♪プンプンと私♪
前回の続きからです!どうぞ!
「お~いキャッピ―!」
自宅に帰宅し、涼架がそう言うと、二階からドタドタと足音がする。
階段から、飼い犬のキャッピ―が下りてきた。
これがキャッピ―…!デカいっポリ!
「はいはい、今からお菓子出すからね!」
あれっ……涼架ちゃんが、笑ってるポリ……!
涼架ちゃんはキャッピ―のことが大好きだから、微笑んでるんだっポリね!
……ちょっとキャッピ―が羨ましいと思ってしまったポリ……。
「キャッピ―が居れば私は平気なの、プンプン。でも、最近はプンプンも私にとって凄い大事だからね。」
「ポリ…!ありがとだポリ!」
やっぱり、涼架ちゃんに褒められると変な気持ちになるポリね!
「じゃあ、散歩行こっか。」
「そうだっポリね!」
スタスタスタスタ……
「あ、雨降ってきちゃった……どうしよう、私傘持ってない……」
「それなら僕に任せるポリ!」
プンプンは、身体の体形を自在に変えることが可能だ。
傘型に変身したプンプンは、雨から涼架を護った。
「…わ~、凄い凄いプンプン……!ありがとう!」
「えへへ、それほどでも……」
すると、前からタッタッと靴音がする。
ぎろりと涼架を睨み付けるほのかが立っていた。
プンプンは、お花ピンを付けている為彼女に姿を悟られることは無い。
「ポリッ……」
「あは―、雨降ってんのに散歩とか貧しいね。やっぱ尻軽も遺伝するのかな?」
「ほっ…、ほのかちゃん…!」
ほのかは、キャッピ―をぎろりと見下していく。
「…あ、汚物犬だー。…前から思ってたんだけどさ、寄生虫とか阿婆擦れにも、犬飼う資格とかあるのかなー?」
「戻って…!戻ってキャッピ―!」
「……質問に答えてくださいね―如月さーん!」
そして、涼架をバチッと叩く。
やややややや、ヤバいっポリ!
涼架ちゃんとっても痛そうだっポリ!
すると、手を蹴られた衝動で、キャッピ―の紐を手から離してしまう。
「キャッピ―…!待って!」
主人に攻撃を仕掛けたほのかを憎み、キャッピ―はほのかに襲い掛かる。
ダ
メ
だ
っ
て
キ
ャ
ッ
ピ
│
‼
ここで終わりです!次回もお楽しみに!
「お~いキャッピ―!」
自宅に帰宅し、涼架がそう言うと、二階からドタドタと足音がする。
階段から、飼い犬のキャッピ―が下りてきた。
これがキャッピ―…!デカいっポリ!
「はいはい、今からお菓子出すからね!」
あれっ……涼架ちゃんが、笑ってるポリ……!
涼架ちゃんはキャッピ―のことが大好きだから、微笑んでるんだっポリね!
……ちょっとキャッピ―が羨ましいと思ってしまったポリ……。
「キャッピ―が居れば私は平気なの、プンプン。でも、最近はプンプンも私にとって凄い大事だからね。」
「ポリ…!ありがとだポリ!」
やっぱり、涼架ちゃんに褒められると変な気持ちになるポリね!
「じゃあ、散歩行こっか。」
「そうだっポリね!」
スタスタスタスタ……
「あ、雨降ってきちゃった……どうしよう、私傘持ってない……」
「それなら僕に任せるポリ!」
プンプンは、身体の体形を自在に変えることが可能だ。
傘型に変身したプンプンは、雨から涼架を護った。
「…わ~、凄い凄いプンプン……!ありがとう!」
「えへへ、それほどでも……」
すると、前からタッタッと靴音がする。
ぎろりと涼架を睨み付けるほのかが立っていた。
プンプンは、お花ピンを付けている為彼女に姿を悟られることは無い。
「ポリッ……」
「あは―、雨降ってんのに散歩とか貧しいね。やっぱ尻軽も遺伝するのかな?」
「ほっ…、ほのかちゃん…!」
ほのかは、キャッピ―をぎろりと見下していく。
「…あ、汚物犬だー。…前から思ってたんだけどさ、寄生虫とか阿婆擦れにも、犬飼う資格とかあるのかなー?」
「戻って…!戻ってキャッピ―!」
「……質問に答えてくださいね―如月さーん!」
そして、涼架をバチッと叩く。
やややややや、ヤバいっポリ!
涼架ちゃんとっても痛そうだっポリ!
すると、手を蹴られた衝動で、キャッピ―の紐を手から離してしまう。
「キャッピ―…!待って!」
主人に攻撃を仕掛けたほのかを憎み、キャッピ―はほのかに襲い掛かる。
ダ
メ
だ
っ
て
キ
ャ
ッ
ピ
│
‼
ここで終わりです!次回もお楽しみに!