これが4人のルームシェア
ぎんじ「あぁ、そうだな。俺は恋愛をしない。いや、分からない。その感情が」
恋愛をしない。というかできない、その感情が分からない。
教えてくれ、分かんないんだ
恋愛感情が分からない
それはおかしいことか?
俺には全く分からん
雪世くんは「ドキドキする〜」とか「その人のことで頭い〜っぱい」
前田さんは「雪世が言ったことは無視しろ」、「この行為ができるのはこの人だけってなる特別な人」
倉近さんは「彼氏とか、喜ばせたい!」「この人とずっと一緒にいたい〜とか!」
と3人とも言っていたが、ピンとこない
3人とも、恋愛ができてスゴいな
なにか羨ましい
思考が完結しない
ずっとグルグルする
結論まで至らない
恋愛を考えるといつもこう
告白してくれた子は、、、
ドキドキする?⇒ 心拍数は特に変化なし
その人のことで頭いっぱい?⇒ 俺は考えたいことしか考えない
この行為ができる、特別な人?⇒ この行為とは?特別かといわれたら特別?
喜ばせたい?⇒ 喜ばせたい。ラーメンでもゲームでも
この人とずっと一緒にいたい⇒ ?仲がいいのだから当然
って考えても、どうなのだ?
分かんないな
ぎんじ「なぁ、」
「、、、ん?」
泣きそうになった、告白してくれた友人に言う
ぎんじ「俺に恋愛感情を教えてくれ」
「、、、それってどういう?」
ぎんじ「交際をお願いします」
「え、な、れ、恋愛しないって…?」
ぎんじ「恋愛をしてみようかと思っている。教えてくれ、恋愛を!」
「あ、え…。お、お願いします!」
[水平線]
ぎんじ「ということで、恋人ができた」
3人「はぁぁぁぁぁっ?!」
雪世「俺だけじゃん!!恋人いないの!!」
前田「いや、私もね?」
雪世「、、、はっ!前田さん!あとで話したいこと、がぁぁ?!」
前田が雪世にかかと落としを食らわせた
前田「どーせっ、俺たち付き合おーとかだろぉがぉ!」
雪世「へへへぇ?バレたかぁっ」
前田「可愛げないよ〜」
雪世「クソがっ」
倉近「ってマジカヨマジカヨマジカヨ!色々恋愛、進展してますね〜!」
ぎんじ「すごいだろ」
前田「だね」
雪世「やっぱ、俺たちが付き合えばみーんな恋人もちになるじゃん!!」
前田「私の気持ちガン無視?」
倉近「ちなみにどんな子?可愛い系?」
ぎんじ「ん〜?可愛いかというと、かっこいい?爽やかな奴だな」
前田「美人?」
ぎんじ「美人?顔面偏差値とか分からんが、内面はすごくいいやつだ。外面もいいと思う」
雪世「写真ある?」
ぎんじ「写真?写真、写真、、、。これだ」
その見せてくれた写真にはぎんじと、爽やかイケメン
倉近「、、、くっそ…[大文字]イケメンじゃねぇか[/大文字]!!!」
雪世「お、男?」
ぎんじ「なんだ?文句あるのか?」
雪世「ない…けど…」
前田「え、ごめん。勝手に女の子かと思った。こういう考え変えないと」
ぎんじ「そうだ変えるんだ」
倉近「いいんじゃね〜?よっし恋愛楽しも!」
前田「ほんとはルームシェアの話だったのにね!」
雪世「そんなん気にすんな!」
ぎんじ「そうだな!」
恋愛をしない。というかできない、その感情が分からない。
教えてくれ、分かんないんだ
恋愛感情が分からない
それはおかしいことか?
俺には全く分からん
雪世くんは「ドキドキする〜」とか「その人のことで頭い〜っぱい」
前田さんは「雪世が言ったことは無視しろ」、「この行為ができるのはこの人だけってなる特別な人」
倉近さんは「彼氏とか、喜ばせたい!」「この人とずっと一緒にいたい〜とか!」
と3人とも言っていたが、ピンとこない
3人とも、恋愛ができてスゴいな
なにか羨ましい
思考が完結しない
ずっとグルグルする
結論まで至らない
恋愛を考えるといつもこう
告白してくれた子は、、、
ドキドキする?⇒ 心拍数は特に変化なし
その人のことで頭いっぱい?⇒ 俺は考えたいことしか考えない
この行為ができる、特別な人?⇒ この行為とは?特別かといわれたら特別?
喜ばせたい?⇒ 喜ばせたい。ラーメンでもゲームでも
この人とずっと一緒にいたい⇒ ?仲がいいのだから当然
って考えても、どうなのだ?
分かんないな
ぎんじ「なぁ、」
「、、、ん?」
泣きそうになった、告白してくれた友人に言う
ぎんじ「俺に恋愛感情を教えてくれ」
「、、、それってどういう?」
ぎんじ「交際をお願いします」
「え、な、れ、恋愛しないって…?」
ぎんじ「恋愛をしてみようかと思っている。教えてくれ、恋愛を!」
「あ、え…。お、お願いします!」
[水平線]
ぎんじ「ということで、恋人ができた」
3人「はぁぁぁぁぁっ?!」
雪世「俺だけじゃん!!恋人いないの!!」
前田「いや、私もね?」
雪世「、、、はっ!前田さん!あとで話したいこと、がぁぁ?!」
前田が雪世にかかと落としを食らわせた
前田「どーせっ、俺たち付き合おーとかだろぉがぉ!」
雪世「へへへぇ?バレたかぁっ」
前田「可愛げないよ〜」
雪世「クソがっ」
倉近「ってマジカヨマジカヨマジカヨ!色々恋愛、進展してますね〜!」
ぎんじ「すごいだろ」
前田「だね」
雪世「やっぱ、俺たちが付き合えばみーんな恋人もちになるじゃん!!」
前田「私の気持ちガン無視?」
倉近「ちなみにどんな子?可愛い系?」
ぎんじ「ん〜?可愛いかというと、かっこいい?爽やかな奴だな」
前田「美人?」
ぎんじ「美人?顔面偏差値とか分からんが、内面はすごくいいやつだ。外面もいいと思う」
雪世「写真ある?」
ぎんじ「写真?写真、写真、、、。これだ」
その見せてくれた写真にはぎんじと、爽やかイケメン
倉近「、、、くっそ…[大文字]イケメンじゃねぇか[/大文字]!!!」
雪世「お、男?」
ぎんじ「なんだ?文句あるのか?」
雪世「ない…けど…」
前田「え、ごめん。勝手に女の子かと思った。こういう考え変えないと」
ぎんじ「そうだ変えるんだ」
倉近「いいんじゃね〜?よっし恋愛楽しも!」
前田「ほんとはルームシェアの話だったのにね!」
雪世「そんなん気にすんな!」
ぎんじ「そうだな!」