【大型参加型】殺し屋{フリジア}
もうダメだと思い、視界を閉じる。
ガギンッ
ナイフが弾き飛ばされる音がした。
目を開け、横を見る。
リア「ッ⁉︎」
横には酒と刀を片手に持った史紅が居た。
カルミア「何でッ、リア以外全員眠らせた筈なのにッ」
史紅「どうだっていいやろ?」
「味方がピンチの時駆けつけられたんやから!」
リア「史、、紅ッ、ゲホッ」
史紅「あかんやろ?自分、一人で全部終わらそうとしたら、」
「あと静かに安静にな?」
そう言いながら壁に自分を寄りかからせてくれた。
史紅「よくも自分うちの首領に手ェだしてくれたなぁ、」
「うちの首領に手ェ出してくれた奴には、お仕置きが必要やな?」
カルミア「それじゃぁこっちもやらせてもらおーかな?」
史紅「【呑花卧酒】やれるもんならやってみたらどうや?」
片手に持っていた特殊な酒を刀に塗り込む。
その塗り終わりに前からナイフが多数飛んでくる。
そのナイフを軽く全部刀で弾き飛ばし、刀を振りかざす。
カルミア「ッ!」
史紅「優しくしたるから、ね?」
ザシュッ
カルミア「ぐっ、、」
史紅は浅く、けど血管に入るくらいの深さで
きっと優しく斬った
カルミア「浅いねぇ、何考えてんの?」
史紅「まぁ、ゆっくり戦おう?」
そう史紅が言い、時間が過ぎる
-数分後-
カルミア「はぁッはぁッはぁッ」
史紅「どした?ん?」
カルミア「うるさいッ!」
ブンッ
史紅「当たらないけど?」
「もしかして効き始めたんかなぁ?」
史紅は少し悪い笑みを浮かべる
カルミア「何をッ、」
史紅「さぁ?教えれないなぁ、」
カルミア「っ、、」
史紅「まぁゆっくり落ちようや、」
カルミア「っ、、、、」
ふらっ
史紅「おっと、もう落ちたか、」
ふらついて地面に倒れそうになる
カルミアを史紅は軽く受け止める
リア「史紅''っ、」
史紅「ほらほら、さっき言ったやろ?静かに安静しとき、」
リア「、、、ごめ''、、力になれ''なくで、」
血がずっと滲んでくるみぞおちを抑えながら話す
ずっと今にも力を緩ましたら意識が飛びそうなくらいだったが、
史紅が代わりに戦ってくれてるのに落ちてるのは流石に失礼かなと思い、
ずっと目をガンガンにして意識を保っている。
史紅「自分今にも意識飛びそうな顔しとんね、」
リア「え''、、」
史紅「ええよ、落ちても、自分ら叩き起こしてくるから、」
リア「、、、、、あ''りがと」
史紅に後を任せ、ボクは目を閉じた。
ガギンッ
ナイフが弾き飛ばされる音がした。
目を開け、横を見る。
リア「ッ⁉︎」
横には酒と刀を片手に持った史紅が居た。
カルミア「何でッ、リア以外全員眠らせた筈なのにッ」
史紅「どうだっていいやろ?」
「味方がピンチの時駆けつけられたんやから!」
リア「史、、紅ッ、ゲホッ」
史紅「あかんやろ?自分、一人で全部終わらそうとしたら、」
「あと静かに安静にな?」
そう言いながら壁に自分を寄りかからせてくれた。
史紅「よくも自分うちの首領に手ェだしてくれたなぁ、」
「うちの首領に手ェ出してくれた奴には、お仕置きが必要やな?」
カルミア「それじゃぁこっちもやらせてもらおーかな?」
史紅「【呑花卧酒】やれるもんならやってみたらどうや?」
片手に持っていた特殊な酒を刀に塗り込む。
その塗り終わりに前からナイフが多数飛んでくる。
そのナイフを軽く全部刀で弾き飛ばし、刀を振りかざす。
カルミア「ッ!」
史紅「優しくしたるから、ね?」
ザシュッ
カルミア「ぐっ、、」
史紅は浅く、けど血管に入るくらいの深さで
きっと優しく斬った
カルミア「浅いねぇ、何考えてんの?」
史紅「まぁ、ゆっくり戦おう?」
そう史紅が言い、時間が過ぎる
-数分後-
カルミア「はぁッはぁッはぁッ」
史紅「どした?ん?」
カルミア「うるさいッ!」
ブンッ
史紅「当たらないけど?」
「もしかして効き始めたんかなぁ?」
史紅は少し悪い笑みを浮かべる
カルミア「何をッ、」
史紅「さぁ?教えれないなぁ、」
カルミア「っ、、」
史紅「まぁゆっくり落ちようや、」
カルミア「っ、、、、」
ふらっ
史紅「おっと、もう落ちたか、」
ふらついて地面に倒れそうになる
カルミアを史紅は軽く受け止める
リア「史紅''っ、」
史紅「ほらほら、さっき言ったやろ?静かに安静しとき、」
リア「、、、ごめ''、、力になれ''なくで、」
血がずっと滲んでくるみぞおちを抑えながら話す
ずっと今にも力を緩ましたら意識が飛びそうなくらいだったが、
史紅が代わりに戦ってくれてるのに落ちてるのは流石に失礼かなと思い、
ずっと目をガンガンにして意識を保っている。
史紅「自分今にも意識飛びそうな顔しとんね、」
リア「え''、、」
史紅「ええよ、落ちても、自分ら叩き起こしてくるから、」
リア「、、、、、あ''りがと」
史紅に後を任せ、ボクは目を閉じた。