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こちらの小説はヘタリアの二次創作です。
作者がちょっとにわかなので少々手が荒いところがありますがご容赦ください。

7話に「フェリルー」「フラアサ」「ロヴィ菊」、
10~11話「朝菊」要素があります。地雷さんグッバイ。

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二次創作
静かにできない国々たち

#31

ごちゃごちゃうるせぇさっさと付き合えクソ共が

注:・学ヘタです。
  ・一部「学園ヘタリアportable」の台詞ネタバレあります。
  ・英セーです。

[水平線]



今日はすこぶる気分のいい帰り道だ。




___セーシェルが転校してきてから、あっという間に1か月も経っちまったんだな。




30日間、マジでいろんなことがあったよなぁ…。



…まあ、全部が全部大変かっていったらそうじゃないけどな。




…むしろ、楽しかったとか、そういうことのほうが多いというか…

いや断じてセーシェルがいたからとかそういうんじゃないんだからな。




『くすくす、アーサーったら』


アーサー「…なんだよ、急に。どうした?」



この時間帯に妖精さんたちが出てくるなんて珍しい。



『もうそろそろ自分の気持ちに素直になったらどうなの?』



アーサー「はぁ?」



『あの子よあの子!あのリボンのおさげの子!』



アーサー「あ~、セーシェルのことか…はっ、
お生憎様、もう素直になってきたところだ、その件については。」



『えっ!?告白したの?』



アーサー「告白!?んなわけねぇだろ!」



じゃあなんなのよ~。と残念そうにする妖精さん。こっちのセリフだ。なんなんだ。



アーサー「レディの基本を叩き込んでやるって言ったんだ。紅茶の作法とか。」

『はぁ~~~~~~』

アーサー「な、なんだよため息つくなよ!俺なりに素直になっただろーが!」



『全然素直じゃないわ!もっとちゃーんと考えなさい!ちゃんと!』



アーサー「はぁ…?ちゃんとって…」



『も~。アーサーはそういうところなんだから!』



べっと舌を出して、きらきらと夜の景色に消えていく妖精さん。



アーサー「ちょ、待てって!…あ~もう、何なんだよ…」



ちゃんとって…これ以上何を考えろっていうんだ…?

[水平線]

アーサー「はぁ~…」



風呂とかでもいろいろ考えてみたが……



アーサー「妖精さん、たまーにわけのわからないこと言うんだよなぁ。
セーシェルが来てから特にそうだ。」



実家から持ってきたテディに顔をうずめながら、うとうととした頭でそんなことを考える。



アーサー「セーシェル…」




____[明朝体]アーサーさーん![/明朝体]




____[明朝体]いっぱい頼らせてもらいますね!アーサーさん![/明朝体]




アーサー「……ふふっ、あいつ、いい夢見てるかなぁ…」




____[明朝体]私はどーしてもアーサーさんを手伝いたいんです![/明朝体]



____[明朝体]いなくなりません!賭けてもいいです!![/明朝体]



アーサー「嬉しいこと言ってくれやがって…ほーんとにかわ・・・」



アーサー「だぁーーーーーっ!!!!!!!((((」



いやいやいやいや。何考えてんだ馬鹿。さすがに気持ち悪いぞ。紳士だ。俺は紳士だろ。



アーサー「…まったくよぉ…アイツめ、消えろ~っ、消えろっ!!」



バンバンバンッと枕を三回たたく。いい夢を見れるおまじないだ。セーシェルにも教えたことがあったか…



____[明朝体]え!本当ですか!試してみます![/明朝体]



____[明朝体]よく当たるアーサーさんのおまじないですもんね![/明朝体]



アーサー「あいつ、試したかなぁ……っふふ…ほんと、素直で……」



アーサー「っだからなあああーーー!!!!!!!!(((」



[大文字]「うるっさいんだぞアーサー!!!夜中なんだから静かにしてくれよ!!」[/大文字]

アーサー「うわぁっ、アルフレッド!?」

びっくりした………


アルフレッド「何時だと思ってるんだい!?全く、そんなんだから友達ができないんだぞ!」


アーサー「うるっせぇ!余計なお世話だ!!」


アルフレッド「というか、独り言が気持ち悪すぎるぞ。なんか悩んでるのか?」


アーサー「聞いてたのかよっ…!!(((」


アルフレッド「困りごとなら、HEROである俺が解決してやろうじゃないかー!!」


アーサー「あーもう!お前もうるせぇよ!!それにこれは俺一人の問題だ!!おこちゃまはもう寝るんだな!!」


アルフレッド「あー!言ったなアーサー!くたばれアーサー!!」

元気よく捨て台詞吐いていなくなったな…。

アーサー「はぁ…バカバカしい。寝るか…」


[水平線]


ちゅんちゅんと小鳥が鳴く朝の校庭で、ばったりとセーシェルと会ってしまった。


___昨晩のことがあったし、若干気まずいな。


セーシェル「おはようございますアーサーさん!」

アーサー「あ、お、おう!グッドモーニング、セーシェル。」

セーシェル「…どうしたんすか、顔色わりぃっすけど。」

アーサー「あ?!あぁいや、ちょっと眠れなくてな、なんというか…」

くそ、なんでこういうときに限ってコイツは鋭いんだ。

セーシェル「…心配ですよ。」

アーサー「……なんでもねぇからあんまり見んなよ……」

コイツのきらきらした目が今はいてぇ…

っていうか、結構前からたまに痛い…というか…

そういや、その話、菊に相談したっけか…なんて返ってきたっけ…

[水平線]


[明朝体]菊「セーシェルさんと目が合うと、痛い…?」

アーサー「そうなんだよ。アイツとはよく話すから、困るんだが…」

菊「…恋では?」

アーサー「はぁ?あはは、そんなわけねーだろ!あいつなんかに…」

菊「は、はぁ…[小文字]いやしかしそうとしか…うん…[/小文字]」[/明朝体]


[水平線]


アーサー「あっ…!!?!?///」


セーシェル「わ!?どうしたんすかアーサーさん!」


恋?俺が?こいつに?いつから???


やばい、心臓が…死にそうなぐらいバクバクしてる。……


…恋ってこういうのを言うのか?もしかして…


セーシェル「アーサーさん?」


アーサー「あ、ああ悪い!授業に遅れる、行くぞ!」


セーシェル「え?うわ、ほんとだ!いそげ~~!!」




全く、コイツは俺にいらないもんばっかりくれる!




アーサー「[小文字]……まぁ、全部が全部いらないわけじゃねえけど。[/小文字]」


セーシェル「アーサーさん!急がないと~!!」


アーサー「わかったわかった!今行くから!!」

作者メッセージ

学園ヘタリアポータブル買いました。(唐突)
親にPSPたたき起こしてもらって3周しました。(早い)
神ゲーです。今4周目です。(早いって)

2026/01/12 23:36

おとうふ ID:≫ 047b4UnKXIhec
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