普通に生活してたらある日性転換してました
僕、泉実(いずみみのり)はある高校に入った。 ああなるとも知らずに 始まったのだった…
4月のある朝
実「ああ…やっぱ朝は憂鬱だなぁ…」
そう感じつつ体を起こし、高校に行って青春を満喫したかった。だが、少し体に異変を感じた。
実「あれ?ちょっと待て、なんか体が変な感じなんだけど…」
下半身からだった。恐る恐る確認した。そして気付いてしまった。男としての場所が無かった
実「は?おい待て待て!おかしいだろ!何で何で何で!?あり得ないよ!こんなの間違ってる!!そうだ!これは夢なんだよ!間違いない!」
そう思ってほっぺをつねった。痛い。確かに痛みを感じた。そしてこれが現実だと気付かされた。実からしたら幻日だ。
実「ああ…もう終わりだ…とりあえず高校には行こう…言い訳とかはいくらでも考えつく、小学生の時は遅刻しまくったからね…でもどうするんだ!まぁでもまだ高校一日目だ!自分が本当は男なんて知ってる人……!!!! やべー…幼馴染の凜がいるんだった…」
実には幼馴染の高橋凜という女の子がいたのだ。
実「でも相手は幼馴染!しかも女の子!親友だし信じてはくれるはず…だけどなんて言えばいいんだろうか… ああ!!もういい!とりあえず即興でなんとかするしかない!今の時刻は7時!さっさと飯食って、一旦高校行って凜に話そう!そうすれば凜以外にはなんとも思われないはず…!大丈夫だ俺…じゃなくて私!男って怪しまれないように女の子らしく立ち回ろう!」
そして愉快な毎日が成り立っていくのだった
次回に続く!
4月のある朝
実「ああ…やっぱ朝は憂鬱だなぁ…」
そう感じつつ体を起こし、高校に行って青春を満喫したかった。だが、少し体に異変を感じた。
実「あれ?ちょっと待て、なんか体が変な感じなんだけど…」
下半身からだった。恐る恐る確認した。そして気付いてしまった。男としての場所が無かった
実「は?おい待て待て!おかしいだろ!何で何で何で!?あり得ないよ!こんなの間違ってる!!そうだ!これは夢なんだよ!間違いない!」
そう思ってほっぺをつねった。痛い。確かに痛みを感じた。そしてこれが現実だと気付かされた。実からしたら幻日だ。
実「ああ…もう終わりだ…とりあえず高校には行こう…言い訳とかはいくらでも考えつく、小学生の時は遅刻しまくったからね…でもどうするんだ!まぁでもまだ高校一日目だ!自分が本当は男なんて知ってる人……!!!! やべー…幼馴染の凜がいるんだった…」
実には幼馴染の高橋凜という女の子がいたのだ。
実「でも相手は幼馴染!しかも女の子!親友だし信じてはくれるはず…だけどなんて言えばいいんだろうか… ああ!!もういい!とりあえず即興でなんとかするしかない!今の時刻は7時!さっさと飯食って、一旦高校行って凜に話そう!そうすれば凜以外にはなんとも思われないはず…!大丈夫だ俺…じゃなくて私!男って怪しまれないように女の子らしく立ち回ろう!」
そして愉快な毎日が成り立っていくのだった
次回に続く!