二次創作
いろいろある短編集【リクOK】
秋の終わり。肌寒い通学路で、笑いふざけあう三人の少年達がいた。
sha「――でさ、大先生が…」
ut「シャオちゃんそれは言わないお約束やろ!!」
ci「えぇ、なんですか気になりますよ〜!!」
sha「…残念やけど、オレこっちやから」
ci「そうですか…それではまた明日聞かせてくださいね!」
ut「シャオちゃん聞かせなくていいからね?!」
sha「wwwじゃ、また明日」
ut「また明日な〜」
二人と別れ、一人きりになったシャオロン。10分ほど歩いたところで、彼はふと、路地裏で物音がするのに気がついた。
sha(誰かいるんやろか…)
なんだか呼ばれている気がして、吸い寄せられるようにそちらへ足を運ぶ。そこで彼が見たのは――…
[中央寄せ]…一ツ眼の、殺人鬼。[/中央寄せ]
sha「――ッッ…ここは…?」
次に目を覚ましたときに見えたのは、白い壁。どうやらここは病院のようだ。首を動かすと、慌てて駆け寄ってくるウツとチーノの姿が。
ut「シャオちゃん!気がついたんか…」
ci「心配したんですよ…!!(泣」
sha「オレは一体…、痛ッ」
ut「あんま動いちゃダメや」
sha「…なぁ、なんでオレは病院にいるんや」
ci「ッ、シャオさんは…[太字]殺人鬼[/太字]に襲われたんですよ」
sha「殺、人鬼…?」
ut「…シャオちゃんみたいに切り裂かれて、死んじまった人がもう2人もいるんや」
sha「――ッッ!そ、そんな…」
ci「…シャオさん、――犯人は、誰ですか?」
生き残った彼は、必死にあの時の出来事を思い出す。しかし…
sha「…思い出せない」
ut「シャオちゃん…」
sha「――でも、覚えとることが1つあるんや」
ci「!…それは一体…?」
シャオロンは恐怖で顔を歪ませながらも、ゆっくりと答えた。
sha「…脳裏に浮かぶんや。――[漢字]あいつ[/漢字][ふりがな]ショッピ[/ふりがな]の笑顔が」
ut「ショッピって…シャオちゃんの後輩の?」
sha「…そうや。実はあいつ、ちょっと前からおかしくて…」
シャオロンは、つい先週にあった出来事を語りだした。
[水平線]
sha「じゃあな〜」
ci「また明日!」
sha「…ふぅ、今日も疲れたわ。はよ帰ろ…」
??「待ってくださいシャオさん」
突然、何者かに話しかけられる。シャオロンは、その声に聞き覚えがあった。…いや、[漢字]嫌でも忘れられないほど[/漢字][ふりがな]・・・・・・・・・・・[/ふりがな]その声を聞いていた。
sha「――ッッ!ショッピ…」
syp「今、誰と話してたんですか?」
sha「べ、別に誰だってえぇやろ…」
syp「答えてください」
今日も変わらず、彼はしつこく問い詰める。
sha「…チーノや」
syp「はぁ…あいつと話すのやめてくださいって言いましたよね?」
sha「だからなんでや!チーノがなんかしたって言うんか?!」
syp「それは…言えません」
sha「またそうやって誤魔化して…えぇ加減にしろや!!」
いつも通りに怒鳴り返して、そのまま帰るはず――…だった。
syp「…言ったら、あいつと話さなくなりますか?」
sha「――え、」
その日は、いつもと少し違かった。思い返せば、例の殺人鬼が2人目を殺した日だった気がする。
syp「…わかりました、言います」
ショッピは、重く閉ざした口を開いたのだ。
syp「だって、シャオさんは…[太字]オレだけのもの[/太字]やから。誰にも渡したくないんです」
sha「な、んやそれ…気持ちわりぃわ!冗談にも程が…」
syp「冗談じゃありません。このままじゃシャオさんが[漢字]あいつ[/漢字][ふりがな]チーノ[/ふりがな]に…」
sha(こいつ、本気でオレを…)
sha「…ッッ(逃」
syp「あ、シャオさ……はぁ、[小文字][小文字][小文字]本当は、オレはこんなこと言いたいんじゃなくて…[/小文字][/小文字][/小文字]」
[水平線]
ut「…そんなことがあったんや…」
sha「おかしいやろ?あいつ、最近様子が変なんや…本当は、優しいやつなのに…」
『次のニュースです。世間を騒がせている"一ツ眼の殺人鬼"。被害者はみな[太字]我々学園の生徒[/太字]で…』
sha「我々学園の…生徒?」
ut「[大文字][大文字]シャオちゃん、見ちゃダメや!![/大文字][/大文字]」
ウツが慌ててテレビを消す。チーノは不安そうな顔でシャオロンの顔を見た。
sha「…なぁ、大先生…被害者は誰なんや?」
ut「そ、れは…」
sha「チーノ、教えてくれや」
ci「シャオさん…」
sha「我々学園って…[太字]オレ達が通っとる[/太字]学校やろ」
ut・ci「……」
sha「なぁ、教えてくれや…」
ci「でも…」
sha「――"知らないまま"は、嫌なんや」
シャオロンの切実な願いが、彼らの胸に浸透する。大先生は、決断した。
ut「ッッ…わかったわ教えたる」
ci「大先生…」
ut「被害者は――…ゾムと、コネシマや」
sha「ッッ!!オレの、友達やん…しかも最近、よく話してた…」
シャオロンの脳裏に2人の顔とショッピの顔が交互に浮かんでは消える。身体が震えだし、止めようと思っても止められなくなっていた。
sha「…どこにいても、ショッピに後をつけられている気がするんや。……オレ、いつかあいつに殺されるんや…」
ci「――オレが、傍にいますよ。だから…そんな顔、しないでください」
sha「…チーノ」
恐怖を飲み込み手をとる彼。シャオロンは小さく呟く。
sha「…ありがとな」
ci「大丈夫ですよ。シャオさんは――オレが守ってみせます」
ut「……」
その日はもう遅かったので、ウツとチーノは一旦帰ることにした。
ut「どういうつもりなんや」
??「どういうつもりって?」
ut「とぼけるんか。シャオちゃんに手ぇ出したら許さへんからな」
??「それはこっちのセリフや」
ut「……」
??「シャオちゃんはお前のものやない。俺のものや。…誰にも渡さない」
ut「シャオちゃんは、俺が守ってみせる」
??「――残念やけど、お前には無理や」
ut「がッッ?!おま…え…」
??「さようなら、大先生」
sha(でも、もしこれが本当なら…)
sha「オレが、[漢字]あいつ[/漢字][ふりがな]ショッピ[/ふりがな]を正してやらないと…じゃないと、他に誰が…」
ショッピと初めて会った時。生意気だと思ったけど、どこか憎めなかった。どこか優しさを感じていた。でも今は――
sha「ショッピ、待ってろよ…」
シャオロンは震える手で、彼に電話をかけた。
sha「…今から会えへん?」
syp「…どうしたんすか、シャオさんから呼び出すなんて」
sha「ちょっと、な…ショッピ、あの路地裏に来てくれんか?」
sha(いつ襲われるかわからへんしな…いざとなったら、オレがこの手で…)
syp「…わかりました」
ショッピは従順に従い、路地裏へと消えていく。シャオロンは黙って彼の後ろについていった。
――それが間違いだったと気づくには、もう遅すぎた。彼らが行った先にあったのは…
sha「ッッ…!!血だまりが…!」
syp「シャオさん、下がって!!」
sha「…どうして」
sha(おかしい…ショッピはオレとずっと一緒にいた。この一瞬で誰かを殺せるとは思えない…じゃあ、犯人は…[太字]ショッピじゃない?[/太字]じゃあ…)
sha「――本当の犯人は…?」
syp「…えぇ加減、姿を現したらどうや?
[中央寄せ]――チーノ」[/中央寄せ]
ゆらりと笑った殺人鬼。その顔は――…シャオロンが知っている顔だった。
ci「あ〜あ、バレちゃってましたか」
sha「チーノ…お前が、みんなを…」
ci「だから言ったやろ?――"傍にいる"って」
みるみるうちにシャオロンの顔が青ざめていく。笑顔を貼り続けたまま、[漢字]殺人鬼[/漢字][ふりがな]詐欺師[/ふりがな]は言葉を続けた。
ci「傍にいるから、他のやつは殺さないとまた寄ってくるやろ。…"あいつ"みたいに」
sha「ッッ…!!大先生!!!」
ショックのあまり膝から崩れ落ちるシャオロン。チーノはそんな彼に近づいていく。…右手に、ナイフを持ったまま。
ci「なぁ、シャオロン…これからはずっと一緒やな」
sha「ぅ…ぁ…」
チーノはナイフを振り上げ、そのまま――
syp「[大文字][大文字]シャオさん!![/大文字][/大文字]」
[漢字]先輩[/漢字][ふりがな]シャオロン[/ふりがな]をかばって血が舞い散る。ショッピは、どさりと倒れ込んだ。そのまま、微動だにしない。
sha「ショッピ…!!どうして、どうしてや…あ、ああ…[大文字]あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!![/大文字]」
泣き叫ぶシャオロンを、[漢字]チーノ[/漢字][ふりがな]殺人鬼[/ふりがな]はじっと見下ろす。ぐるぐるメガネの奥に見える目は、もはや正気の沙汰ではなかった。
ci「シャオさん、これで邪魔者はいなくなったで?」
sha「だい、せんせ…しょっぴ…」
チーノの手に握られたナイフが、大好きな人を切り裂いた。
ci「――これからはずっと二人で居られる」
[中央寄せ]これは誰のハッピーエンド?[/中央寄せ]
[右寄せ]―END―[/右寄せ]
sha「――でさ、大先生が…」
ut「シャオちゃんそれは言わないお約束やろ!!」
ci「えぇ、なんですか気になりますよ〜!!」
sha「…残念やけど、オレこっちやから」
ci「そうですか…それではまた明日聞かせてくださいね!」
ut「シャオちゃん聞かせなくていいからね?!」
sha「wwwじゃ、また明日」
ut「また明日な〜」
二人と別れ、一人きりになったシャオロン。10分ほど歩いたところで、彼はふと、路地裏で物音がするのに気がついた。
sha(誰かいるんやろか…)
なんだか呼ばれている気がして、吸い寄せられるようにそちらへ足を運ぶ。そこで彼が見たのは――…
[中央寄せ]…一ツ眼の、殺人鬼。[/中央寄せ]
sha「――ッッ…ここは…?」
次に目を覚ましたときに見えたのは、白い壁。どうやらここは病院のようだ。首を動かすと、慌てて駆け寄ってくるウツとチーノの姿が。
ut「シャオちゃん!気がついたんか…」
ci「心配したんですよ…!!(泣」
sha「オレは一体…、痛ッ」
ut「あんま動いちゃダメや」
sha「…なぁ、なんでオレは病院にいるんや」
ci「ッ、シャオさんは…[太字]殺人鬼[/太字]に襲われたんですよ」
sha「殺、人鬼…?」
ut「…シャオちゃんみたいに切り裂かれて、死んじまった人がもう2人もいるんや」
sha「――ッッ!そ、そんな…」
ci「…シャオさん、――犯人は、誰ですか?」
生き残った彼は、必死にあの時の出来事を思い出す。しかし…
sha「…思い出せない」
ut「シャオちゃん…」
sha「――でも、覚えとることが1つあるんや」
ci「!…それは一体…?」
シャオロンは恐怖で顔を歪ませながらも、ゆっくりと答えた。
sha「…脳裏に浮かぶんや。――[漢字]あいつ[/漢字][ふりがな]ショッピ[/ふりがな]の笑顔が」
ut「ショッピって…シャオちゃんの後輩の?」
sha「…そうや。実はあいつ、ちょっと前からおかしくて…」
シャオロンは、つい先週にあった出来事を語りだした。
[水平線]
sha「じゃあな〜」
ci「また明日!」
sha「…ふぅ、今日も疲れたわ。はよ帰ろ…」
??「待ってくださいシャオさん」
突然、何者かに話しかけられる。シャオロンは、その声に聞き覚えがあった。…いや、[漢字]嫌でも忘れられないほど[/漢字][ふりがな]・・・・・・・・・・・[/ふりがな]その声を聞いていた。
sha「――ッッ!ショッピ…」
syp「今、誰と話してたんですか?」
sha「べ、別に誰だってえぇやろ…」
syp「答えてください」
今日も変わらず、彼はしつこく問い詰める。
sha「…チーノや」
syp「はぁ…あいつと話すのやめてくださいって言いましたよね?」
sha「だからなんでや!チーノがなんかしたって言うんか?!」
syp「それは…言えません」
sha「またそうやって誤魔化して…えぇ加減にしろや!!」
いつも通りに怒鳴り返して、そのまま帰るはず――…だった。
syp「…言ったら、あいつと話さなくなりますか?」
sha「――え、」
その日は、いつもと少し違かった。思い返せば、例の殺人鬼が2人目を殺した日だった気がする。
syp「…わかりました、言います」
ショッピは、重く閉ざした口を開いたのだ。
syp「だって、シャオさんは…[太字]オレだけのもの[/太字]やから。誰にも渡したくないんです」
sha「な、んやそれ…気持ちわりぃわ!冗談にも程が…」
syp「冗談じゃありません。このままじゃシャオさんが[漢字]あいつ[/漢字][ふりがな]チーノ[/ふりがな]に…」
sha(こいつ、本気でオレを…)
sha「…ッッ(逃」
syp「あ、シャオさ……はぁ、[小文字][小文字][小文字]本当は、オレはこんなこと言いたいんじゃなくて…[/小文字][/小文字][/小文字]」
[水平線]
ut「…そんなことがあったんや…」
sha「おかしいやろ?あいつ、最近様子が変なんや…本当は、優しいやつなのに…」
『次のニュースです。世間を騒がせている"一ツ眼の殺人鬼"。被害者はみな[太字]我々学園の生徒[/太字]で…』
sha「我々学園の…生徒?」
ut「[大文字][大文字]シャオちゃん、見ちゃダメや!![/大文字][/大文字]」
ウツが慌ててテレビを消す。チーノは不安そうな顔でシャオロンの顔を見た。
sha「…なぁ、大先生…被害者は誰なんや?」
ut「そ、れは…」
sha「チーノ、教えてくれや」
ci「シャオさん…」
sha「我々学園って…[太字]オレ達が通っとる[/太字]学校やろ」
ut・ci「……」
sha「なぁ、教えてくれや…」
ci「でも…」
sha「――"知らないまま"は、嫌なんや」
シャオロンの切実な願いが、彼らの胸に浸透する。大先生は、決断した。
ut「ッッ…わかったわ教えたる」
ci「大先生…」
ut「被害者は――…ゾムと、コネシマや」
sha「ッッ!!オレの、友達やん…しかも最近、よく話してた…」
シャオロンの脳裏に2人の顔とショッピの顔が交互に浮かんでは消える。身体が震えだし、止めようと思っても止められなくなっていた。
sha「…どこにいても、ショッピに後をつけられている気がするんや。……オレ、いつかあいつに殺されるんや…」
ci「――オレが、傍にいますよ。だから…そんな顔、しないでください」
sha「…チーノ」
恐怖を飲み込み手をとる彼。シャオロンは小さく呟く。
sha「…ありがとな」
ci「大丈夫ですよ。シャオさんは――オレが守ってみせます」
ut「……」
その日はもう遅かったので、ウツとチーノは一旦帰ることにした。
ut「どういうつもりなんや」
??「どういうつもりって?」
ut「とぼけるんか。シャオちゃんに手ぇ出したら許さへんからな」
??「それはこっちのセリフや」
ut「……」
??「シャオちゃんはお前のものやない。俺のものや。…誰にも渡さない」
ut「シャオちゃんは、俺が守ってみせる」
??「――残念やけど、お前には無理や」
ut「がッッ?!おま…え…」
??「さようなら、大先生」
sha(でも、もしこれが本当なら…)
sha「オレが、[漢字]あいつ[/漢字][ふりがな]ショッピ[/ふりがな]を正してやらないと…じゃないと、他に誰が…」
ショッピと初めて会った時。生意気だと思ったけど、どこか憎めなかった。どこか優しさを感じていた。でも今は――
sha「ショッピ、待ってろよ…」
シャオロンは震える手で、彼に電話をかけた。
sha「…今から会えへん?」
syp「…どうしたんすか、シャオさんから呼び出すなんて」
sha「ちょっと、な…ショッピ、あの路地裏に来てくれんか?」
sha(いつ襲われるかわからへんしな…いざとなったら、オレがこの手で…)
syp「…わかりました」
ショッピは従順に従い、路地裏へと消えていく。シャオロンは黙って彼の後ろについていった。
――それが間違いだったと気づくには、もう遅すぎた。彼らが行った先にあったのは…
sha「ッッ…!!血だまりが…!」
syp「シャオさん、下がって!!」
sha「…どうして」
sha(おかしい…ショッピはオレとずっと一緒にいた。この一瞬で誰かを殺せるとは思えない…じゃあ、犯人は…[太字]ショッピじゃない?[/太字]じゃあ…)
sha「――本当の犯人は…?」
syp「…えぇ加減、姿を現したらどうや?
[中央寄せ]――チーノ」[/中央寄せ]
ゆらりと笑った殺人鬼。その顔は――…シャオロンが知っている顔だった。
ci「あ〜あ、バレちゃってましたか」
sha「チーノ…お前が、みんなを…」
ci「だから言ったやろ?――"傍にいる"って」
みるみるうちにシャオロンの顔が青ざめていく。笑顔を貼り続けたまま、[漢字]殺人鬼[/漢字][ふりがな]詐欺師[/ふりがな]は言葉を続けた。
ci「傍にいるから、他のやつは殺さないとまた寄ってくるやろ。…"あいつ"みたいに」
sha「ッッ…!!大先生!!!」
ショックのあまり膝から崩れ落ちるシャオロン。チーノはそんな彼に近づいていく。…右手に、ナイフを持ったまま。
ci「なぁ、シャオロン…これからはずっと一緒やな」
sha「ぅ…ぁ…」
チーノはナイフを振り上げ、そのまま――
syp「[大文字][大文字]シャオさん!![/大文字][/大文字]」
[漢字]先輩[/漢字][ふりがな]シャオロン[/ふりがな]をかばって血が舞い散る。ショッピは、どさりと倒れ込んだ。そのまま、微動だにしない。
sha「ショッピ…!!どうして、どうしてや…あ、ああ…[大文字]あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!![/大文字]」
泣き叫ぶシャオロンを、[漢字]チーノ[/漢字][ふりがな]殺人鬼[/ふりがな]はじっと見下ろす。ぐるぐるメガネの奥に見える目は、もはや正気の沙汰ではなかった。
ci「シャオさん、これで邪魔者はいなくなったで?」
sha「だい、せんせ…しょっぴ…」
チーノの手に握られたナイフが、大好きな人を切り裂いた。
ci「――これからはずっと二人で居られる」
[中央寄せ]これは誰のハッピーエンド?[/中央寄せ]
[右寄せ]―END―[/右寄せ]