二次創作
静かにできない国々たち
これはとある日、国々がパブったときのお話。
[水平線]
アーサー「皆ァ!!」
フランシス「なんだよ眉毛」
王輝「呂律回らなさすぎてきめぇある」
アーサー「呼んだだけでそんな叩く?」
アーサー「王様ゲームしようぜ!王様ゲーム!!」
菊「え…」
フェリ「えー」
ルート「……」
枢軸「このメンツで…?」
[水平線]
とぅでいず へたりあ めんばー
・フェリシアーノ(イタリア)
・ロヴィーノ(南イタリア)
・ルートヴィッヒ(ドイツ)
・菊(日本)
・王輝(中国)
・アーサー(イギリス)
・フランシス(フランス)
・アルフレッド(アメリカ)
・バッシュ(スイス)
・ローデリヒ(オーストリア)
・イヴァン(ロシア)
れっつすたーと☆
[水平線]
イヴァン「なんで人数が奇数なんだろうね~」
アルフレッド「主がこれ以上口調自信もって出せるキャラを思いつかなかったらしいぞ!!」
イヴァン「原作片手にやればいいのに…(rbks)」
アーサー「始めるぞ☆」
王様だーれだ!!!
ロマーノ「俺が王様なんだぞ、このやろー!」
フェリ「ヴェ、初手兄ちゃん!?」
ルート「これは最初から飛ばす可能性あるな…」
ロマーノ「俺をなんだと思ってやがるんだバカ弟!じゃがいも!!」
ロマーノ「じゃ、じゃ…ぶふっ、3番は全員に向けて
「みんなぁ〜♡だぁーい好き♡愛してる♡これからもよろしくね♡」
って言えっ、ちくしょーめ!!」
フェリ「うわあああキツそうううう((」
菊「一体だれがあたtt
バッシュ(自分の番号とロマーノを交互に見る)
ローデリヒ(バッシュの番号をこっそり見る)「ブッハ((失礼…」
バッシュ「ローデリヒ!!!(# ゚Д゚)」
菊「え、ええっとまさかバッシュさん…((」
バッシュ「……皆、…大好き、愛している…こ、これからも、よろしくね……?」
菊(良さのあまり卒倒)
王輝「菊ぅーーーーーっ!!!」
アーサー「wwwwwwこれはwwwww面白wwwwww」
バッシュ「アーサーあとで56すのである」
アルフレッド「HAHAHA☆面白いねこれ!よしやるぞー!」
王様だーれだ!!
バッシュ「あ、我が輩であるな…赤っ恥かいたから結構なこと言わせてもらうのだ」
フェリ「ひゃぁああ…(怯)」
バッシュ「では今日1日語尾に「にゃん」をつけろ!5番!!」
フェリ「あ、なーんだそんなにつらくないんだにゃん!」
フランシス「お前かい!!!」
ルート「グッ可愛…な、なんでもない」
菊「いいですねフェリシアーノ君。かわいらしいですよ」
フェリ「えへへ~~にゃんにゃん♡」
バッシュ(赤っ恥かかせようと思ったんだが____)
ローデリヒ(仕方がありません。相手が悪いです___)
王様だーれだ!!
ローデリヒ「おや、私ですか」
バッシュ「敵を取ってくれ」
菊(そうとうきつかったんですねバッシュさん__)
ローデリヒ「それでは10番さん、黒歴史を一つ話しなさい」
王輝「誰あるかーっ?」
アーサー「俺じゃねぇー」
ルート「黒歴史…黒歴史…??」
フェリ「ルートだったのにゃ!?」
ローデリヒ「考えずとも貴方ならあるでしょう」
ルート「あっ一つあったな。俺の下着…というか今履いてるのもなんだが……
何着かローデリヒに縫われてるんだ」
ローデリヒ「ちょっと人の厚意を黒歴史扱いとは何ですかこのお馬鹿さんが!!!!」
バッシュ「こやつ結構貧乏性だからな」
アルフレッド「縫わずとも捨てればいいだろう?」
ローデリヒ「だめです。使えるものは使えるまで使いなさい。」
王様だーれだ!!!
フランシス「俺だね☆」
アーサー「アアアアアアア!!!!((」
ロマーノ「終わった!!終わった!!!」
フランシス「まだ何も言ってないだろ」
フランシス「じゃあ6番!6番は俺の命令をなんでも聞く!」
ロマーノ「アアアァァァァ良かった!8番なんだぞこのやろーっ!!」
アーサー「3番だ…アブネェエエ」
菊「私も違いますね。」
王輝「我もちげぇあるよ。」
フランシス「えっじゃあ…」
バッシュ(首を横に振る)
ローデリヒ「違いますね」
フェリ「俺もちがうにゃん」
アルフレッド「俺も違うんだぞ!!」
イヴァン「僕だよ☆」
フランシス「…エ??」
イヴァン「せっかくなら王様になって~、みんなに仲良く楽しい命令したかったけど~。
選ばれちゃったものはしかたないね。命令どーぞ!」
フランシス「………あ、あそこのポッキー取ってください((」
イヴァン「え、そんなことでいいの~?はい、どーぞ☆」
アーサー「日和った!!!」
フランシス「うるせー眉毛!!」
アーサー「黙れワイン野郎!!ばーかばーか!!」
王様だーれだ!
アルフレッド「ドゥルッフー!!俺だぞーっ!」
菊「あぁ、アルフレッドさんならそこまでむごいことは言わなさそうですね」
アーサー「そうだな。この中でも安全圏だ(?)」
アルフレッド「じゃあ7番!30分間自分の一人称を「(名前)たん」にするんだぞ!!」
菊(気絶)
王輝「菊ぅぅぅううう!!」
アーサー(菊たん…菊たん…菊たん!?)
アルフレッド「誰だい?」
菊「…、はやく、先続けてください。菊たん楽しみです」
フランシス(爆笑)
フェリ「かわいい~!菊かわいいにゃんよ~!」
菊「爺のこんなのに需要あるんでしょうか…」
王様だーれだ!!!
イヴァン「ああっ!僕だぁ~!」
(一瞬で凍り付く空気)
ロマーノ(あ、これ…きついのくるんだぞ)
フェリ(もう今から死にそうなんだけど)
菊(これ以上罰ゲーム重くされるの嫌です)
ルート(さあ来るな・・来るな!)
イヴァン「じゃ~あ、全力ぶりっこ自己紹介!9番!」
ルート(勝利のガッツポーズ)
ロマーノ「あぶねえええええ」
フランシス「誰誰!?」
王輝「我全然なにもできてねぇあるよ…王様なりてーある」
フランシス「…(察)…おっやぁ~~~?そこで黙っちゃってる眉毛君?
君、何番なのかなぁ~~~?」
アーサー「うるせー!!」
フランシス「やだ可哀相!数字読み上げるのも難しいみたいだからお兄さんが代わりに読んであげる!」
アーサー「あーこら読むな!!!返せーーー!!」
イヴァン「なんでもいいけど早く僕の命令聞いて?ね、アーサー君?」
アーサー「……」
アーサー「こんにちわっ♡俺アーサー・カークランドっ!
妖精さんが見えちゃうんだ~、って誰も信じてくれないよね、
もう俺のばかばかっ☆あっ、魔法も使えちゃうよ~、よろしくねっ♡」
フランシス(笑いすぎて失神)
王輝(軽蔑の目)
菊(静かに悶絶)
アーサー「……死にてぇ」
アルフレッド「うん、面白…いやかわいかったぞ!うん。かわいかった…ぶふっ((」
アーサー「うるせーっ!!フォローすんな!笑えーーっ!」
その後もわちゃわちゃしながら続いたとさ___