【大型参加型】殺し屋{フリジア}
-数時間後-
玲奈「社長室、、、何処だっけな、、、、」
長く広い会社の廊下を彷徨っていると、
急に後ろから自分の肩に手が置かれた
恐る恐る後ろを振り向くと、
ターゲットの姿があった
素福「おっ、驚かせてすまないね、」
「知らない可愛い子が居たもので」
星が飛ぶようなウインクをかます
そうですかと少し照れてしまいながら話す
素福「ホントだよ、アイドル級にね、」
玲奈「けどすみません、、、僕急いでるんで、」
[斜体]トッタッタッタッ[/斜体]
きっとこっちにある社長室方面に駆け足で振り向かず走った
その先程会った社長は不敵な笑みを浮かべていた事を知らずに
-社長室-
玲奈「[小文字]社長室、社長室、、[/小文字]、、、あっ、此処か、」
周りを確認し、誰も居ないことを確認してから社長室に入る
此処の社長室はいつもの首領室と真反対の感じで落ち着かなかった
シャムが教えてくれた社長の秘密がある場所を探した
玲奈「(何処だろ、、、ホントに本ばっか落ちてる、、)」
[太字]ガコッ[/太字]
一つ本をどけ、横に手を動かし体重をかけた瞬間、
何かスイッチのようなものがあり押してしまった
[太字]ガシュガシュガシュッ[/太字]
スイッチを押し、まもないぐらいに
本棚が横にずれ、金庫のようなものが出て来た
玲奈「確か、、、[小文字]1...0.9.3.....[/小文字]」
順にシャムが教えてくれた数字のボタンを押す
そうすると金庫が重たくぎぃっと開いた
玲奈「空いたっ!」
中には数冊、大きな本があった
大体縦が30cmくらいの大きな黒の本だ
表紙は金文字で、[ALBUM]と書いてあった
[斜体]ぱらっ[/斜体]
玲奈「っ⁉︎」
1ページめくってみたらそこには、
[太字]今までに居なくなっていた行方不明者の死んでいる写真が数多く貼ってあった[/太字]
ペラペラと全部めくっていっても、他のアルバムを見ても、全部が別人の写真だ
ここまで行ったら気持ち悪いレベルぐらい
玲奈「嘘でしょ、、、、」
「すごいでしょ?」
後ろから聞き覚えのある声が聞こえた
瞬時に振り向くとターゲットが居た
素福「キミちょっと怪しかったんだよねぇ、」
「だからちょっとつけさせてもらったよ?」
玲奈「っ!」
素福「けど、僕の秘密を知ってしまったからには、」
[太字]ずりっ[/太字]
素福「生かしちゃおけないね?」
ターゲットはニコニコな笑顔で
血がこびりついている大きなハンマーを引き摺った
玲奈「(逃げないとッ)」
作戦は此処から逃げてシャムと一緒に戦うと言う感じだ
だから作戦通りにするには此処から逃げないといけない
だが周りには窓などの出れる箇所はなかった
あるのは本が一冊通れるくらいの穴だけ、、、、
素福「逃げれないね♪それじゃぁッ!」
[太字]ブンッ[/太字]
ターゲットはハンマーを振りかざしてきた
そこで直感が働いた
[太字]ガギンッ[/太字]
素福「っ!」
玲奈「【絶海執刀】ッ!」
[太字]バゴッ[/太字]
さっき見つけた本ぐらいが通れる穴を切り、出口を作った
[斜体]シュッ[/斜体]
[斜体]シュタッ[/斜体]
玲奈「シャムッ!」
竝琉「無茶せず来てお帰りっ!」
ソラ「んじゃ行ってくるんね、」
「【九尾の狐】」
ソラが能力を使用しながら
上に飛び、さっき玲奈がいた場所まで行った
[太字]ズゴォンッ[/太字]
ララが上に飛んで行った瞬間、ターゲットが落ちて来た
玲奈「っ!」
竝琉「アイツがターゲットかッ!」
素福「此処は良い場所だね、」
「キミ達を誰にも見つからずに殺せるッ!」
玲奈「殺されるのは、」
竝琉「お前だッ!!!」
玲奈「社長室、、、何処だっけな、、、、」
長く広い会社の廊下を彷徨っていると、
急に後ろから自分の肩に手が置かれた
恐る恐る後ろを振り向くと、
ターゲットの姿があった
素福「おっ、驚かせてすまないね、」
「知らない可愛い子が居たもので」
星が飛ぶようなウインクをかます
そうですかと少し照れてしまいながら話す
素福「ホントだよ、アイドル級にね、」
玲奈「けどすみません、、、僕急いでるんで、」
[斜体]トッタッタッタッ[/斜体]
きっとこっちにある社長室方面に駆け足で振り向かず走った
その先程会った社長は不敵な笑みを浮かべていた事を知らずに
-社長室-
玲奈「[小文字]社長室、社長室、、[/小文字]、、、あっ、此処か、」
周りを確認し、誰も居ないことを確認してから社長室に入る
此処の社長室はいつもの首領室と真反対の感じで落ち着かなかった
シャムが教えてくれた社長の秘密がある場所を探した
玲奈「(何処だろ、、、ホントに本ばっか落ちてる、、)」
[太字]ガコッ[/太字]
一つ本をどけ、横に手を動かし体重をかけた瞬間、
何かスイッチのようなものがあり押してしまった
[太字]ガシュガシュガシュッ[/太字]
スイッチを押し、まもないぐらいに
本棚が横にずれ、金庫のようなものが出て来た
玲奈「確か、、、[小文字]1...0.9.3.....[/小文字]」
順にシャムが教えてくれた数字のボタンを押す
そうすると金庫が重たくぎぃっと開いた
玲奈「空いたっ!」
中には数冊、大きな本があった
大体縦が30cmくらいの大きな黒の本だ
表紙は金文字で、[ALBUM]と書いてあった
[斜体]ぱらっ[/斜体]
玲奈「っ⁉︎」
1ページめくってみたらそこには、
[太字]今までに居なくなっていた行方不明者の死んでいる写真が数多く貼ってあった[/太字]
ペラペラと全部めくっていっても、他のアルバムを見ても、全部が別人の写真だ
ここまで行ったら気持ち悪いレベルぐらい
玲奈「嘘でしょ、、、、」
「すごいでしょ?」
後ろから聞き覚えのある声が聞こえた
瞬時に振り向くとターゲットが居た
素福「キミちょっと怪しかったんだよねぇ、」
「だからちょっとつけさせてもらったよ?」
玲奈「っ!」
素福「けど、僕の秘密を知ってしまったからには、」
[太字]ずりっ[/太字]
素福「生かしちゃおけないね?」
ターゲットはニコニコな笑顔で
血がこびりついている大きなハンマーを引き摺った
玲奈「(逃げないとッ)」
作戦は此処から逃げてシャムと一緒に戦うと言う感じだ
だから作戦通りにするには此処から逃げないといけない
だが周りには窓などの出れる箇所はなかった
あるのは本が一冊通れるくらいの穴だけ、、、、
素福「逃げれないね♪それじゃぁッ!」
[太字]ブンッ[/太字]
ターゲットはハンマーを振りかざしてきた
そこで直感が働いた
[太字]ガギンッ[/太字]
素福「っ!」
玲奈「【絶海執刀】ッ!」
[太字]バゴッ[/太字]
さっき見つけた本ぐらいが通れる穴を切り、出口を作った
[斜体]シュッ[/斜体]
[斜体]シュタッ[/斜体]
玲奈「シャムッ!」
竝琉「無茶せず来てお帰りっ!」
ソラ「んじゃ行ってくるんね、」
「【九尾の狐】」
ソラが能力を使用しながら
上に飛び、さっき玲奈がいた場所まで行った
[太字]ズゴォンッ[/太字]
ララが上に飛んで行った瞬間、ターゲットが落ちて来た
玲奈「っ!」
竝琉「アイツがターゲットかッ!」
素福「此処は良い場所だね、」
「キミ達を誰にも見つからずに殺せるッ!」
玲奈「殺されるのは、」
竝琉「お前だッ!!!」