文字サイズ変更

【大型参加型】殺し屋{フリジア}

#33


もうダメだと思い、視界を閉じる。

[太字]ガギンッ[/太字]
ナイフが弾き飛ばされる音がした。
目を開け、横を見る。

リア「ッ⁉︎」

横には酒と刀を片手に持った史紅が居た。

カルミア「何でッ、リア以外全員眠らせた筈なのにッ」
史紅「どうだっていいやろ?」
  「味方がピンチの時駆けつけられたんやから!」

リア「[小文字]史、、紅ッ[/小文字]、ゲホッ」
史紅「あかんやろ?自分、一人で全部終わらそうとしたら、」
  「あと静かに安静にな?」

そう言いながら壁に自分を寄りかからせてくれた。

史紅「よくも自分うちの首領に手ェだしてくれたなぁ、」
  「うちの首領に手ェ出してくれた奴には、お仕置きが必要やな?」
カルミア「それじゃぁこっちもやらせてもらおーかな?」
史紅「【[漢字]呑花卧酒[/漢字][ふりがな]どんかがしゅ[/ふりがな]】やれるもんならやってみたらどうや?」

片手に持っていた特殊な酒を刀に塗り込む。
その塗り終わりに前からナイフが多数飛んでくる。
そのナイフを軽く全部刀で弾き飛ばし、刀を振りかざす。

カルミア「ッ!」
史紅「優しくしたるから、ね?」

[太字]ザシュッ[/太字]

カルミア「ぐっ、、」

史紅は浅く、けど血管に入るくらいの深さで
きっと優しく斬った

カルミア「浅いねぇ、何考えてんの?」
史紅「まぁ、ゆっくり戦おう?」

そう史紅が言い、時間が過ぎる

-数分後-

カルミア「はぁッはぁッはぁッ」
史紅「どした?ん?」
カルミア「うるさいッ!」

[太字]ブンッ[/太字]
史紅「当たらないけど?」
  「もしかして[太字]効き始めた[/太字]んかなぁ?」

史紅は少し悪い笑みを浮かべる

カルミア「何をッ、」
史紅「さぁ?教えれないなぁ、」
カルミア「っ、、」
史紅「まぁゆっくり落ちようや、」
カルミア「っ、、、、」

[斜体]ふらっ[/斜体]
史紅「おっと、もう落ちたか、」

ふらついて地面に倒れそうになる
カルミアを史紅は軽く受け止める

リア「史紅''っ、」
史紅「ほらほら、さっき言ったやろ?静かに安静しとき、」
リア「、、、ごめ''、、力になれ''なくで、」

血がずっと滲んでくるみぞおちを抑えながら話す
ずっと今にも力を緩ましたら意識が飛びそうなくらいだったが、
史紅が代わりに戦ってくれてるのに落ちてるのは流石に失礼かなと思い、
ずっと目をガンガンにして意識を保っている。

史紅「自分今にも意識飛びそうな顔しとんね、」
リア「[小文字]え''[/小文字]、、」
史紅「ええよ、落ちても、自分ら叩き起こしてくるから、」
リア「、、、、、[小文字]あ''りがと[/小文字]」

史紅に後を任せ、ボクは目を閉じた。

作者メッセージ

死んでませんよ⁉︎死んでませんからね⁉︎
あと参加お願いします!!

追記 : さて、お別れ遠足の班決めはどうしようかと悩んでおります。
   仲良しな子(ジェットコースター全然OKな子)だけで組みたいのです!
   ですがこれがですね難しいのですよ、
   どうしましょっかね〜、まぁその日の自分に全部投げますわ!

2025/02/23 20:12

ayum ID:≫92AMLsj.b0ZNg
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 33

コメント
[125]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL