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マネちゃん が 思ってたの と 違うかも しれません が

ほぼ 初投稿 なので 温かい 目 で 見てください … ‼︎

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二次創作
マネちゃんずとはいきゅキャラ。 【 参加〆 】

#3

❥ 序章 ( 白鳥沢 ver. )

《 るる side 》





鷲匠「 お前ら 、 集合だ 」



監督から声がかかって 、 みんなは駆け足で集まる 。


なんの話だろう ?



鷲匠「 今回 、 1ヶ月後に 超・大型合宿の招集がかかった 。

    我が校も参加するつもりだが 、 異論は無いな ? 」


天童「 へ ~ ! 超が付く程の大型合宿って 、 面白そうジャ ~ ン ! 」


るる「 楽しそう … ! 」



1ヶ月も先かあ 、 なんだか今から待ち遠しくなってきちゃった !



白布「 [小文字]… 余計な虫が付かないか心配だ … ()[/小文字] 」


るる「 ? 賢二郎何か言った ? 」


白布「 いや 、 何も 」



賢二郎の顔が心なしか暗い …


大丈夫かな 、 ?



牛島「 その合宿には 、 何校程来るのですか 」


鷲匠「 ああ 、 ざっと10校程来るそうだ 」


瀬見「 じゅっ … !? 」


大平「 ほんとに大型だなぁ 、 」



10校くらいってことは 、 他の高校のマネちゃんも来るってことだよね …


わ 、 もっと楽しみになってきちゃった … !



五色「 牛島さんッ 、 俺 、 この合宿で力つけて 、

    絶対にあんたを抜かしますからねっ ‼︎ 」



工くんがビシッと若利先輩を指でさし 、 大きく宣言する 。



牛島「 … そうか 、 頑張 ── 」



若利先輩が言いかけた言葉を遮って 、 賢二郎が眉を顰めながら工くんを睨む 。



白布「 お前ごときが牛島さんを抜かせるわけないだろ 、 高望みも大概にしろ 」


五色「 んなっ … そんなことありません ‼︎ 」


白布「 うるさい 、 牛島さんはお前より圧倒的に強いんだから諦めろ 」



賢二郎の言葉に 、 工くんは悔しそうに唇を噛む 。


な 、 何か声かけた方がいいかな … ?



るる「 工くん 、 」


五色「 は 、 はいッ ⁉︎ 」



うーん 、 励ます言葉って難しい 。



るる「 わ 、 若利先輩には敵わないかもしれないけど 、

    工くんだってちゃんと強いんだから 頑張って ! 」


五色「 … ‼︎ 」



工くんは顔をぱあっと輝かせて 、 大きく頷いた 。



白布「 … おい 」


るる「 へ ? 」



後ろを振り返ると 、 賢二郎が心底不機嫌そうな表情を浮かべて立っていた 。



白布「 … 他の男に媚売んなって 」



首の後ろに手を当てながら 、 賢二郎はぼそっと呟く 。



るる「 ~~~ ッ 、、  ごめんっ 、 // 」


天童「 あらあら積極的ぃ ~ 」



嫉妬 、 してくれたんだよね ?


注意されてるのになんだか嬉しくて 、 顔が熱くなる 。



瀬見「 おいおい 、 ラブラブなのはいいことだけど 、 人前でいちゃつくんじゃねーよ 」



英太先輩が呆れ顔でそう言ってきて 、


それを聞いた賢二郎が顔を真っ赤にしながら 「 う 、 うるさいですッ ‼︎ 」 と言い返した 。



牛島「 … 幸せ者だな 、 白布 」


白布「 …… っ ⁉︎ // 」



若利先輩からの唐突な爆弾発言に 、 賢二郎は言葉も出せなくなっている 。


… 私も 、 なんだけどね … //



鷲匠「 … まあ 、 取り敢えずそういうこった 。

    部活だけじゃなく 、 ちゃんと勉強もするように 」


部員「 ハイッ ‼︎‼︎ 」



こうして 、 私たち白鳥沢は 、 超・大型合宿に参加することになった 。



───



白布「 …… 」


るる「 もういい加減離してよ … // 」



ちょっぴり機嫌を損ねた賢二郎に 、 しばらくバックハグされました …




作者メッセージ

お次 は 伊達工 です ‼︎

2025/02/02 19:33

ゆずぽんず ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
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