これが4人のルームシェア
[大文字]ドサッ[/大文字]
前田「…は?」
雪世「あははぁ〜」
私は今、
雪世に押し倒されている
今日の夜は4人でお酒を飲んでいた
倉近「つまみ出せぇ〜」
ぎんじ「自分で取れ」
と最初は起きていた2人だが、睡魔に襲われ机に突っ伏したままねてしまった
だから、二人で酒を飲み進めていた
最初は仕事の話をしていた。
だが、恋バナ好きの雪世が話を変えた
雪世「前田さんって年上好きじゃん」
前田「おん」
雪世「同い年はどうなん?」
前田「微妙」
雪世「ふぅん」
前田「もう、いっぽんん…酒とって…」
お酒がある方を指差す。前田の手に雪世が手を重ねた
雪世「飲み過ぎ、水飲みな」
前田「明日…どーせ…休…み」
雪世「ほい、水」
水を飲まされた
その時に頬を撫でられた
前田「…ん」
雪世「俺のこと、、、男としてみてる?」
前田「そら、まぁ〜、…男だよね。どう見ても」
雪世「そういういみじゃねぇよっっバカヤローっ」
前田「あん?誰がバカだよ、このバカヤロー」
小学生みたいな言い合いになり、数分
雪世「寝る」
雪世が寝るために立ち上がった
ガシッ 雪世の腕を掴む
前田「えぇ~…もーちょい、…飲も?」
雪世「[小文字][小文字]っちっ…[/小文字][/小文字]」
掴んでいた手を振り払い、逆に前田の腕を掴み返した
そのまま前田の部屋まで連れてく
そのまま
[大文字]ドサッ[/大文字]
前田「は?」
やばい、
雪世「あははぁ~」
やばい、油断してた
前田「どいて…?」
雪世「抱いて?」
前田「どうしたらそう聞き間違えんの、…帰れ」
雪世「オッケーオッケー、抱いてあげるから」
ガバっとハグされた。
前田「うぐっ」
苦しい
雪世「はい、抱いた」
な、なんだ。そっちか、よかった
雪世「違う方だった?ホントにする?」
前田「いや、ムリ。てかハグも不同意わいせつなので、離れてもらっても?」
雪世「よし、一緒に寝るか」
前田「は?ムリ、出てけ」
雪世「大丈夫、何も手を出しません!」
前田「いや、ハグしてる時点で手出てますけど」
雪世「はい、おやすみ」
前田「話聞け」
強くハグしたまま寝させられた
抵抗したいのに、酔いと睡魔に負けて何もできなかった
雪世「おはよう、」
前田「ああ?!な、なんでお前?!」
雪世「いや、昨日一緒に寝たんだよ」
前田「最悪だぁっ!!」
雪世「そんな事言わないでよ、昨日の前田さん。俺にハグしてきて(嘘)手も重ねてくれたんだよ?(嘘)」
前田「え?はあっ?!嘘だぁ?!」
雪世「嘘です」
前田「くたばってください、雪世くん」
雪世「朝ごはん食べよ?」
前田「お、おん」
信じたくない、一緒に寝たなんて
[大文字][大文字][大文字][大文字][大文字][大文字]嘘だぁぁっっっ[/大文字][/大文字][/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]
前田「…は?」
雪世「あははぁ〜」
私は今、
雪世に押し倒されている
今日の夜は4人でお酒を飲んでいた
倉近「つまみ出せぇ〜」
ぎんじ「自分で取れ」
と最初は起きていた2人だが、睡魔に襲われ机に突っ伏したままねてしまった
だから、二人で酒を飲み進めていた
最初は仕事の話をしていた。
だが、恋バナ好きの雪世が話を変えた
雪世「前田さんって年上好きじゃん」
前田「おん」
雪世「同い年はどうなん?」
前田「微妙」
雪世「ふぅん」
前田「もう、いっぽんん…酒とって…」
お酒がある方を指差す。前田の手に雪世が手を重ねた
雪世「飲み過ぎ、水飲みな」
前田「明日…どーせ…休…み」
雪世「ほい、水」
水を飲まされた
その時に頬を撫でられた
前田「…ん」
雪世「俺のこと、、、男としてみてる?」
前田「そら、まぁ〜、…男だよね。どう見ても」
雪世「そういういみじゃねぇよっっバカヤローっ」
前田「あん?誰がバカだよ、このバカヤロー」
小学生みたいな言い合いになり、数分
雪世「寝る」
雪世が寝るために立ち上がった
ガシッ 雪世の腕を掴む
前田「えぇ~…もーちょい、…飲も?」
雪世「[小文字][小文字]っちっ…[/小文字][/小文字]」
掴んでいた手を振り払い、逆に前田の腕を掴み返した
そのまま前田の部屋まで連れてく
そのまま
[大文字]ドサッ[/大文字]
前田「は?」
やばい、
雪世「あははぁ~」
やばい、油断してた
前田「どいて…?」
雪世「抱いて?」
前田「どうしたらそう聞き間違えんの、…帰れ」
雪世「オッケーオッケー、抱いてあげるから」
ガバっとハグされた。
前田「うぐっ」
苦しい
雪世「はい、抱いた」
な、なんだ。そっちか、よかった
雪世「違う方だった?ホントにする?」
前田「いや、ムリ。てかハグも不同意わいせつなので、離れてもらっても?」
雪世「よし、一緒に寝るか」
前田「は?ムリ、出てけ」
雪世「大丈夫、何も手を出しません!」
前田「いや、ハグしてる時点で手出てますけど」
雪世「はい、おやすみ」
前田「話聞け」
強くハグしたまま寝させられた
抵抗したいのに、酔いと睡魔に負けて何もできなかった
雪世「おはよう、」
前田「ああ?!な、なんでお前?!」
雪世「いや、昨日一緒に寝たんだよ」
前田「最悪だぁっ!!」
雪世「そんな事言わないでよ、昨日の前田さん。俺にハグしてきて(嘘)手も重ねてくれたんだよ?(嘘)」
前田「え?はあっ?!嘘だぁ?!」
雪世「嘘です」
前田「くたばってください、雪世くん」
雪世「朝ごはん食べよ?」
前田「お、おん」
信じたくない、一緒に寝たなんて
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