♪プンプンと私♪
こんにちは!ミノミノアポロです!
今日、小学校でミセスの『インフェルノ』と『アンラブレス』が流れました!
イエーイ!嬉しい!
ということでご機嫌なので、続編書きます!
それではスタート!
二人の仲直りを手伝うべく僕は、ほのかちゃんと涼架ちゃんについていくことにしたポリ‼
『立入禁止』と書かれた看板が立てられる森に入って行く二人。
暫く歩いて、涼架は俯いてほのかに言った。
「……キャ、キャッピ―のこと……」
そして、直後にほのかは涼架目掛けてランドセルと所持品をブンッと投げていく。
ギザギザとした定規、教科書やノート、鍵盤ハーモニカ、書道セット、ランドセル丸ごと、手提げなど……様々なものを涼架に投げ付けていく。
そして、倒れ込んだ涼架を見下してほのかは言った。
「犬死んだけど、どう?気分は?」
「……死んでなんか…」
「死んだよ、死んだ死んだ死ーんーだ。」
「死んでなんかないよ……首輪だってあるんだもん、ほら、いつ帰ってきても大丈夫だから……」
だが、ほのかは涼架が握り締めていた首輪を足でスカッと蹴り上げる。
ここここ怖いっポリ‼ほのかちゃん…優しくなったんじゃないっポリか?
「子供の手噛んで保健所送り。死んだに決まってんじゃん‼バ――――――カ‼」
そして、ほのかは罰の悪さを誤魔化すようにして怒鳴る。
「お前にはパパもママも居ない!唯一同類のドブ犬も死んだ!……ねえ、お前も死んでよ。」
こ、怖いっポリ!怖すぎて一歩も近づけないポリ…!
そして、ほのかは涼架の頭を踏みつけて言った。
「お前のお金どこから来てると思う?ウチのパパの財布だよ。お前の着てるものも食べてるものも、全部お前の母親が男から吸い上げた金でできてる!ほのかのパパが頑張って稼いだ金から‼」
そして、ほのかは目に涙を滲ませて怒鳴る。
「…見ず知らずの商売女野郎の娘なんて価値ない!お前が居なくなればっ…、パパはまたママに新しい指輪を買ってあげるはずなのに!」
「キャッピ―っ……うーっ…」
たたた大変だっポリ!涼架ちゃんとっても痛そうだっポリ!
…そうだ!ポリポリカメラでまたやり直し――――――……
「うるさいっ!お前が居なくなれば‼」
…隠れて見てるだけじゃ、きっと同じだっポリ。
涼架ちゃんがまた自殺を繰り返してしまうんだっポリ。
涼架ちゃん、涼架ちゃん、涼架ちゃん……!
「パパを、返せよ‼」
勇気を、出さなきゃ!
「涼架ちゃんっ!」
今度こそ僕が、助けるっポリ――――――――――――……!
ゴッ……
目の前を見ると――――――――――…?
ここで終了です!お楽しみに!
今日、小学校でミセスの『インフェルノ』と『アンラブレス』が流れました!
イエーイ!嬉しい!
ということでご機嫌なので、続編書きます!
それではスタート!
二人の仲直りを手伝うべく僕は、ほのかちゃんと涼架ちゃんについていくことにしたポリ‼
『立入禁止』と書かれた看板が立てられる森に入って行く二人。
暫く歩いて、涼架は俯いてほのかに言った。
「……キャ、キャッピ―のこと……」
そして、直後にほのかは涼架目掛けてランドセルと所持品をブンッと投げていく。
ギザギザとした定規、教科書やノート、鍵盤ハーモニカ、書道セット、ランドセル丸ごと、手提げなど……様々なものを涼架に投げ付けていく。
そして、倒れ込んだ涼架を見下してほのかは言った。
「犬死んだけど、どう?気分は?」
「……死んでなんか…」
「死んだよ、死んだ死んだ死ーんーだ。」
「死んでなんかないよ……首輪だってあるんだもん、ほら、いつ帰ってきても大丈夫だから……」
だが、ほのかは涼架が握り締めていた首輪を足でスカッと蹴り上げる。
ここここ怖いっポリ‼ほのかちゃん…優しくなったんじゃないっポリか?
「子供の手噛んで保健所送り。死んだに決まってんじゃん‼バ――――――カ‼」
そして、ほのかは罰の悪さを誤魔化すようにして怒鳴る。
「お前にはパパもママも居ない!唯一同類のドブ犬も死んだ!……ねえ、お前も死んでよ。」
こ、怖いっポリ!怖すぎて一歩も近づけないポリ…!
そして、ほのかは涼架の頭を踏みつけて言った。
「お前のお金どこから来てると思う?ウチのパパの財布だよ。お前の着てるものも食べてるものも、全部お前の母親が男から吸い上げた金でできてる!ほのかのパパが頑張って稼いだ金から‼」
そして、ほのかは目に涙を滲ませて怒鳴る。
「…見ず知らずの商売女野郎の娘なんて価値ない!お前が居なくなればっ…、パパはまたママに新しい指輪を買ってあげるはずなのに!」
「キャッピ―っ……うーっ…」
たたた大変だっポリ!涼架ちゃんとっても痛そうだっポリ!
…そうだ!ポリポリカメラでまたやり直し――――――……
「うるさいっ!お前が居なくなれば‼」
…隠れて見てるだけじゃ、きっと同じだっポリ。
涼架ちゃんがまた自殺を繰り返してしまうんだっポリ。
涼架ちゃん、涼架ちゃん、涼架ちゃん……!
「パパを、返せよ‼」
勇気を、出さなきゃ!
「涼架ちゃんっ!」
今度こそ僕が、助けるっポリ――――――――――――……!
ゴッ……
目の前を見ると――――――――――…?
ここで終了です!お楽しみに!