♪プンプンと私♪
こんにちは!ミノミノアポロです!
『♪プンプンと私♪』の続編を書きます!
よければ読んでみてください!下手だけど!
それでは!
レッツゴ―――――――…!
~翌日~
「あ、涼架ちゃーん!」
やっと来てくれたっポリね!
今日も、とっておきの道具を用意しておいたんだっポリ!
「…あ、プンプン。朝から元気だね。私、今から学校行くんだけど、まだ7時45分だから間に合うかなって思って、来たんだけど……」
「コレはポリポリ村先祖代々伝わる道具……『ポリポリカメラ』!これで写真を撮るポリと―――…、すぐに印刷されて、写真を手軽に作成することができるんだっポリよ!」
凄いっポリよね、このポリポリカメラ!
僕達のママが頑張って作ったカメラだっポリから、涼架ちゃんにも使って欲しいポリ!
「……でもさ、それならスマホのほうがよくない?意外と重いし……」
「ポリッ!で、でもっ、そのカメラには、とっておきの機能があるんだっポリよ……」
涼架ちゃんに使って欲しいっポリのに、このカメラ……。
凄い便利機能がついてて、誰でも簡単に写真を撮ることができる完璧なカメラだっポリのに……。
「あ、私文房具屋行かなきゃ。下敷き買いに……文房具屋閉まっちゃう……」
「ポリ⁉今日も行くっポリか‼」
「また、なくなっちゃったみたいだから……、バイバイ。」
ランドセルの中を探しても、下敷きは見当たらない。
それどころか、ノートやランドセル全体に落書きが刻み込まれて書き込まれていて、相当な悩みを抱えているのも当たり前の容姿だった。
涼架ちゃんは、とっても忙しいっポリ。
なら、僕も我慢して、明日が来るのを待つっポリ!
明日こそ、君に笑ってもらえるように!
~翌日~
「早速来てくれたっポリね!」
涼架は、全身ボロボロで、傷だらけの様子で公園に訪れた。
頭から大量の血が溢れ出し、固まった血が顔を際立たせている。
「今日は、とっておきの道具を……あれっ、涼架ちゃん、何だか顔に模様が……」
服には、靴の踏み跡があったり、髪の毛もボサボサで、地面にたたきつけられた痕跡が複数多々残されているのである。
鼻からは鼻血が溢れていて、宛ら何かの事件性をにおわせるが、プンプンにはそんなことは分からなかった。
「今日も、とっておきの道具を用意したっポリよ!これなんてどうっポリ?『仲直りリボン』!涼架ちゃんとお友達の小指をこのリボンでつなげば、いつでもどこでも仲直りをすることができるんだっポリ!それに、無限に伸ばすことができて丈夫だから、遠くにいるお友達でも安心だっポリ!」
そのリボンを見て、涼架はにこりと微笑むこともなく答える。
「……いいね、そのリボン。使いたい……」
「ほんとだっポリか⁉お友達と仲直りしたいんだっポリね!ぜひぜひ、このリボンを涼架ちゃんに差し上げるっポリよー!」
「うん、ありがとう。バイバイ。」
そして、涼架はリボンを手に持って公園を出ていく。
その晩、プンプンはムズムズとして仕方がなかった。
仲直りできたか気になるとかではなく、リボンが絡まったらほどくのが大変なので、一応念の為見に行くことにしたのである。
「…涼架ちゃんなら大丈夫だと思うっポリが、僕が手伝ってあげたほうが、きっと涼架ちゃんも安心だっポリもんね!涼架ちゃーん!」
この前、涼架がこの家に入って行くのが目に入った。
なので、涼架はきっとここが自宅だと察知したプンプンは、玄関でそう叫ぶ。
涼架は、首にリボンを巻き付け、首を吊って命を絶っていた。
天井にリボンを結び付けて、口からは唾液がはみ出ている。
「涼架ちゃん?何やってるんだっポリ?そのリボンは…柱に結び付けてもしょうがないっポリよ?」
そして、涼架の靴をゆらゆらと揺らして、プンプンは問いかける。
「もう一度やり方を説明するポリ。大丈夫、降りてきていいっポリよ?」
だが、涼架からの返事はない。
どれだけ乱暴に揺さ振っても、柱からギシギシと音が鳴り響くだけで、涼架がプンプンに反応してくれることは無かった。
柱からリボンを外すと、涼架はバタッと畳に倒れ込む。
跡形もなく目を瞑る涼架を見て、プンプンは大慌てになって戸惑い続ける。
……死んだ?
ここで終わりです!ごめんなさい、学校のこと書けなかった……!
次回、学校のことについて書きます!
ありがとうございましたあ!
『♪プンプンと私♪』の続編を書きます!
よければ読んでみてください!下手だけど!
それでは!
レッツゴ―――――――…!
~翌日~
「あ、涼架ちゃーん!」
やっと来てくれたっポリね!
今日も、とっておきの道具を用意しておいたんだっポリ!
「…あ、プンプン。朝から元気だね。私、今から学校行くんだけど、まだ7時45分だから間に合うかなって思って、来たんだけど……」
「コレはポリポリ村先祖代々伝わる道具……『ポリポリカメラ』!これで写真を撮るポリと―――…、すぐに印刷されて、写真を手軽に作成することができるんだっポリよ!」
凄いっポリよね、このポリポリカメラ!
僕達のママが頑張って作ったカメラだっポリから、涼架ちゃんにも使って欲しいポリ!
「……でもさ、それならスマホのほうがよくない?意外と重いし……」
「ポリッ!で、でもっ、そのカメラには、とっておきの機能があるんだっポリよ……」
涼架ちゃんに使って欲しいっポリのに、このカメラ……。
凄い便利機能がついてて、誰でも簡単に写真を撮ることができる完璧なカメラだっポリのに……。
「あ、私文房具屋行かなきゃ。下敷き買いに……文房具屋閉まっちゃう……」
「ポリ⁉今日も行くっポリか‼」
「また、なくなっちゃったみたいだから……、バイバイ。」
ランドセルの中を探しても、下敷きは見当たらない。
それどころか、ノートやランドセル全体に落書きが刻み込まれて書き込まれていて、相当な悩みを抱えているのも当たり前の容姿だった。
涼架ちゃんは、とっても忙しいっポリ。
なら、僕も我慢して、明日が来るのを待つっポリ!
明日こそ、君に笑ってもらえるように!
~翌日~
「早速来てくれたっポリね!」
涼架は、全身ボロボロで、傷だらけの様子で公園に訪れた。
頭から大量の血が溢れ出し、固まった血が顔を際立たせている。
「今日は、とっておきの道具を……あれっ、涼架ちゃん、何だか顔に模様が……」
服には、靴の踏み跡があったり、髪の毛もボサボサで、地面にたたきつけられた痕跡が複数多々残されているのである。
鼻からは鼻血が溢れていて、宛ら何かの事件性をにおわせるが、プンプンにはそんなことは分からなかった。
「今日も、とっておきの道具を用意したっポリよ!これなんてどうっポリ?『仲直りリボン』!涼架ちゃんとお友達の小指をこのリボンでつなげば、いつでもどこでも仲直りをすることができるんだっポリ!それに、無限に伸ばすことができて丈夫だから、遠くにいるお友達でも安心だっポリ!」
そのリボンを見て、涼架はにこりと微笑むこともなく答える。
「……いいね、そのリボン。使いたい……」
「ほんとだっポリか⁉お友達と仲直りしたいんだっポリね!ぜひぜひ、このリボンを涼架ちゃんに差し上げるっポリよー!」
「うん、ありがとう。バイバイ。」
そして、涼架はリボンを手に持って公園を出ていく。
その晩、プンプンはムズムズとして仕方がなかった。
仲直りできたか気になるとかではなく、リボンが絡まったらほどくのが大変なので、一応念の為見に行くことにしたのである。
「…涼架ちゃんなら大丈夫だと思うっポリが、僕が手伝ってあげたほうが、きっと涼架ちゃんも安心だっポリもんね!涼架ちゃーん!」
この前、涼架がこの家に入って行くのが目に入った。
なので、涼架はきっとここが自宅だと察知したプンプンは、玄関でそう叫ぶ。
涼架は、首にリボンを巻き付け、首を吊って命を絶っていた。
天井にリボンを結び付けて、口からは唾液がはみ出ている。
「涼架ちゃん?何やってるんだっポリ?そのリボンは…柱に結び付けてもしょうがないっポリよ?」
そして、涼架の靴をゆらゆらと揺らして、プンプンは問いかける。
「もう一度やり方を説明するポリ。大丈夫、降りてきていいっポリよ?」
だが、涼架からの返事はない。
どれだけ乱暴に揺さ振っても、柱からギシギシと音が鳴り響くだけで、涼架がプンプンに反応してくれることは無かった。
柱からリボンを外すと、涼架はバタッと畳に倒れ込む。
跡形もなく目を瞑る涼架を見て、プンプンは大慌てになって戸惑い続ける。
……死んだ?
ここで終わりです!ごめんなさい、学校のこと書けなかった……!
次回、学校のことについて書きます!
ありがとうございましたあ!