【大型参加型】殺し屋{フリジア}
-翌日の首領室-
何故か今日は周りが騒がしい。
何かあったのだろうか、
リア「ねぇ東、なんかあったの?」
東「、、、今日は絶対首領室から出ずに大人しくしててくれ、」
リア「え?、、、分かった、」
東はドアを開け、廊下に走っていった。
その後、[太字]甘ったるい香水とような匂いがした[/太字]。
-昼過ぎ-
リア「、、、、(お腹空いた、)」
キッチンに何かあるかなとドアを開けて廊下に出る。
あれだけざわざわしていた廊下は、
[太字]誰も居ないくらい静かだった[/太字]。
-キッチン-
キッチンまで誰か一人は居るはずなのに誰もいなく、
たった一人で廃墟に居るようで不気味だった。
リア「あったあった、」
冷蔵庫から東お手製のお菓子を出す。
そして2、3個クッキーをつまむ
リア「、、、、ホントに誰も居ないのかな、」
ここまでして誰も居ないのは流石におかしいと思い、
フリジア内全部を歩いてみることにした。
寮内1階にも2階にも誰も居なかった。
最後はフリジア本部だ。
出入口付近の前を通りかかる。
そうすると何かに躓き転んでしまった。
リア「、、、何?」
そう思い,ポケットに入れてあったライトで床を照らす。
リア「、、、、え?」
フリジアの構成員が倒れていた。
眠るように静かに眼を閉じていた。
リア「何が起きてるの、、?」
会議室の方でガシャんと鈍く大きな音がする。
何故か嫌な予感がし、会議室に走った。
-会議室-
[太字]ガチャッ[/太字]
リア「東、、、?」
東が頭から血を出し、倒れていた。
東「、、、、、[小文字]リ、、ア''、、[/小文字]」
リア「東ッ!何があったッ!何があったんだッ!」
東「、、、、、[小文字]ごめ''ん''[/小文字]、、」
東は目を閉じてしまった。
リア「っ、、、、、」
東を壁に寄りかからせた。
その時、後ろで声が聞こえた。
⁇?「ふふふっ、きれーに引っかかってくれたねぇ?」
リア「誰だッ!」
カルミア「ん〜、まぁカルミアとでも名乗っとこーかな?」
白色のツインテールがふわっと揺れる
カルミア「ぜーいん寝ちゃってるでしょ?」
「私が寝かしてあげたんだぁ♪」
リア「っ!」
カルミア「だいじょーぶだよぉ、死んじゃってないから♪」
リア「それじゃぁ何で誰も起きないんだっ!」
苛立ちと憤怒の気持ちを抑えながら問う
そうするとにこっと笑いカルミアはこう返した。
カルミア「仮死状態なだけだしぃ、」
「というかキミを殺しに来たんだから他のヤツらはどうなってもいいって訳、」
リア「お前にみんなの価値をつける資格はない、」
カルミア「ほんっと、ザコはすぐ寝てくれたのに、
精神力あるヤツは寝てくれなくってめんどーだったなぁ、」
大きなナイフを頭上でくるくる回す。
リア「だからってッ!」
カルミア「はいはい、お話はここまで、」
「早く終わらせてボスに褒められたいんだけど?」
リア「、、、、、こっちもすぐ終わらせてやる''ッ」
[斜体]チャキッ[/斜体]
カルミア「そう来なくっちゃね!」
[太字]ズンッ[/太字]
何故か今日は周りが騒がしい。
何かあったのだろうか、
リア「ねぇ東、なんかあったの?」
東「、、、今日は絶対首領室から出ずに大人しくしててくれ、」
リア「え?、、、分かった、」
東はドアを開け、廊下に走っていった。
その後、[太字]甘ったるい香水とような匂いがした[/太字]。
-昼過ぎ-
リア「、、、、(お腹空いた、)」
キッチンに何かあるかなとドアを開けて廊下に出る。
あれだけざわざわしていた廊下は、
[太字]誰も居ないくらい静かだった[/太字]。
-キッチン-
キッチンまで誰か一人は居るはずなのに誰もいなく、
たった一人で廃墟に居るようで不気味だった。
リア「あったあった、」
冷蔵庫から東お手製のお菓子を出す。
そして2、3個クッキーをつまむ
リア「、、、、ホントに誰も居ないのかな、」
ここまでして誰も居ないのは流石におかしいと思い、
フリジア内全部を歩いてみることにした。
寮内1階にも2階にも誰も居なかった。
最後はフリジア本部だ。
出入口付近の前を通りかかる。
そうすると何かに躓き転んでしまった。
リア「、、、何?」
そう思い,ポケットに入れてあったライトで床を照らす。
リア「、、、、え?」
フリジアの構成員が倒れていた。
眠るように静かに眼を閉じていた。
リア「何が起きてるの、、?」
会議室の方でガシャんと鈍く大きな音がする。
何故か嫌な予感がし、会議室に走った。
-会議室-
[太字]ガチャッ[/太字]
リア「東、、、?」
東が頭から血を出し、倒れていた。
東「、、、、、[小文字]リ、、ア''、、[/小文字]」
リア「東ッ!何があったッ!何があったんだッ!」
東「、、、、、[小文字]ごめ''ん''[/小文字]、、」
東は目を閉じてしまった。
リア「っ、、、、、」
東を壁に寄りかからせた。
その時、後ろで声が聞こえた。
⁇?「ふふふっ、きれーに引っかかってくれたねぇ?」
リア「誰だッ!」
カルミア「ん〜、まぁカルミアとでも名乗っとこーかな?」
白色のツインテールがふわっと揺れる
カルミア「ぜーいん寝ちゃってるでしょ?」
「私が寝かしてあげたんだぁ♪」
リア「っ!」
カルミア「だいじょーぶだよぉ、死んじゃってないから♪」
リア「それじゃぁ何で誰も起きないんだっ!」
苛立ちと憤怒の気持ちを抑えながら問う
そうするとにこっと笑いカルミアはこう返した。
カルミア「仮死状態なだけだしぃ、」
「というかキミを殺しに来たんだから他のヤツらはどうなってもいいって訳、」
リア「お前にみんなの価値をつける資格はない、」
カルミア「ほんっと、ザコはすぐ寝てくれたのに、
精神力あるヤツは寝てくれなくってめんどーだったなぁ、」
大きなナイフを頭上でくるくる回す。
リア「だからってッ!」
カルミア「はいはい、お話はここまで、」
「早く終わらせてボスに褒められたいんだけど?」
リア「、、、、、こっちもすぐ終わらせてやる''ッ」
[斜体]チャキッ[/斜体]
カルミア「そう来なくっちゃね!」
[太字]ズンッ[/太字]