵な笑みを浮かべた。
やっぱり首領は皆んなの役に立てるような人だと思うからなぁ、、、。
[太字]あの方[/太字]みたいにもっと強くなんないと
マリア「このまま寝ておきなさい」
「そうすれば明日くらいには治っていることでしょう」
「それではおやすみなさい」
そう言われ何故か眠気に一気に襲われ、
ボクは眠りについた。
その次の日、ボクはバリバリに元気になった。
その時、しょげていた首領護衛たちに話を聞いたところ、
あの時の女は史紅のストーカーで、
ストーカーをしていたところフリジアに侵入したってとこらしい。
怖いね、ストーカーって。
史紅は今もこっぴどく東に叱られているそうだ。