文字サイズ変更

これが4人のルームシェア

#19

ラブラブなホテルで健全(?)な一夜

目覚めたら、3人でラブラブなホテルにいました

[水平線]

遡ること2時間前
ルームシェアメンバーと陽条くんといつきとすずかと水族館に遊びに行きました。
その後みんなで居酒屋で飲んだのですが、私と倉近と雪世が酔いつぶれました。

居酒屋

倉近「うえぇ…気持ちワリィ」

前田「のみすぎら゛よぉ!おぉいっ」

雪世「それぁぁ、まえらしゃんもらろぉぉ?(それは、前田さんもだろ)」

陽条「お前ら3人とも酔いつぶれてるよ」

ぎんじ「水のめ」

すずか「みんなそんなに飲むからだよ…7杯だっけ?」

いつき「ばぁぁぁか!」←こいつも酔ってる

ぎんじ「もうお開きにしたい」

陽条「だな」

前田「もっと飲むんだよぉぉお!!!」

倉近「そぉだぁ!」

雪世「のめのめのめぇぇ!!!!」

いつき「酒だせェ!」

ぎんじ「よぉっし、お開きだぁ。俺は先に倉近さん連れて帰る」

陽条「おう、頑張れ」

すずか「私はいつきくん介抱する」

陽条「おう、頑張れ…あれ、」

陽条は残った人の顔を見る

前田と雪世だ

陽条「おいおいおい、俺がこの2人介抱すんのかよ…?」

前田「わぁー、蝶々がいるー」

雪世「てんとーむしじゃなぁい?」

ヤク決めたようなことを言い出す2人

まぁ、なんやかんや店の外には出せた

数十分歩いていると、雨がポツッと肩にきた

陽条「わ、は、?え?」

前田「うぎゃぁ」雪世「わぁ」

そこからだんだん雨が強くなり

前田「[大文字]わぁぁぁ、寒ぅい!!![/大文字]」

雪世「[大文字]あんっうっ死ぬぅぅう!!雨やばっい、!!![/大文字]」

この赤ちゃん2人抱えてどこへ行けば良いのやら

そこで一つの建物が目に入った

ホテル!!
あの中に入れば…!
赤ちゃん2人をホテルに連れ込んだ
そこで俺は気づいた。

ここ、ラ○ホじゃね?
え、やば、どしよ

陽条「…はぁっくそがっ!!!」

ヤケクソで受付までいった

受付「何名様でしょうか?」

陽条「3人…で」

受付「チェックアウトは8時半でよろしいでしょうか?」

陽条「はい!!」

なんとか部屋は借りれた
人生初のラ◯ホが3人で!!

3人でなにする気だよって思われてたらクソ恥ずいいいいい





雪世と前田さんをベッドに放り投げた

陽条「ふぅー…一件落着?」

そしたら、後ろから雪世のうめき声が聞こえた

前田「ん゙んン??」

後ろを振り向いたら、前田さんが雪世を押し倒してる

雪世「おお、おうう、うおおお…?」

陽条「[大文字]おいこら待てぇ!!(汗汗)[/大文字]」

なんで前田さんが押し倒してんだよ?!

前田「ん!?」

雪世「わひゃっ」

赤ちゃん2人を引っ剥がし、止めた





雪世「よぉっし、陽条服脱げぇ…やるぞぉ?」

雪世が上裸でズボンのベルトに手をかけ、俺に近づいてきた?!

陽条「は?おい!?!!」

前田「あ?混ぜろ?よく分からんがぁ、混ぜろぉぉ!!」

そこによくわかってない、前田(男前風)が飛び込んでくる

陽条「[大文字]ダメダメ!!よくわかないならもっとダメ!!![/大文字]」

危うく掘られるとこだった…





前田「おら、寝るぞ?3人で寝るぞ」

雪世「寝よ、寝よ寝よ寝よ寝よ寝よ寝よ寝よ?」

陽条「いや、3人で寝るわけねぇだろ!!前田さんがベッドに寝ろよ」

前田「ん?ん?」

雪世「お、じゃぁ、前田さん一緒に寝よ」

前田「お、お?」

2人きりで寝かせるわけにはいかん!!!

陽条「[大文字]じゃあ一緒に寝ますーーーーー!!![/大文字]」


ということで3人でねることになってしまった!?





で、朝


前田「[大文字]はえ??!!!![/大文字]」

雪世「[大文字]おま、ここ、ラ、、。[/大文字]お、おれ、なんも、して無いよな?」

朝ふと目覚めたら、3人で寝てました。という事実を信じられない2人

陽条「してないよ!!!みんな健全!!」

前田「い、い、いやっ!!!なんで!!3人?!」

前田さんと雪世がテンパってるので説明することにした

陽条「酔っぱらい2人を介抱してたら、いきなり大雨降って逃げ込んだ場所がここでした」

雪世&前田「すみませんでした」

2人が深々と土下座をする

陽条「でもさっき健全って言ったけど、」

雪世&前田「けど?」

このことは言うか迷うな。でも、健全っていうのは嘘でもあるよな

陽条「…[大文字][太字]前田さんが雪世のこと押し倒したり〜?[/太字][/大文字]」

前田「え?は?」

雪世「えー!俺のこと押し倒したんだぁ〜」

陽条「[大文字][太字]雪世が、俺のこと襲おうとしたかな〜?[/太字][/大文字]」

雪世「エ、エ?マ?マジ?」

前田「www。おお、末永くお幸せにww」

時計は7時半

チェックアウトは8時半…

陽条「あ、てかやばい。チェックアウトまであと1時間だ!」

雪世&前田「はぁ?!今いうなよ?!」

ドタバタと3人で準備を始めました


























































2025/05/17 19:03

かのん ID:≫ 1.9m6zyG3vt12
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 19

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL