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【大型参加型】殺し屋{フリジア}

#20


-街中-

リア「マジで人酔いしそう、、、」
コムギ「大丈夫か、、?」
リア「ん、」
コムギ「ほらヒガンサン、着いたぞ、」
リア「んじゃ入ろっか」


[水平線]

中には誰も居なかった
きっと少し遅れているんだろうとソファーに二人で座る


-数分後-

⁇?「すみませんッ!遅れました、、」

白髪で腰くらいまでの一つ結びの黒一色のパーカーを着た人が
肩で息をしながら歩いてくる
きっと依頼人だろう、此処に来れるのは、と言うか入れるのは依頼人くらいだ

リア「大丈夫です、さっき来たので、」
コムギ「そうです、」

依頼人「ホントにすみません、、」

依頼人はぺこぺこと頭を下げながらソファーに座る

蓮「僕は[漢字]睡魔 蓮[/漢字][ふりがな]すいま れん[/ふりがな]と言います」
 「本日は依頼させて頂きました、」

リア「はい、依頼して頂きありがとうございます、」
  「本題に入りますが、[下線]殺したい相手[/下線]とは一体誰ですか?」

そう聞くと場が一瞬ピリついた

蓮「あっ、この人なんですが、、」

スマホを開いて写真を見せてくる
その写真には見たことがあるようなないような顔をした人物が居た

コムギ「、、、、もしかして、、」
リア「知ってるの?この人、」

コムギは知ってそうな素振りを見せた
コムギは少し沈黙した後話を続けた

コムギ「アザミマ株式会社の[漢字]酢栗素福[/漢字][ふりがな]すりすふく[/ふりがな]か、、?」
蓮「そうですッ!その人!!」

少し食い気味にコムギに近寄る

蓮「コイツ、僕の家族を詐欺して騙してッ!」
 「コイツの所為ぜ僕の家族全員心中してしまったんですッ」

蓮は少し涙目になりながら話す
少し見えた蓮の手首には何箇所もリストカット後があった

蓮「コイツを殺してくれるだけで、、、」
 「コイツを消してくれるだけで良いんです、、、、」

蓮は手の中に顔を埋めてずっと話していた

リア「、、、、分かりました、」
  「御希望は誰にもバレず、暗殺ですね?」
蓮「、、、はいッ!」
リア「承知致しました、それでは、、、、



色々話していき、面談での話は終わった

リア「終わりましたらそちらにご連絡致します、」
蓮「、、、ありがとうございます、」

リア「では、」


依頼人に別れを告げ、その場を後にした

作者メッセージ

次は前の感じで行ってあれかな、

追記 : 感想か参加応募プリィズ

2025/02/17 20:05

ayum ID:≫9820tLSVMWUTw
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