●●「うぐっ、、、、」

●●はホロウ内を逃げ回っていた。
なぜならあの[大文字][太字]デュラハン[/太字][/大文字]がいたからだ

●●「なんでこんなところに、、ッ」

●●は尾びれを使い、うまく対応しているが体力が尽きるのは時間の問題だ

[中央寄せ]その時[/中央寄せ]

？？？「おーい！こっち！」

聞き覚えのある声がした方を向くと、そこにはボンプがいた

●●「え？人間の言葉しゃべってる?!なんで?!」

？？？「話すと長いから！とりあえず逃げよう！」

[水平線]

しばらく走った後に物陰に隠れ、追ってきていないことを確認した

●●「、、、で、何でボンプがしゃべってるの?!しかも知ってる声だし！」

そう、ボンプの声は紛れもなく[大文字][太字]リン[/太字][/大文字]の声だった

リン「えへへ、、、実は私、今このボンプと感覚同期してるんだ、、、」

●●は、え？と思いながら話を聞いていた
[水平線]
●●「ふーん、じゃあリンたちが”パエトーン”ってことか、、、」

そう、彼女たちはほとんどの人が知る[大文字][下線]伝説のプロキシ、”パエトーン”[/下線][/大文字]だということらしい。

リン「うん、とりあえず救出依頼が来たから助けに来たんだ」

●●「たぶんその人たちを追って私、ここに来たんだと思う、、」

そう、彼女は最初、知能機械人の人を追ってここに入ったのだ、話している特徴にもしっかり当てはまっている

リン「じゃあ、一人で放っておくのは危険だし一緒に来て！」

[水平線]

？？？「これじゃあもう弾代だけで大赤字だぜ！」

？？？「大丈夫、相手はもう少ない、もう少し頑張ろ」

そう言う人たちの前にリンは煙を出す手榴弾を投げた

？？？「うおっ?!なんだなんだ?!」

リン「こっち！早く!」

リンが物陰に急いで呼んだ

？？？「なんでボンプがしゃべってんだ?!」

そう言う知能機械人は驚いた表情をしていた

リンは慌てて「大丈夫！私は、、、、」と説明を始めていた。

？？？「そういうあなたは、、、？」

●●「私は●●、キミたちを追ってきたの」

？？？「そう、私は[大文字][太字]アンビー[/太字][/大文字]、あっちは[大文字][太字]ビリー[/太字][/大文字]っていうの、よろしく」

リンの方もひと段落説明が終わったみたいなのでとりあえずホロウを出ることにした。