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この物語の年齢差等は史実に近い形で書いておりますが、物事を行なった年齢は異なっております。あくまで、学院生活の中で行なったこととして書かせていただいておりますので、そこのところはご了承ください。

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幼小中高大一貫!!! 戦国学院

#3

今川財閥の決意

「はあ、もっと利益を増やせないものか…」
高層ビルの屋上庭園でそうつぶやいたのは、今川財閥の長、今川義元。その[漢字]傍[/漢字][ふりがな]かたわ[/ふりがな]らには徳川家康の父、徳川広忠がいた。
「では、織田に抗議するのはいかがでしょう?」
「信秀相手にか?」
「いえ、お昼の間は信秀殿はおられません。昼は、あの『うつけ』がおります」
『うつけ』とは信長のことで、大馬鹿者という意味の言葉でもある。信長は世間から馬鹿にされていた。
「そういえば広忠、お前、最愛の妻に離婚届を出したそうだな? 何故だ?」
「…。於大…、えっと妻は、私には出来すぎた妻でした。それに…妻の実家、水野家が織田家と仲良くすることになったと聞き…」
悲しそうに目を伏せて話す広忠の手を取って、キッパリと言った。
「広忠、お前は人を悲しませるような政治家を許せるか? 私は許せぬ。今こそ織田を滅ぼす時ぞ!!!」

作者メッセージ

今までで1番良い気がするのは、私の気のせい?!
お読み頂き、幸甚の至りでございます! 是非コメントくださいまし!!

2025/04/16 14:58

晴友真弥花 ID:≫ 96eMg.7trE7yA
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