二次創作
静かにできない国々たち
注:・学ヘタです。
・一部「学園ヘタリアportable」の台詞ネタバレあります。
・英セーです。
[水平線]
今日はすこぶる気分のいい帰り道だ。
___セーシェルが転校してきてから、あっという間に1か月も経っちまったんだな。
30日間、マジでいろんなことがあったよなぁ…。
…まあ、全部が全部大変かっていったらそうじゃないけどな。
…むしろ、楽しかったとか、そういうことのほうが多いというか…
いや断じてセーシェルがいたからとかそういうんじゃないんだからな。
『くすくす、アーサーったら』
アーサー「…なんだよ、急に。どうした?」
この時間帯に妖精さんたちが出てくるなんて珍しい。
『もうそろそろ自分の気持ちに素直になったらどうなの?』
アーサー「はぁ?」
『あの子よあの子!あのリボンのおさげの子!』
アーサー「あ~、セーシェルのことか…はっ、
お生憎様、もう素直になってきたところだ、その件については。」
『えっ!?告白したの?』
アーサー「告白!?んなわけねぇだろ!」
じゃあなんなのよ~。と残念そうにする妖精さん。こっちのセリフだ。なんなんだ。
アーサー「レディの基本を叩き込んでやるって言ったんだ。紅茶の作法とか。」
『はぁ~~~~~~』
アーサー「な、なんだよため息つくなよ!俺なりに素直になっただろーが!」
『全然素直じゃないわ!もっとちゃーんと考えなさい!ちゃんと!』
アーサー「はぁ…?ちゃんとって…」
『も~。アーサーはそういうところなんだから!』
べっと舌を出して、きらきらと夜の景色に消えていく妖精さん。
アーサー「ちょ、待てって!…あ~もう、何なんだよ…」
ちゃんとって…これ以上何を考えろっていうんだ…?
[水平線]
アーサー「はぁ~…」
風呂とかでもいろいろ考えてみたが……
アーサー「妖精さん、たまーにわけのわからないこと言うんだよなぁ。
セーシェルが来てから特にそうだ。」
実家から持ってきたテディに顔をうずめながら、うとうととした頭でそんなことを考える。
アーサー「セーシェル…」
____[明朝体]アーサーさーん![/明朝体]
____[明朝体]いっぱい頼らせてもらいますね!アーサーさん![/明朝体]
アーサー「……ふふっ、あいつ、いい夢見てるかなぁ…」
____[明朝体]私はどーしてもアーサーさんを手伝いたいんです![/明朝体]
____[明朝体]いなくなりません!賭けてもいいです!![/明朝体]
アーサー「嬉しいこと言ってくれやがって…ほーんとにかわ・・・」
アーサー「だぁーーーーーっ!!!!!!!((((」
いやいやいやいや。何考えてんだ馬鹿。さすがに気持ち悪いぞ。紳士だ。俺は紳士だろ。
アーサー「…まったくよぉ…アイツめ、消えろ~っ、消えろっ!!」
バンバンバンッと枕を三回たたく。いい夢を見れるおまじないだ。セーシェルにも教えたことがあったか…
____[明朝体]え!本当ですか!試してみます![/明朝体]
____[明朝体]よく当たるアーサーさんのおまじないですもんね![/明朝体]
アーサー「あいつ、試したかなぁ……っふふ…ほんと、素直で……」
アーサー「っだからなあああーーー!!!!!!!!(((」
[大文字]「うるっさいんだぞアーサー!!!夜中なんだから静かにしてくれよ!!」[/大文字]
アーサー「うわぁっ、アルフレッド!?」
びっくりした………
アルフレッド「何時だと思ってるんだい!?全く、そんなんだから友達ができないんだぞ!」
アーサー「うるっせぇ!余計なお世話だ!!」
アルフレッド「というか、独り言が気持ち悪すぎるぞ。なんか悩んでるのか?」
アーサー「聞いてたのかよっ…!!(((」
アルフレッド「困りごとなら、HEROである俺が解決してやろうじゃないかー!!」
アーサー「あーもう!お前もうるせぇよ!!それにこれは俺一人の問題だ!!おこちゃまはもう寝るんだな!!」
アルフレッド「あー!言ったなアーサー!くたばれアーサー!!」
元気よく捨て台詞吐いていなくなったな…。
アーサー「はぁ…バカバカしい。寝るか…」
[水平線]
ちゅんちゅんと小鳥が鳴く朝の校庭で、ばったりとセーシェルと会ってしまった。
___昨晩のことがあったし、若干気まずいな。
セーシェル「おはようございますアーサーさん!」
アーサー「あ、お、おう!グッドモーニング、セーシェル。」
セーシェル「…どうしたんすか、顔色わりぃっすけど。」
アーサー「あ?!あぁいや、ちょっと眠れなくてな、なんというか…」
くそ、なんでこういうときに限ってコイツは鋭いんだ。
セーシェル「…心配ですよ。」
アーサー「……なんでもねぇからあんまり見んなよ……」
コイツのきらきらした目が今はいてぇ…
っていうか、結構前からたまに痛い…というか…
そういや、その話、菊に相談したっけか…なんて返ってきたっけ…
[水平線]
[明朝体]菊「セーシェルさんと目が合うと、痛い…?」
アーサー「そうなんだよ。アイツとはよく話すから、困るんだが…」
菊「…恋では?」
アーサー「はぁ?あはは、そんなわけねーだろ!あいつなんかに…」
菊「は、はぁ…[小文字]いやしかしそうとしか…うん…[/小文字]」[/明朝体]
[水平線]
アーサー「あっ…!!?!?///」
セーシェル「わ!?どうしたんすかアーサーさん!」
恋?俺が?こいつに?いつから???
やばい、心臓が…死にそうなぐらいバクバクしてる。……
…恋ってこういうのを言うのか?もしかして…
セーシェル「アーサーさん?」
アーサー「あ、ああ悪い!授業に遅れる、行くぞ!」
セーシェル「え?うわ、ほんとだ!いそげ~~!!」
全く、コイツは俺にいらないもんばっかりくれる!
アーサー「[小文字]……まぁ、全部が全部いらないわけじゃねえけど。[/小文字]」
セーシェル「アーサーさん!急がないと~!!」
アーサー「わかったわかった!今行くから!!」
・一部「学園ヘタリアportable」の台詞ネタバレあります。
・英セーです。
[水平線]
今日はすこぶる気分のいい帰り道だ。
___セーシェルが転校してきてから、あっという間に1か月も経っちまったんだな。
30日間、マジでいろんなことがあったよなぁ…。
…まあ、全部が全部大変かっていったらそうじゃないけどな。
…むしろ、楽しかったとか、そういうことのほうが多いというか…
いや断じてセーシェルがいたからとかそういうんじゃないんだからな。
『くすくす、アーサーったら』
アーサー「…なんだよ、急に。どうした?」
この時間帯に妖精さんたちが出てくるなんて珍しい。
『もうそろそろ自分の気持ちに素直になったらどうなの?』
アーサー「はぁ?」
『あの子よあの子!あのリボンのおさげの子!』
アーサー「あ~、セーシェルのことか…はっ、
お生憎様、もう素直になってきたところだ、その件については。」
『えっ!?告白したの?』
アーサー「告白!?んなわけねぇだろ!」
じゃあなんなのよ~。と残念そうにする妖精さん。こっちのセリフだ。なんなんだ。
アーサー「レディの基本を叩き込んでやるって言ったんだ。紅茶の作法とか。」
『はぁ~~~~~~』
アーサー「な、なんだよため息つくなよ!俺なりに素直になっただろーが!」
『全然素直じゃないわ!もっとちゃーんと考えなさい!ちゃんと!』
アーサー「はぁ…?ちゃんとって…」
『も~。アーサーはそういうところなんだから!』
べっと舌を出して、きらきらと夜の景色に消えていく妖精さん。
アーサー「ちょ、待てって!…あ~もう、何なんだよ…」
ちゃんとって…これ以上何を考えろっていうんだ…?
[水平線]
アーサー「はぁ~…」
風呂とかでもいろいろ考えてみたが……
アーサー「妖精さん、たまーにわけのわからないこと言うんだよなぁ。
セーシェルが来てから特にそうだ。」
実家から持ってきたテディに顔をうずめながら、うとうととした頭でそんなことを考える。
アーサー「セーシェル…」
____[明朝体]アーサーさーん![/明朝体]
____[明朝体]いっぱい頼らせてもらいますね!アーサーさん![/明朝体]
アーサー「……ふふっ、あいつ、いい夢見てるかなぁ…」
____[明朝体]私はどーしてもアーサーさんを手伝いたいんです![/明朝体]
____[明朝体]いなくなりません!賭けてもいいです!![/明朝体]
アーサー「嬉しいこと言ってくれやがって…ほーんとにかわ・・・」
アーサー「だぁーーーーーっ!!!!!!!((((」
いやいやいやいや。何考えてんだ馬鹿。さすがに気持ち悪いぞ。紳士だ。俺は紳士だろ。
アーサー「…まったくよぉ…アイツめ、消えろ~っ、消えろっ!!」
バンバンバンッと枕を三回たたく。いい夢を見れるおまじないだ。セーシェルにも教えたことがあったか…
____[明朝体]え!本当ですか!試してみます![/明朝体]
____[明朝体]よく当たるアーサーさんのおまじないですもんね![/明朝体]
アーサー「あいつ、試したかなぁ……っふふ…ほんと、素直で……」
アーサー「っだからなあああーーー!!!!!!!!(((」
[大文字]「うるっさいんだぞアーサー!!!夜中なんだから静かにしてくれよ!!」[/大文字]
アーサー「うわぁっ、アルフレッド!?」
びっくりした………
アルフレッド「何時だと思ってるんだい!?全く、そんなんだから友達ができないんだぞ!」
アーサー「うるっせぇ!余計なお世話だ!!」
アルフレッド「というか、独り言が気持ち悪すぎるぞ。なんか悩んでるのか?」
アーサー「聞いてたのかよっ…!!(((」
アルフレッド「困りごとなら、HEROである俺が解決してやろうじゃないかー!!」
アーサー「あーもう!お前もうるせぇよ!!それにこれは俺一人の問題だ!!おこちゃまはもう寝るんだな!!」
アルフレッド「あー!言ったなアーサー!くたばれアーサー!!」
元気よく捨て台詞吐いていなくなったな…。
アーサー「はぁ…バカバカしい。寝るか…」
[水平線]
ちゅんちゅんと小鳥が鳴く朝の校庭で、ばったりとセーシェルと会ってしまった。
___昨晩のことがあったし、若干気まずいな。
セーシェル「おはようございますアーサーさん!」
アーサー「あ、お、おう!グッドモーニング、セーシェル。」
セーシェル「…どうしたんすか、顔色わりぃっすけど。」
アーサー「あ?!あぁいや、ちょっと眠れなくてな、なんというか…」
くそ、なんでこういうときに限ってコイツは鋭いんだ。
セーシェル「…心配ですよ。」
アーサー「……なんでもねぇからあんまり見んなよ……」
コイツのきらきらした目が今はいてぇ…
っていうか、結構前からたまに痛い…というか…
そういや、その話、菊に相談したっけか…なんて返ってきたっけ…
[水平線]
[明朝体]菊「セーシェルさんと目が合うと、痛い…?」
アーサー「そうなんだよ。アイツとはよく話すから、困るんだが…」
菊「…恋では?」
アーサー「はぁ?あはは、そんなわけねーだろ!あいつなんかに…」
菊「は、はぁ…[小文字]いやしかしそうとしか…うん…[/小文字]」[/明朝体]
[水平線]
アーサー「あっ…!!?!?///」
セーシェル「わ!?どうしたんすかアーサーさん!」
恋?俺が?こいつに?いつから???
やばい、心臓が…死にそうなぐらいバクバクしてる。……
…恋ってこういうのを言うのか?もしかして…
セーシェル「アーサーさん?」
アーサー「あ、ああ悪い!授業に遅れる、行くぞ!」
セーシェル「え?うわ、ほんとだ!いそげ~~!!」
全く、コイツは俺にいらないもんばっかりくれる!
アーサー「[小文字]……まぁ、全部が全部いらないわけじゃねえけど。[/小文字]」
セーシェル「アーサーさん!急がないと~!!」
アーサー「わかったわかった!今行くから!!」