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【大型参加型】殺し屋{フリジア}

#35


リア「〜♪」

今日もいつも通り廊下をスキップしながら
キッチン(厨房)に向かっていた。


リア「(あとちょっと〜♪)」

キッチンが視界に少し入り、自然にそう思うと、

[大文字][太字]ドガァァァァァァァンッッ[/太字][/大文字]

リア「⁉︎」

玄関方面から大きい爆発音が聞こえた。
爆発してから何か飛んできた気もするし、
ボクは玄関へ走った。


-玄関-

⁇?「ゲホッゴホッ」

壁が盛大に割れへこみ、その近くに人がうずくまっていた。
その人影は、よく見る人影ですぐに分かった。

リア「史紅ッ!」
史紅「リア"ッ」
リア「無理に喋らなくて良いからッ」

頭がぐるぐるして混乱する。
今日誰か居たっけ、今日駆けつけれる人居たっけッ

史紅「に"げ、、、、[小文字]ろ[/小文字]ッ
リア「え

[太字]ザシュッ[/太字]

リア「つ"ッ"」

痛みはもう慣れたもんだから少し耐えられる。
多分何かナイフとかが横から飛んできた。

リア「スぅ"ッ」

重く深呼吸をしながら立ち上がる。
刺さったのは鳩尾のズレた横だろう、結構危なかった。

[太字]グズズャッ[/太字]

刺さったカッターナイフを引き抜く。
血がボタボタと垂れ落ちる。

⁇?「史紅君が悪いんだからッ‼︎」
  「全部ッ全部ッ!」

荒ぶっている声が玄関に響く。
その声がかかってようやくその方向に目を向ける。

ピンクから黒のグラデーションのツインテール、
真っ黒のフード付きパーカー、ピンクのラインが入ったスカート。
黒のガーターブーツを履いた女性。


リア「(史紅、また女を誑かしたか、)」

史紅はよく女を誑かして何回も
メンヘラ・ヤンデレを製造してたが
ここまで来る事は初めてだ。

史紅「黒薔ッ」
「もうッ帰ってくr"
黒薔「う"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ッ!」

史紅の声を掻き消すように黒薔は叫んだ。

黒薔「史紅君はッ!私以外の女と仲良くしちゃダメなのぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ッ」

[太字]ブンッ[/太字]

リア「ッ!」

黒薔がカッターを一気に投げ飛ばした。
全て綺麗にボクにカッターは飛んでくる。
気づいた頃には至近距離にカッターは迫っていた。

リア「(あ、動くの遅かっ

作者メッセージ

お久しぶりの更新

2025/05/31 14:22

ayum ID:≫ 6yTgHEMno8sog
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