- 閲覧前にご確認ください -

『タコピーの原罪』を参考にしているだけで、二次創作でもなければパクリでもありません!ご注意ください!

文字サイズ変更

♪プンプンと私♪

#8

涼架の自宅編。

前回の続きからです!
ちなみに、作者は今日からリクエストOKにします!
何か聞きたいこと、小説に参加したい方が居たらぜひコメントよろしくお願いしますね!
それではレッツゴー!!!

「プンプン、今日はついてきてくれてありがとね。」
「いやいや、それほどでもないっポリ!」
「ご褒美に、今日はうち泊まって行っていいよ。」
「ほんとだっポリか⁉」
あれっ、でも涼架ちゃんのパパとママが居ないっポリね。
「涼架ちゃーん、ママとパパは何処だっポリか?」
「…パパはママと離婚してて。ママもお客さんと一緒にお店行くやつやってるから帰って来ないし、ママはラブホテルに泊まってて。育児放棄されてるの。」
「りこん?いくじほうき?まあいいっポリ、ここが涼架ちゃんのお家だっポリか……」
意外と綺麗だっポリね!
隅々まで掃除されてて、掘り炬燵という炬燵があったかいらしいポリ!
「……プンプンお菓子食べる?お菓子冷蔵庫に残っちゃったから……」

冷蔵庫を開けると、使い捨て型のブルーベリージャムやジュース、チョコレートやバター、野菜、肉類が入れられている。

「はい、これチョコ。ビターとミルクとホワイトがあるけど……」
「じゃあ、僕はホワイトチョコにするポリ!」
「はい、じゃあ私はミルクでいいよ。宿題やらないと……あれ?」
涼架がいくらランドセルを漁っても、宿題の算数プリントが出てくることなどなかった。
「…ほのかちゃん達に奪われたのかも……」
「ほのかちゃん、なんでそんな嫌なことするんだっポリねえ、気のせいだっポリか?」
「………ほのかちゃんのパパが、私のママと仲良くなってから……ずーっとこんな感じで。きっと、私が居なくなれば家庭を取り戻せるって思ってるんじゃないかな。」
「ポリ……」
涼架ちゃんは涼架ちゃんでいろいろと大変だっポリね!
でも、ほのかちゃんにも何か事情があるはずだっポリ!
だって、お話がハッピーを生むんだっポリから……………!
「はあ、明日も先生に宿題出せなくて怒られるよ……」
涼架ちゃんは、いっつも一人で大変なんだっポリね。
相談する相手もいないし、僕よりもよっぽど大変だっポリ……
でもでも!明日こそ、僕が涼架ちゃんを物凄いハッピーにして、笑顔にしてみせるっポリ‼
まずは、涼架ちゃんと同じ人間であるほのかちゃんに話を聞くことが大切だっポリよね。

「…涼架ちゃん、ほのかちゃんと喧嘩してるんだっポリか⁉」
「…………喧嘩…、…そうなんじゃない?」
やっぱりそうだっポリ‼早く仲直りしないと…!
…でも、やっぱり涼架ちゃんは相変わらず元気がないポリね。
もしかして、喧嘩以外にも悩み事があるんだっポリかねえ、それとも喧嘩じゃなくて、他人を傷付ける『虐め』を受けてるとか……
いやいや、涼架ちゃんを虐める人なんてきっといないっポリ‼




~翌日~



「プンプン起きて。朝だよ?私だよ私、如月涼架!」
「…あ、おはようだっポリ!ごめん、寝坊してたっポリ。今何時だっポリか?」
「…えっとね、今は6時53分。朝ご飯は食パン一枚、牛乳、アロエのヨーグルト一個だけで私は十分。あんまりお腹空いてないの……」
「そうだっポリか!」
そして、一階に下りて席に着き、食パンを電子レンジで焼く。
電子レンジの音を聴きながら、涼架とプンプンはハッピーを生むお話をしていた。
「…それでね、この前のお笑い芸人の勝者、〇〇だったんだよ。」
「へ~、そうなんだっポリね!」
「地球は、実は元々丸いとは思われてなくて……」
「そうなんだっポリか!」
「私、このアーティスト好き。ママがこの曲聴いてた頃に私も好きになっちゃったの。」
「そうなんだっポリかあ!勉強になるポリ!」
「私が好きな発明家はコロンブスかなあ……?」
「ころんぶす!」
それから、おしゃべりに時を過ごし、学校登校時。
「プンプン、もうそろそろ出発しないと遅れちゃう……行こう。」
「わかったっポリ!」




ここで終了です!ありがとうございました!
いつでもコメントよろしくお願いしますね!

作者メッセージ

参加型にしようかは迷い中です。
読んでいただきありがとうございます!

2025/02/06 06:57

ミノミノアポロオオオオオオオ!!! ID:≫apN2AiY/sSC/U
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 29

コメント
[5]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL