【大型参加型】殺し屋{フリジア}
-軍医部-
[太字]がららっ[/太字]
メア「失礼致します、」
メアがすっとドアを開ける
そうすると保健室って感じの光景が目の前に広がる
「あら、いらっしゃい、首領様方、」
「首領様方じゃないですか!如何されたんですか!?」
紺色の髪でハーフアップをしている白衣を着た女性と
白のボブに前髪に黄緑メッシュを入れている白のコートを着た女性が
こっちにゆっくりと歩いて来た
軍医リーダーの[漢字][太字]紺伊 芽里[/太字][/漢字][ふりがな]こんい めり[/ふりがな]と軍医の[漢字][太字]天海 藍[/太字][/漢字][ふりがな]てんかい らん[/ふりがな]だ
メア「このお二人を治してほしいのですが、」
ずいっと芽里さんの近くに出される
メアの持ち方は少し荒い
芽里「あらあら、無理してしまったのね、」
藍「血だらけじゃないですか!!」
目の前で二人が色々話す
そうして一人1組で治してくれることになった
芽里「すぐ終わりますからね〜、史紅さん、」
トントンと傷口を消毒のついたティッシュを当てる
結構スーッと沁みて痛い
史紅「自分偉い別嬪さんやなぁ、この後僕と飲まへん?奢るで?」
芽里「、、、無理です!」
誘いをニッコニコな笑顔で返された
断られたのに何故か良い気分だ
そうこう言っているうちにもう包帯を巻き終わっていた
藍「すぐ終わりますからね〜!首領様!」
リア「、、、ありがと、」
藍「こんなに怪我して、、どれだけ激しい戦闘したんですか、、、」
リア「いや?そんなに激しい戦闘はしてない、、、」
[太字]ぎゅっ[/太字]
藍は一気に強く包帯を引っ張る
リア「いだだだだだ」
藍「あっ!すみませんっ!」
普通に巻いて巻き終わる
絆創膏やガーゼなどたくさん貼ったりして治療が終わった
藍「あんまり無茶はしないでくださいね、首領様、」
リア「、、大丈夫!」
藍「まぁ首領様なら大丈夫ですね!」
「あっ、ミルクティー持って来ます?」
リア「いいの⁉︎」
藍「どうぞどうぞ!!力作なんです!」
リア「ありがとぉ〜、藍のミルクティー甘くて美味しいんだぁ」
藍「ありがとうございます!!」
[水平線]
メア「皆様、ありがとうございました、」
藍「いつでも寄ってね〜!」
芽里「御命運お祈りしています、」
-首領室-
東「お帰りぃ〜」
リア「ふぅ、、、着いたぁ、」
史紅「マジでメア居なかったら迷子やったな!」
[太字]ガチャッ[/太字]
メア「私は当然の事をしたまでです,」
「それでは私は此処で失礼致します、」
リア「あっ!メア!」
メア「、何でしょうか、首領様、」
リア「軍医室連れてってくれてありがとね!!」
「メアが居てくれたから迷子にならず行けたよ!」
メア「っ、、、、ありがとうございます、」
[太字]ばたんっ[/太字]
[水平線]
メア「、、ッスー、、(いやぁ、首領様に褒められた、、!)」
「(何でこんなに褒められると嬉しいんだろ、、)」
[太字]がららっ[/太字]
メア「失礼致します、」
メアがすっとドアを開ける
そうすると保健室って感じの光景が目の前に広がる
「あら、いらっしゃい、首領様方、」
「首領様方じゃないですか!如何されたんですか!?」
紺色の髪でハーフアップをしている白衣を着た女性と
白のボブに前髪に黄緑メッシュを入れている白のコートを着た女性が
こっちにゆっくりと歩いて来た
軍医リーダーの[漢字][太字]紺伊 芽里[/太字][/漢字][ふりがな]こんい めり[/ふりがな]と軍医の[漢字][太字]天海 藍[/太字][/漢字][ふりがな]てんかい らん[/ふりがな]だ
メア「このお二人を治してほしいのですが、」
ずいっと芽里さんの近くに出される
メアの持ち方は少し荒い
芽里「あらあら、無理してしまったのね、」
藍「血だらけじゃないですか!!」
目の前で二人が色々話す
そうして一人1組で治してくれることになった
芽里「すぐ終わりますからね〜、史紅さん、」
トントンと傷口を消毒のついたティッシュを当てる
結構スーッと沁みて痛い
史紅「自分偉い別嬪さんやなぁ、この後僕と飲まへん?奢るで?」
芽里「、、、無理です!」
誘いをニッコニコな笑顔で返された
断られたのに何故か良い気分だ
そうこう言っているうちにもう包帯を巻き終わっていた
藍「すぐ終わりますからね〜!首領様!」
リア「、、、ありがと、」
藍「こんなに怪我して、、どれだけ激しい戦闘したんですか、、、」
リア「いや?そんなに激しい戦闘はしてない、、、」
[太字]ぎゅっ[/太字]
藍は一気に強く包帯を引っ張る
リア「いだだだだだ」
藍「あっ!すみませんっ!」
普通に巻いて巻き終わる
絆創膏やガーゼなどたくさん貼ったりして治療が終わった
藍「あんまり無茶はしないでくださいね、首領様、」
リア「、、大丈夫!」
藍「まぁ首領様なら大丈夫ですね!」
「あっ、ミルクティー持って来ます?」
リア「いいの⁉︎」
藍「どうぞどうぞ!!力作なんです!」
リア「ありがとぉ〜、藍のミルクティー甘くて美味しいんだぁ」
藍「ありがとうございます!!」
[水平線]
メア「皆様、ありがとうございました、」
藍「いつでも寄ってね〜!」
芽里「御命運お祈りしています、」
-首領室-
東「お帰りぃ〜」
リア「ふぅ、、、着いたぁ、」
史紅「マジでメア居なかったら迷子やったな!」
[太字]ガチャッ[/太字]
メア「私は当然の事をしたまでです,」
「それでは私は此処で失礼致します、」
リア「あっ!メア!」
メア「、何でしょうか、首領様、」
リア「軍医室連れてってくれてありがとね!!」
「メアが居てくれたから迷子にならず行けたよ!」
メア「っ、、、、ありがとうございます、」
[太字]ばたんっ[/太字]
[水平線]
メア「、、ッスー、、(いやぁ、首領様に褒められた、、!)」
「(何でこんなに褒められると嬉しいんだろ、、)」