北韓　「ううっ……ここは？」
俺は周りを見渡した。周りには丸い白い机を囲むように、同じく白い椅子が置いてあった。
夏海「やっと起きた！」
北韓　「ここは？（二回目）」
夏海「俺は夏海！よろしく。ここはね………[太字]たけのこ派ときのこ派が戦う戦場[/太字]だ。俺は唯一のたけのこ派なんだ。もう48年間も戦っている。」
北韓「えっじゃあもうおばs」
夏海「ここは時が止まっているから歳は取らないし食糧も支給されるから心配しなくていいよ」
誇色「あら。新しい方がいらっしゃいましたわ。あなたはきのこ派ですよね？（圧」
北韓「あっ。たけのこです（爽やかに」
夏海「えっやったあああああああやっと味方が来たよ！！俺以外みんなきのこなんだよ！」
誇色「では自己紹介も兼ねてディベートをしましょうか」



北韓が周りを見渡すとそこには7人の少年少女がいた。
誇色「では私から自己紹介を。きのこだけを愛してきのこの為に生きる、誇色莉詩愛と申します。よろしくお願い致しますわ……！」
未央「僕はね~、未央だよっ！きのこ以外認めない！！」
黒瀬「たけのこ派は頭がおかしいと思っている黒瀬　夏向だよ！」
巡　「私は巡。よろしく」
詩程「華言詩程‼小学３年生！」
聖夢「キノコに決まってんだろおおおおおおおども聖夢です！」
夏海「夏海だよ！よろぴく！」
北韓「俺は北韓です。よろしくお願いします」
未央「じゃあディベート開始！！」
[中央寄せ][大文字]カーン（なんの音やねん[/大文字][/中央寄せ]


詩程「きのこおいしいじゃん‼たくさん入ってるよ！？お友達とも半分こして食べれるんだもん‼あと形可愛いじゃん！いーろん(※異論)はみとめない！」
夏海「異議あり！たけのこも友達と分けれるぞ！！それに量はどっちも一緒だ！」（作者によるものです。また後で数えて出します
誇色「チョコの面積が多くっ！クッキーとチョコわけわけして食べれます！！苦み・甘さ・まろやかさ・苦みの余韻・ミルク感すべてのバランスを均等に取れてますし間違いなく美味しいですわ！しかもきのこは手が汚れないんですのよ！！たけのこはどこを触っても手がベタつくから苦手ですわっ！！！」
北韓「異議あり。チョコの面積だが、このきのこたけのこの一番重要なところはクッキーだ。それに分解するならまずキノコを買う必要はないと思う。分けるとチョコを片手に持つため手が汚れる。きのこのクッキーは普通のクッキーだ。しかしたけのこは普通のクッキーより固くザクザクしていてとても美味しい。たけのこはどこを触っても手がベタつくというが下の部分を持つと汚れないッ！！！！」
聖夢「いやいや強すぎだろ新人……」
未央「ダメだよッ！！負けちゃったら……[大文字][大文字]死[/大文字][/大文字]んじゃうんだから！！！」