-情報部-

茂木「ルカナに名指しで呼ばれたぁ、、、、」
琉兎「良かったね〜、ま、只単に説得の為に名前呼ばれただけだろうけど、」
茂木「それはそうだけど、」
麗奈「はぁ、、機械可愛い（?）」
茂木「居たのか、」
麗奈「うん、」

奈乃「、、、、茂木、いい事考えてんね、」
茂木「勝手に心読むんじゃねぇよ、」
奈乃「やましいことでも考えてんの?」
茂木「そんな事考えてない、」
琉兎「まぁまぁ、、、」

[斜体]テレッテレッテテッ♪[/斜体]

茂木「電話が変な着信音になってる、」
琉兎「もしかして、」
奈乃「知らないよ、」
麗奈「機械って良いなぁ、、、」
茂木「まぁいい、後で直す、」

着信音が変な事を後にし、電話に出る。

茂木「はい、此方フリジア情報部、
⁇?「明日の昼過ぎ、其方の首領を殺しに乗り込むからな、」
茂木「、、、、、は?」

電話相手は第一声に[太字]首領の殺人予告[/太字]をして来た。
声は変声機を使っているのか男か女かも分からない。

⁇?「そういう事だからな、コレは分かっていると思うが、[太字]殺人予告だ[/太字]」
茂木「おいちょっとまt

全部言い終わる前に相手から切られた、
イタズラか、もしくは本当なのか分からない。
だが一応副首領には情報を回した。