♪プンプンと私♪
前回のあらすじ?的なものです!
キャッピ―と散歩をしていたら、偶然ほのかちゃんと出くわしてしまったポリ!
絶体絶命のさなか、ほのかちゃんは涼架ちゃんに容赦なく襲い掛かったんだっポリが、それに激怒し憤怒状態になったキャッピ―がほのかちゃんに襲い掛かってしまったっポリ!
大ピンチのさなか、僕と涼架ちゃんは――――――…?
「……駄目だってキャッピ―…!止まって!」
だが、涼架の叫びはキャッピ―の耳には届かず、キャッピ―はほのかの手を力強く噛み、直後にブシャッと血が溢れ出す。
牙が皮膚に食い込み、痛々しい姿へと変貌を遂げたほのかの手。
「キャ―――――‼助けてください、襲われてるんです、怖い犬に…!早く捕まえてください!」
それを見かけた人々が、保健所に電話で通報をしていく。
ほのかは、一々噛まれる必要もなかった。
つまり、ほのかはわざと噛まれる為に道端を歩き回っていたわけだ。
そして、キャッピーを保健所送りにする為に自らの手を差し出して噛まれるという最悪の作戦を練っていたのである。
「待って、待ってキャッピー…!おいて行かないでっ……」
キャッピ―が保健所の人物達に捕らわれて檻に入れられ、バンに乗せられて保健所行きになってしまった。
泣、涼架ちゃんが泣いてるポリ!
……こんなの駄目だっポリ、ポリポリカメラでまたやり直し!
過去にタイムスリップしたプンプンは、キャッピ―が居なくなるその日まで、その対策を考えていた。
「涼架ちゃん、別の散歩ルートを教えるポリ!」
「何の話?」
~夜になる~
「こっちの道なんかあるの?急にプンプンが言い出したから仕方ないけどさ。」
「なにも、ある訳じゃ無いポリ!」
よし、これでほのかちゃんに会わなくて済む……
「…あ、居た居た。」
ポリ⁉
そしてほのかは振り返り、その後この前と同じ展開。
この流れはまずいポリ!
「散歩は明日にするポリ!」
「朝散歩なんてどうっポリか?」
「違うルートを教えてあげるっポリ!」
どの言葉をかけても、結局ほのかは現れる。
「…キャッピ―、待って、おいて行かないで。」
このままじゃあ、涼架ちゃんがまた自殺……?
そんなの駄目だっポリよ、ポリポリカメラでまたやり直し‼
ここまでです!今回はちょっと短かったかも!バイバイ!
キャッピ―と散歩をしていたら、偶然ほのかちゃんと出くわしてしまったポリ!
絶体絶命のさなか、ほのかちゃんは涼架ちゃんに容赦なく襲い掛かったんだっポリが、それに激怒し憤怒状態になったキャッピ―がほのかちゃんに襲い掛かってしまったっポリ!
大ピンチのさなか、僕と涼架ちゃんは――――――…?
「……駄目だってキャッピ―…!止まって!」
だが、涼架の叫びはキャッピ―の耳には届かず、キャッピ―はほのかの手を力強く噛み、直後にブシャッと血が溢れ出す。
牙が皮膚に食い込み、痛々しい姿へと変貌を遂げたほのかの手。
「キャ―――――‼助けてください、襲われてるんです、怖い犬に…!早く捕まえてください!」
それを見かけた人々が、保健所に電話で通報をしていく。
ほのかは、一々噛まれる必要もなかった。
つまり、ほのかはわざと噛まれる為に道端を歩き回っていたわけだ。
そして、キャッピーを保健所送りにする為に自らの手を差し出して噛まれるという最悪の作戦を練っていたのである。
「待って、待ってキャッピー…!おいて行かないでっ……」
キャッピ―が保健所の人物達に捕らわれて檻に入れられ、バンに乗せられて保健所行きになってしまった。
泣、涼架ちゃんが泣いてるポリ!
……こんなの駄目だっポリ、ポリポリカメラでまたやり直し!
過去にタイムスリップしたプンプンは、キャッピ―が居なくなるその日まで、その対策を考えていた。
「涼架ちゃん、別の散歩ルートを教えるポリ!」
「何の話?」
~夜になる~
「こっちの道なんかあるの?急にプンプンが言い出したから仕方ないけどさ。」
「なにも、ある訳じゃ無いポリ!」
よし、これでほのかちゃんに会わなくて済む……
「…あ、居た居た。」
ポリ⁉
そしてほのかは振り返り、その後この前と同じ展開。
この流れはまずいポリ!
「散歩は明日にするポリ!」
「朝散歩なんてどうっポリか?」
「違うルートを教えてあげるっポリ!」
どの言葉をかけても、結局ほのかは現れる。
「…キャッピ―、待って、おいて行かないで。」
このままじゃあ、涼架ちゃんがまた自殺……?
そんなの駄目だっポリよ、ポリポリカメラでまたやり直し‼
ここまでです!今回はちょっと短かったかも!バイバイ!