L　　…帰らないと…
　　あ、（バタン
　　ッ…（起きないと、起きて帰らないと…
　　意識が…）
　　ら…お…らん！！
　　い…る…ま…？
俺はここで意識を失った

少し前
I　　たく、らん何処にいんだよ　
　　　…こんなとこに公園？
　　それに人影…らん？
　　らん！！おいらん！！
　　こいつ、意識飛んでる？
　　やべーじゃねーかよ
　　早く、家連れて帰らねーとな

いるま家
I　　…らん、頑張りすぎだ…
　　もっと、俺たちを頼ればいいのに…

俺のベットでスゥスゥと寝息を立てながら眠る
グループのリーダーで、俺の相方のらん
いつも、人には頼れって言うのに自分は全然頼んねーし
ホントすごく困るけど、頼りになる
だからこそ、無理に、とは言わない
けど
I　　俺には、頼れよ
　　馬鹿らん
そんなこと言いながら俺は
らんの頭を撫でていた


風邪が治ったらんくん
いるまくんに2時間の説教を受けましたとさ
L 　　ごめんってば～～～